2016年1月16日17日、ちゅら海を守り、活かす海人(うみんちゅ)の会(略称:ちゅら海人の会)が大浦湾のリーフチェックを実施した。自然豊かなみごとな海。こんなきれいな海を埋め立てて米軍基地を造るのは人類に対する犯罪行為です。
辺野古新基地建設は、辺野古から大浦湾にかかる海を埋め立てて、米軍基地を建設する計画です。埋立てによる汚泥の発生、地形・潮流の変化等による影響が出ることは必至です。
現在、そして将来に渡り、観光資源ともなりうるこの豊かな海を失うことは沖縄にとって最大の損失です。さらに、その後の爆音・環境汚染等の基地被害を考えれば、二度と回復不可能は甚大な損失を子子孫孫まで残すことになります。
辺野古・大浦湾を埋め立てて新基地を造るのは沖縄の現在、未来に対する犯罪行為です。