2016年12月22日「欠陥機オスプレイ撤去を求める緊急抗議集会」NET参加しました。
所用で事務所を離れられず、琉球新報がNET配信する動画を見ながら集会に参加しました。集会の趣旨は翁長知事のあいさつに凝縮されていました。その内容を抜粋しました。
沖縄に住む私たちのために、そして、未来のために、心を一つにして闘いぬきましょう。
(翁長知事あいさつから抜粋) 最高裁判所は前知事の埋立承認判断について最大限尊重しておりますが、これは逆に言えば、私の今後の埋立変更等の様々な知事権限の行使について、最高裁判所が、幅広い裁量権限の行使を後押しすることを意味します。 私は、法令に則り、厳正に審査を行い、承認変更等要件の判断をおこなっていきます。 私は、沖縄県民が、日米両政府が辺野古新基地建設を断念するまで戦い抜くことを信じています。 これまで、私は、建白書実現のオール沖縄の立場で、公約を守り全力を尽くして参りました。今後も県の有するあらゆる手法を用いて、”辺野古に新基地は造らせない”という公約実現に向けて、不退転の決意でとりくんでいきます。 ぐすーよー、むるさーに、ちむ(肝)てーちぃなち、くわぁうまがぬぅたみ、ちゃーしんまきてーないびらん。辺野古新基地ちゅくらさんぐとぅなれー、オスプレイやうちなーからうらんぐとぅないびーん。かんなーじちゅくらさんでぃいるぐとし、ちばらなやーさい。いっぺーにへーでーびぃる。 (訳) 全県民へ、私たち県民が心を一つにして、子や、孫、そしてこれから生まれてくる子どもたちのためにも、絶対に怯(ひる)んではなりません。 辺野古新基地建設を阻止すれば、オスプレイなどは沖縄から消えてなくなります。 絶対に辺野古新基地は造らせない。共に、がんばりましょう。 ありがとうございました。 |
【欠陥機オスプレイ撤去を求める緊急抗議集会】(琉球新報配信)