
9月27日正午、控訴審判決を受けての、沖縄防衛局前「田中局長糾弾!、静かな夜を返せ!、辺野古新基地阻止等」抗議集会に参加しました。
集会には約50名が参加。
9月11日の控訴審判決、福岡高裁那覇支部は「昭和4 0年代半ばには既に本件飛行場周辺で航空機騒音による影響が社会的に問題となっていたほか、平成1 0年と平成2 3年には、第1次、第2次と日本政府に損害賠償を命ずる判決が確定しているにもかかわらず、現在に至っても周辺住民が爆音被害に曝されている」として、国の無策ぶりを批判しました。
にもかかわらず、爆音による健康被害は無いという発言を繰り返す沖縄防衛局幹部を許してはならない。田中局長は、直ちに発言を撤回し、辞任すべきです。
辞任を求める、静かな夜を求める原告市民県民の声が嘉手納ロータリー広場に響きました。
