普天間飛行場代替施設建設事業に係る公有水面埋立変更承認申請書の縦覧について
利害関係人の意見は、縦覧期間中に下記提出先にて受け付けております。郵送、持参、ファクシミリ又は電子メールのいずれかの方法で御提出ください。なお、ファクシミリ又は電子メールによる提出は海岸防災課で受け付けます。
となっています。埋立阻止に向けて意見書を提出しましょう。
【提出期限】 ○郵送の場合・令和2年9月28日(月曜日)当日消印有効
○持参、ファクシミリ又は電子メールの場合・令和2年9月28日(月曜日)午後5時15分まで
https://www.pref.okinawa.jp/site/doboku/kaibo/kanri/event/5jyuran.html
意見提出に関する参考HP
1.日本自然保護協会 https://www.nacsj.or.jp/2020/07/20890/
2.オール沖縄会議 https://all-okinawa.jp/opinion/
【記載例】上記1.2.HPから転載 【意見】 〈例〉沖縄県知事は、計画概要変更承認申請を不承認としてください 【理由】 〈例〉 ・私は、生物多様性豊かな辺野古・大浦湾のサンゴ礁は埋め立てるべきではないと思います。 ・先例のない地盤改良をするべきではありません。 ・軟弱地盤の改良工事に必要な大量の砂(沖縄の年間採取量の2年分以上の海砂が必要)は沖縄の財産です。 ・ジュゴンが大浦湾に戻ってきている可能性が高いと報道されています。ジュゴン保護のために工事はいかなる方法でも進めるべきではありません。 ・工法変更により 総工費は、設計変更前の2.7倍の約9300億円となります。税金の無駄使いをするべきではありません。 ・サンゴの移植ではサンゴ礁は保全されません。 ・事業者から7万以上のサンゴ群体の移植申請が出ていますが、事業者のサンゴ移植技術は低く、また移植では環境が保全されません。 ・世界で最も重要な海域をホープスポットとして認定し、海域の保護を推進する活動を行っている米国の NGO ミッションルーが、日本初のホープスポットとして、辺野古・大浦湾沿岸域一帯を登録するなど、世界的に見ても貴重な海域です。 ・県外からの土砂が持ち込まれる場合は、特定外来生物の侵入が危惧されます。 ・県内各地から土砂が採取され、新基地建設は海だけではなく、沖縄の山々も破壊されます。 *現地には軟弱地盤や活断層があり、基地建設は不可能です。 *海面下90mまで軟弱地盤が続いているにもかかわらず、海面下70mまでしか地盤改良を行わないため、このままではケーソン護岸は崩壊します。 *B27地点周辺の地質調査をやり直すべきです。 *完成後も地盤沈下が続き、前代未聞の滑走路のジャッキアップが必要です。 *今回は大規模な変更ですから、環境影響評価をやり直すべきです。 *大規模な地盤改良工事により一帯に汚濁が拡散し、大浦湾の環境破壊は深刻です。 *完成まで15年ほどかかることから、普天間基地の危険性は固定化します。 *工事費は9300億円には収まりません。あまりの無駄遣いです。 *このとんでもない工事費を、コロナ対策にまわすべきです。 *イージスアショアを停止したように、辺野古の基地も見直すべきです。 *大浦湾に戻ってきたジュゴンを追い散らす工事は許されません。 *7万9千群体ものサンゴ類を移植する計画ですが、移植でサンゴ類は保存できません。 *地盤改良工事で沖縄の年間採取量の2年分以上の海砂が採取され、沖縄の沿岸海域の環境破壊は深刻です。 *県外からの土砂も持ち込まれ、特定外来生物の侵入が危惧されます。 *県内各地から土砂が採取され、新基地建設は海だけではなく、沖縄の山々も壊します。 |