オスプレイの夜間飛行等、米軍の異常訓練が続く。許されない!!!(宜野座村HMデータより)
2012年10月1日に強行配備されたオスプレイ。その後も沖縄の空を、昼夜深夜を問わず飛びまわり、被害を撒き散らしている。
宜野座村役場HM(クリックで同HMへ)に掲載されているデータによれば、昼夜深夜を問わず爆音・低周波音被害を撒き散らしている実態が明らかになっている。
日時 | 4日午後6時54分 | 同 午後8時 | 同 午後8時46分 | 17日 午後9時 | 18日午後9時33分 | 19日午後9時38分 | 同 午後9時39分 |
機数とdb | 1機73.7db | 1機70.3db | 1機71.4db | 2機74.6db | 2機76.5db | 3機81.5db | 3機80.1db |
騒音レベルについては以下の嘉手納町HMの図が参考になるが、宜野座村のデータは、同HMにも記されているとおり「70デシベル以上の最大値」のみについてのデータである。したがって、70db以下の「血圧が上昇する」ような爆音についてはデータ取得されていないことになる。その意味において不十分なデータと言わざるを得ない。
70db超の爆音は「疲労の原因となる」レベルであり、80dbを超えると「消化が悪くなる」とされている。日常的にこのような爆音に、しかも夜間・深夜に曝されている状況は、極めて異常だ。末尾のYOUTUBE映像の状況が常態化している現状だ。
オスプレイの配備撤回はもちろん、米軍は沖縄から出て行け、の声を上げ続けなければ沖縄の基地問題は解決しない。

以下の2013年にも問題となった状況が、今も続いてるのだ。
許すな米軍の横暴 宜野座村長らが沖縄防衛局に激しい抗議!!!〜宜野座村城原区でのオスプレイの激しい訓練(YOU TUBEより)〜(2013.02.09)