辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票について、琉球新報社・沖縄テレビ放送・JX通信社と3社合同による世論調査の結果が公表された(1月4日付琉球新報より)。
いずれの結果からも、県民は2.24県民投票の実施に賛成している。
民主主義の基本である住民の意志表示の機会を、市町村首長の一存で奪うことは許されない。
結果は以下のとおり
米軍普天間飛行場の名護市辺野古の移設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票について | ||
県民投票に行くか | ||
行 く | 行かない | まだ決めていない、分からない |
77.98% | 9.81% | 12.21% |
全市町村で実施すべきか | ||
実施すべきだ | 実施する必要はない | どちらとも言えない、分からない |
70.96% | 19.04% | 10.0% |