またも、米軍ヘリCH53からの落下事故。
しかも今度は、ヘリの機体の一部、1m四方のアクリル製の窓だ。普天間第2小学校グランドに落下。児童1人がケガをしたとの情報もあるという。
12月7日午前に宜野湾市野嵩の緑ヶ丘保育園のトタン屋根に、米軍ヘリがプラスチック製筒を落下させたばかりだ。
米軍への怒りが渦巻く。
基地撤去以外に、沖縄の基地問題解決はない。
(12月13日付沖縄タイムスNet版より抜粋) 沖縄県宜野湾市立普天間第二小学校の校庭中央付近に13日午前10時15分ごろ、上空から1メートル四方ほどの窓状のものが落下した。米軍関係者は、米軍普天間飛行場に所属する海兵隊のヘリコプターの一部であると明らかにした。県警と県の関係者によると、落下したのは米軍海兵隊のCH53E大型輸送ヘリの窓枠の可能性がある。落ちた当時は、体育の授業中だったとみられる。4年生男児がかすり傷を負ったとの情報がある。 |
【12.22追加動画】