昨日、2019年6月16日、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団の定期総会に参加しました。
総会には250名余の原告が参加。多数の来賓を招き盛会裏の終了しました。
総会では福岡高等裁判所那覇支部宛「司法の爆音被害放置を許さない特別決議」を採択しました。特別決議では9月11日の控訴審判決を前に、高裁那覇支部に対し「住民らが裁判所に求めているのは、裁判所が国の姿勢への批判を繰り返すことではなく、・・・夜間飛行差し止め等を含む米軍機の違法な騒音発生行為の制限である」としています。
総会の最後には、裁判に勝利し「静かな夜を取り戻す」ため闘う抜くことを確認し、団結ガンバローで会を閉じました。



