沖縄県民の民意を無視して強行配備されたオスプレイ。住民地域上空での飛行禁止、モード転換地域の制限等々の合意事項は当初から反故にされている。
“できる限り”“可能な限り”等の解除条項があれば、米軍にとっては守らなくても構わないとしかならない。騒音防止協定と同様であり、沖縄の懸念が的中したことになる。
オスプレイ配備阻止。オスプレイの飛行監視及び配備阻止の闘いはこれからだ。
オスプレイ配備強行 市街地上空で「転換」(10.2付琉球新報)
密集地旋回繰り返す オスプレイ、合意ほご常態化(10.16付同紙)