今日8月11日、「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」に、嘉手納町民会議、嘉手納町職労、嘉手納爆音嘉手納支部のメンバー約100名で参加しました。
午前9時30分に嘉手納町役場駐車場を出発した2台の大型バスは超満員。辺野古新基地建設を許さない町民の民意をあらためて確認することができました。
11時から始まった県民大会には、7万人が参加。時折激しい雨が打ちつける中、奥武山陸上競技場は、辺野古新基地建設断念を求める、市民県民で埋め尽くされました。
登壇した謝花副知事は、急逝した翁長知事の意志を受け継ぎ、前知事の埋立承認の撤回を明言しました。
8月9日の聴聞報告書を受けて、撤回に踏み切ることになります。
今後は、沖縄防衛局の土砂投入阻止に向けた闘いが必要になります。
辺野古新基地建設阻止!!!翁長知事の遺訓の実現に向けて、沖縄の底力を見せつけなければなりません。
沖縄は、諦めることなく、沖縄の声を挙げ続ける!!!
