
9.21玉城デニー氏、謝花副知事の街頭演説(嘉手納町新町通り入口)。嘉手納町民約150名が参加した。
玉城デニー氏は自らがウチナーンチュの母と米国人の父をもつハーフであることに言及し、知事に当選し、米国にルーツを持つ沖縄県知事として米国に沖縄の実情を訴えると明言した。
「米国にルーツを持つ私の訴えに、米国政府は耳を傾けなければならない」「拒否することは米国の民主主義に反することになる」
この話を聞いたとき、オバマ大統領が黒人初の大統領として誕生したときを思い出した。玉城デニー氏のルーツは、正に、沖縄の戦後そのものであり、申し子である。
沖縄政治のあらたな胎動を感じたのは私だけではないだろう。
玉城デニー氏の勝利を目指して、闘いぬこう!!!

