昨日1月16日、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟控訴審の第2回口頭弁論が開かれた。裁判は年内3期日で原告本人尋問を実施し、結審。来年には判決が言い渡される見通しとなった。
事前集会(裁判所前の城岳公園)には原告団約100名が結集。静かな夜を取り戻すため、あらたな裁判闘争に臨むことを確認した。
米軍による考えられないような事件、事故が頻発する中、裁判は、いきなり佳境を迎えることになる。
次回(第3回口頭弁論期日は3月27日午後1時10分)以降、原告本人尋問が実施され、原告自身による爆音の被害状況について訴える。
米軍機の夜間飛行差し止めまで、沖縄は、沖縄の声を上げ続ける!!!
【事前集会】


【報告集会】

