10月19,20日深夜の100db超の異常爆音、ポール・オルダム嘉手納基地司令官が謝罪!!!
10月19,20日深夜、100db超の爆音による被害を受けた基地周辺住民に対し、ポール・オルダム司令官が謝罪したという。極めて異例だ。10月27日の三連協による抗議の際に謝罪し、「今後このようなことがないよう努力したい」と述べたとされる。
しかし、それは不可能だ。同司令官が発言している「州軍機は第18航空団の指揮系統に属さない。離陸は上級司令部からの指示。離陸時間を調整できなかった」のだから。
沖縄には基地は不要。出て行ってもらうしかない。
それが沖縄のため。基地撤去まで闘うのみだ!!!
(2016年10月28日付沖縄タイムスより転載) 沖縄県米軍嘉手納基地で19、20日未明、米サウスカロライナ州空軍所属のF16戦闘機が相次いで離陸し、100デシベル前後の騒音が発生した問題で、嘉手納基地第18任務支援群司令官のポール・オルダム大佐は27日、周辺自治体の首長や議長らに対し「迷惑をかけて大変申し訳ない」と謝罪した。米軍機による騒音で司令官が謝罪するのは異例。 |