今日のNHKニュース報道で、強行配備されたオスプレイの爆音に対する、県環境保全課の評価は極めて不当だ。訂正を求める。
以下は同記事からの抜粋。オスプレイの騒音“騒々しい工場の中”(NHK NWESWEB)
・・宜野湾市の宜野湾地区で、3機のうち1機目が飛行した正午すぎに、最大で93.2デシベルを測定しました。 この値はこれまでに配備されたオスプレイの中で最も高く、一般的に「騒々しい工場の中」に相当するとされています。 この観測地点では、昨年度最大で100.6デシベルの騒音が測定されていて、沖縄県環境保全課は「これまでの測定値だけではオスプレイの騒音が著しく大きいとは評価できないが、今後も注意深く測定していきたい」と話しています。 |
上記のように、沖縄県環境保全課は「騒音が著しく大きいとは評価できない」と評価している。しかし、93.2dbの音量は「騒々しい工場内」と同等の音量であり、「長時間さらされていると難聴になる」レベルの音量である。
93.2dbは通常の生活環境ではあり得ない音量であり、日常生活の中でこの音を強いられる付近住民の基地被害は尋常ではない。
沖縄県環境保全課は、正しい、音の評価をすべきであり、直ちに先に出した音の評価を訂正すべきである。