11月8日午前10時40分ごろ、F35Aが嘉手納飛行場に緊急着陸した。
激しい爆音に加えて墜落の危険、正に人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!!
以下は報道からの転載
11月8日付琉球新報(電子版) 【中部】米ユタ州のヒル空軍基地から米軍嘉手納基地に暫定配備された最新鋭ステルス戦闘機F35Aが8日午前10時40分ごろ、嘉手納基地に緊急着陸した。 機体は7日に報道向けに公開されたものと同一機。 F35Aは騒音や安全性への懸念などから地元が反対する中、2日までに12機の暫定配備が強行され、7日から訓練が始まっていた。【琉球新報電子版】 |
11月8日付沖縄タイムス 【嘉手納】米軍嘉手納基地に暫定配備されている最新鋭ステルス戦闘機F35Aが8日午前10時40分ごろ、同基地に緊急着陸した。滑走路に着陸して誘導路に移動した後、待機する消防車両2台が機体をチェックする様子が目撃された。 6カ月間の日程で嘉手納基地に暫定配備されたF35Aの訓練は2日目。初日の7日は早朝から激しい騒音を響かせ、嘉手納高校ではほぼすべてのクラスの授業が断続的に中断されるなど影響が出ていた。 目撃者によると、8日は午前9時40分ごろから8機が離陸した。緊急着陸したのは戻ってきた機体。消防隊員が機体をチェックした後は自走して駐機場に移動した。 嘉手納基地では8日、F35Aのほか、岩国基地から飛来しているFA18戦闘攻撃機や、嘉手納基地所属のF15戦闘機の訓練も繰り返されている。 |