今日夕方のNHKニュースで、与世田副知事は、県民がオスプレイ配備反対の声を挙げているときに、電話で、オスプレイが配備されると通知してくる神経が分からない、と怒りをぶちまけた。
仲井真知事や佐喜真宜野湾市長を先頭に、どんなことをしてでも配備を阻止すると結束している沖縄の民意は決して揺るがない。
今朝の普天間基地第3ゲート(野嵩)での反対集会には約300人が参加した。佐喜真宜野湾市長はオスプレイ配備阻止に向けた結束を訴えた。
配備通知のニュースは、中國新聞、四国新聞、河北新報、佐賀新聞、茨木新聞、宮崎日日新聞等々各県の地方紙でも報道された。
オスプレイ配備への関心は全国に拡がっている。飛行訓練地域の不安、反発は大きい。
沖縄は、さらに沖縄の声を上げ続けなければならない。そして、配備阻止の闘いを全国に拡げなければならない。