2017年7月22日 辺野古新基地阻止、キャンプシュワーブ閉鎖、人間の鎖行動に参加しました。
気温33度の炎天下のもと、2000名が参加し、キャンプシュワーブゲートを人間の鎖で包囲し、ゲートを封鎖。辺野古新基地阻止の沖縄の民意をあらためて示した。
あいさつに立った照屋衆議院議員は、今日のこの私たちの鎖を、さらに強く、太く、そして長くすることによって、安倍政権をも退陣に追い込み、辺野古新基地建設を阻止しようと声を挙げた。
週明け24日には、翁長知事が沖縄防衛局を被告として、工事差し止め訴訟を提訴し、同時に工事停止の仮処分を申し立てる。
沖縄は、辺野古新基地阻止に向けて、さらなる闘いを強化する。


