入学式に米軍F15飛行 北谷町の要請に従わず(2016年4月8日付沖縄タイムスより)
4月7日の北谷町内での入学式。米軍は北谷町からの要請を無視して訓練を実施した。
騒音防止協定では、「j・・・周辺地域社会にとって特別に意義のある日に ついては、訓練飛行を最小限にするよう配慮する。」と規定されている。これまでも、度重なる無視してきた米軍、その横暴を許してはならない。米軍は沖縄から出て行け!!!
(本HM記事参照)
入学式に米軍F15飛行 北谷町の要請に従わず(2016年4月8日付沖縄タイムスより転載) 【嘉手納・北谷】沖縄県北谷町内の2中学校で入学式があった7日午前、北谷町が米軍嘉手納基地に米軍機の飛行自粛を求めていた午前10時〜正午の間に、F15戦闘機が飛行し、着陸していたことが分かった。目撃者によると、午前11時15分ごろから30分ごろにかけて4機が着陸した。 北谷町教育委員会によると、騒音で式典が中断されるなどの影響はなかったが、町基地渉外係は「自粛を要請しているので控えてほしかった」としている。 嘉手納高校では同日午後に入学式があり、嘉手納町は午後2〜3時の自粛を求めていたが、この間の離着陸はなかった。 8日には嘉手納町内の小中学校が入学式を控えており、同町は午前10〜11時と午後1時50分〜3時の自粛を要請。北谷町では8日に小学校の入学式があり、同町は午前10時〜正午の自粛を求めている。 |