米アリゾナ州で、F16型戦闘機が墜落〜常に墜落の危険に晒されている沖縄の現状がお分かりだろうか〜
6月24日(日本時25日)米国アリゾナ州で、F16戦闘機が墜落した。
同型機は、嘉手納米軍基地にも配備されている。今年1月にウィンスコンシン州空軍F16戦闘機12機が配備され、今月6月にはバーモント州空軍F16戦闘機10機が配備され、激しい爆音と排気ガスを撒き散らし訓練を繰り返している。日米安保条約の適用範囲外にある州軍が配備され、訓練を繰り返している。
常に墜落の危険に晒されている沖縄の現状がお分かりだろうか。
米F16、アリゾナで墜落 嘉手納基地飛来機と同型(6月26日付琉球新報より転載) |
【参照本HM記事】6.24外来機F16配備配備緊急抗議集会(安保の見える丘)に参加しました