オスプレイ配備阻止。強行配備されたオスプレイに対する沖縄の怒りは頂点に達している。
今後の闘いは、県民の、米軍に対する敵意の鎖が、二重にも、三重にも基地を取り囲む闘いを、さらに拡大、加速させること。そして、沖縄の民意を目に視えるえる形で表現することだ。以下の取り組みを提案したい。
①県庁、県議会がオスプレイ配備阻止の、懸垂幕・横断幕を建物に掲げる。
②県内全市町村がオスプレイ配備阻止の、懸垂幕・横断幕を建物に掲げる。
③知事がオスプレイの飛行禁止を宣言する。
④県内全市町村首長が、各市町村上空でのオスプレイの飛行禁止を宣言する。
⑤県内全市町村教育委員会が、各市町村上空でのオスプレイの飛行禁止を沖縄防衛局・外務省沖縄事務所に要請する。
⑥県内小中高PTAが、各市町村上空でのオスプレイの飛行禁止を沖縄防衛局・外務省沖縄事務所に要請する。
⑦県内全市町村での、オスプレイ配備抗議集会の開催。
各市町村の抗議集会の日程は当HM記事オスプレイ配備阻止 県内市町村抗議集会の日程等(クリックで同記事へ)参照。
【参考】嘉手納町PTA連合会で防衛大臣等へ要請した“子どもたちの教育環境の保全を求める要請書”当HM記事嘉手納町内2小1中の入学式当日(4.10)にも、米軍は飛行計画を実施するのか。