2017年7月18日午前 嘉手納飛行場管制空域の影響で、1000フィート(300m)低空飛行を余儀なくされている民間旅客機。危険きわまりない。人権侵害だ!!!(宜野湾漁港から撮影)
民間機が1000フィート低空飛行を強いられているのは、嘉手納飛行場を離発着する米軍機の安全を守るため。
国交省係官は、1000フィートは安全保持のための最低高度で世界的にも安全な高度とされていると説明する。しかし、航空専門家からは1000フィートでトラブルが発生すれば、機体制御は困難で海に墜落するしかない、との指摘もある。
観光立県を目指す沖縄県にとって、事故の危険性が高い1000フィート低空飛行は死活問題であり、米軍機の安全保持のために、民間機に強いる1000フィート低空飛行は、正に、人権侵害そのものだ!!!
沖縄県経済発展の最大の阻害要因は米軍基地であり、同時に米軍基地は、県民の身体生命財産にとって最大の脅威である。
基地問題の解決は米軍基地撤去しかない。米軍は沖縄から出て行け!!!
【2017年6月27日午前9時7分(宜野湾漁港.宜野湾市大山)嘉手納米軍基地からの戦闘機離陸の影響で、1000フィート飛行を強いられる民間旅客機。危険極まりない!】