嘉手納基地周辺住民の被害を無視した嘉手納基地における即応訓練に、断固抗議する!
コロナ禍のさ中、三密を招く即応訓練実施(嘉手納米軍基地)を通告してきた。訓練はサイレン音、拡声器放送、模擬爆発装置及び発煙筒等を使用するとされる。激しい爆音で窓を締めざるを得ない状況になる。コロナ禍の中、密室・密閉・密接を避けられない状況になりかねない。
断固抗議する。米軍は即応訓練を中止せよ!!!
(嘉手納町HPより転載) 嘉手納基地における即応訓練の実施について 基地渉外課:2020/10/02 沖縄防衛局より、下記のとおり即応訓練の実施について連絡がありましたのでお知らせいたします。 記 【訓練名】 即応訓練 【期 間】 令和2年10月5日(月)から10月7日(水)まで (午後10時から午前6時の間に、音を発生させる装置の使用は予定されていない) 【場 所】 嘉手納基地内 同訓練は、嘉手納基地の任務の遂行能力を査定する訓練です。訓練中は、サイレン音、拡声器放送、模擬爆発装置(GBS)及び発煙筒等が使用される予定です。 地元地域への影響を最小限に抑えるために、訓練中使用される訓練用器具の使用箇所は、航空団幹部により事前に確認・承認されています。 本町からは、沖縄防衛局に対して①早期の訓練通知と②訓練期間中の騒音自粛について重ねて要請を行っております。 |