普天間基地所属のオスプレイのうち、1機は昨年12月に名護市安部に墜落大破し、1機は8月5日にオーストラリア沖で墜落大破。そして、今回はエンジントランプと大分空港でエンジンの取り換え作業中。
24機のうち3機が使用不能となっている。
この欠陥機材を、457億円も費やして本当に購入するのか。世界各国の様々な場所で墜落事故を起こしているにもかかわらずだ。事故原因も明らかにならないままに購入するのか。自衛官を危険に晒すのか。
直ちに契約を解除すべきだ。
空輸部隊の新編に係る整備・ ティルト・ローター機(V−22)の取得(4機:457億円) 輸送ヘリコプター(CH−47JA)の輸送能力を巡航速度 や航続距離等の観点から補完・強化するティルト・ローター機 (V−22)を整備し、水陸両用作戦における部隊の展開能力 を強化・ 補用品等関連経費(514億円)【30概算要求までの整備数/中期防内の整備数:17機/17機】 ・ ティルト・ローター機(V−22)の拠点整備(佐賀空港関連) (14億円) 我が国の防衛と予算−平成30年度概算要求の概要−(PDF:6MB)クリックで同HMへ) |