
(伊波洋一参議院のツイッターより拝借しました。)
昨年2017年12月13日に米軍CH53ヘリから窓枠落下事故が発生した普天間第2小学校グランドの屋根付き避難所が設置された。これを受けて同小学校で避難訓練が実施された。
米軍ヘリの侵入に備えて避難所が設置され、さらに、避難手順確認のための避難訓練が実施される。沖縄にとって米軍は最大の脅威である。米軍は直ちに沖縄から出て行け。基地撤去の闘いを強化しなければならない。
2018年9月12日付沖縄タイムス 校長「自分の身を自分で守る意識を」
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2018年9月12日付【琉球新報電子版】 全児童が参加し、避難の行動順序確認 |
2009月12日付NHK NEWS WEB 児童を落下物から守る 避難訓練 去年、アメリカ軍のヘリコプターの窓が落下した宜野湾市の普天間第二小学校で、児童を落下物から守るための避難訓練が、12日、行われました。 去年12月、宜野湾市の普天間第二小学校にアメリカ軍のヘリコプターの窓が落下し、沖縄防衛局は先月、落下物から児童を守るための高さ2メートル余り、広さ20平方メートルのコンクリート製の避難施設を、グラウンドの両端に2か所設置しました。 これを受けて、12日、全校児童およそ650人が参加して、避難施設を利用した訓練が行われました。 訓練は、運動会など全校児童がグラウンドにいる場合を想定して行われ、はじめに、担当の教員からヘリコプターが飛んでいる方向から離れるように移動することや、慌てず歩いて行動することなど避難の際の注意事項が説明されました。 このあと、子どもたちは避難施設や校舎に移動して手順を確認していました。 これまで児童が避難した回数は、グラウンドの使用を再開したことし2月から7月20日までに671回にのぼり、平穏な学校生活からはほど遠い状況が続いています。 |