嘘の上塗りを繰り返す仲井真知事〜二度とこのような人を知事に選んではならない〜
嘘の上塗りを繰り返す仲井真知事〜二度とこのような人を知事に選んではならない〜
(1)普天間の県外移設を公約に知事に当選した後の発言は普天間の県外移設を求める発言終始した。米国での講演会でも「沖縄の状況を無視した辺野古への強行は、全県的な激しい基地反対運動につながり、日米安全保障体制に悪影響を及ぼしかねず、沖縄県民と沖縄の米軍との関係を決定的に悪化させる恐れも否定できない。」と発言した。
(2)しかし、あっさりと公約を撤回し、埋立てを承認した。
(3)その後の嘘の上塗りには目を覆うはかりだ。
①普天間飛行場の5年内の運用停止。主張していのは仲井真知事だけ。日米両政府も否定している。安倍首相でさえ「できることは全てやる。(だからできないことはやらない)」と言っている始末。
②県議会では「辺野古に移設しなければ普天間飛行場は固定化する」と発言。「固定化するという発想は堕落した考えだ」として政府を厳しく批判していたのは仲井真知事だ。
③そして、終には「辺野古は普天間よりも安全だ」と発言。
(4)辺野古埋立工事強硬により、沖縄県民と米軍との関係は決定的に悪化させた責任について問われると、議論は「5年以内の運用停止」「普天間の固定化」「辺野古は普天間より安全だ」と言って言い逃れる。
(5)仲井真氏を二度と知事に選んではいけないことはもちろん、同氏のような人間を二度と知事に選んではならないのだ。
【参考記事】(10/05)仲井真氏に、沖縄県知事の資格はない。その理由!!!