昨日3月27日、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟控訴審の第3回口頭弁論が開かれた。
昨日の裁判では、嘉手納支部原告2名、沖縄支部原告2名の原告本人尋問が実施された。
事前集会(裁判所前の城岳公園)には原告団・弁護団約80名が結集し、原告本人尋問にのぞむ、原告・代理人弁護士らを送り出した。
法廷では、4名の原告が凄まじい爆音状況について証言した。
米軍による考えられないような事件、事故が頻発する中、裁判は、いきなり佳境を迎えることになる。
次回(第4回口頭弁論期日は5月27日午後1時10分)以降、後2回の原告本人尋問が実施され、原告自身による爆音の被害状況について訴える。
米軍機の夜間飛行差し止めまで、沖縄は、沖縄の声を上げ続ける!!!
【事前集会の様子】


