2016年1月29日午後1時 翁長知事を支持する代執行訴訟第3回口頭弁論事前集会に参加しました。集会には1000人の県民・市民が結集し、翁長知事を支えて闘う沖縄の民意を確認した。
決意表明の中で、翁長知事は、宜野湾市長選挙は残念な結果に終わったが、沖縄の民意は、既に1昨年の一連の選挙で示された。宜野湾市長選挙はその沖縄の縮図であり、地域が分断、地域によっては様々意見があるということがあぶりだされた。私たちはこれらをオール沖縄の民意で包み込むという大きな視野に立ち、固い信念と包容力でこれらを乗り越えることが必要だ。その上で辺野古新基地を造らさないという目標に向かって進んで行く、と述べた。
そして、団結ガンバローの後に、がんばれ翁長知事コールで、法廷へ送り出した。