昨日1月8日の「稲嶺ススム市長必勝総決起大会」に参加しました
昨日、1月8日の「稲嶺ススム市長必勝総決起大会」に参加しました。
夕方からの土砂降りの雨の中、3858名が結集し、稲嶺ススム市長再選に向けて選挙戦を闘い抜くことを決意した。
大会には、稲嶺ススム市長を推薦する党派を超えた皆さんが顔を揃えた。
なかでも、驚かされたのは、仲里利信氏(元自民党沖縄県連顧問、元県議会議長)の登壇だった。同氏は、公約撤回筆頭役の西銘恒三郎衆議院議員の顧問をも務めたが、現在は自民党を離れ、辺野古埋立反対の声を名護市や近隣の宜野座村等で自らの自動車にマイク・スピーカーを設置して街宣行動を行っている。氏は言う、基地再編交付金は米軍基地再編に協力している間、しかも、徐々に減額され10年程度支給されるだけで、街作りには役に立たない。基地再編交付金なしで財政運営を行っている稲嶺ススム市長の実績こそがそれを実証している。