うちなーんちゅや、またとぅ、だまさってーならん(沖縄の人は、二度と騙されてはならない)!!!〜3月31日記者会見 中谷防相、あらためて、仲井真前知事の「普天間飛行場の5年以内停止」を否定〜
今日、3月31日午前の記者会見。中谷防相は、仲井真前知事の「普天間飛行場の5年以内停止」についてあらためて、否定した。やはり、まやかしだった仲井真前知事の「普天間飛行場の5年以内停止」。
今日の記者会見。
記者から「辺野古移設ができないと5年以内の運用停止もできないというご認識かどうか・・・お聞かせ下さい。」と質問され
中谷防相は「・・普天間の基地、飛行場、これが辺野古に移設がされて、受け入れができるように全力で進めている・・」と発言した。
つまり、政府が懸命に取り組んでいるのは辺野古に基地をつくること。そこへ、普天間飛行場を移設させるのだと。辺野古に基地ができない限り運用停止はできない、ということだ。仲井真前知事の埋立承認の前提となった「普天間飛行場の5年以内停止」は、やはり、まやかしだった、ということだ。
うちなーんちゅや、またとぅ、だまさってーならん。
沖縄の人は、二度と騙されてはならない。
平成27年3月31日防衛大臣会見概要 当該部分抜粋(クリックで同HMへ) Q:今ありました統合計画の関連でもう一問お聞かせ下さい。統合計画の中では、普天間の辺野古移設に関しては、約9年ぐらいの工期になったと思うのですけれども、それに対して、沖縄県との約束である5年以内での運用停止というのがあると思うのですけれども、政府の立場として、この普天間の移設と5年以内の運用停止というのがリンクしているのか、関連しているのか。つまり、普天間の移設が進まないと5年以内の運用停止もできないというお考えなのか、その辺りをお聞かせ下さい。 |