2017年12月15日午後6時30分 欠陥機オスプレイ墜落から1年!抗議集会(名護市21世紀の森屋内運動場)に参加しました。
集会には3000名が結集し、欠陥機オスプレイ墜落から1年を経過した今、12月7日午前10時ころには、米軍ヘリから宜野湾市野嵩の緑ヶ丘保育園のトタン屋根にプラスチック製の円筒が落下し、12月13日午前10時15分ごろには、同じく米軍ヘリCH53から、機体の一部(窓)が落下する事件が発生した。
いずれも大事には至らなかったものの、一歩間違えれば死亡事故を発生した可能性のある重大事犯である。当たり前に私たち沖縄県民の上空で訓練を繰り返す米軍の横暴を許してはならない。
集会での発言も怒りに満ち満ちたものとなり、海兵隊のみならず、在沖米軍の撤退、基地撤去を求める声が上がり、集会参加者は、万来拍手でこれに応えた。
また、集会にはVFP(平和を求める(米軍)退役軍人の会)も参加し、沖縄の民意とともに平和を求めて闘うことを誓った。
集会の最後には、全参加者が手を取り、辺野古新基地建設阻止、オスプレイ撤去等の実現のために闘うことを誓いあった。

