米軍は沖縄県民の生命・身体・財産等に対する最大の脅威である〜あとを絶たない米軍機墜落事項等を許すな!!!〜〜
嘉手納米軍基地から派生する基地被害は、付近住民の生活環境を破壊する爆音・排気ガス等はもちろん、住民の身体生命財産に直接被害を及ぼす墜落・部品落下等の被害も絶えない。県外・国外での米軍機の墜落事故もあとを絶たないが、以下のとおり県内での墜落事故等もあとを絶たない。
以下の米軍機事故は嘉手納町作成の「嘉手納町と基地」(同町HM)クリックで同HMへ)からの転載だ。この他にも、米軍機の緊急着陸やトラブル等もあとを絶たない。
米軍は沖縄県民の生命・身体・財産等に対する最大の脅威であり、沖縄県経済発展の最大の阻害要因である。
翁長知事を誕生させた沖縄の民意は明らかだ。米軍は沖縄から出て行け!!!
辺野古新基地建設阻止、オスプレイ配備阻止等の沖縄の民意実現のために、沖縄は声を挙げ続ける!
(嘉手納基地に関連する主な航空機事故) (嘉手納町作成の「嘉手納町と基地」同町HMより)
年月日 | 事故概要 |
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昭34(1959)年6月30日 | 嘉手納基地所属F-100ジェット戦闘機が石川市宮森小学校に墜落、炎上。児童を含む17人が死亡、重軽傷者210人 |
昭37(1962)年12月20日 | KB50型米軍輸送機が字屋良に墜落炎上、村民の死者2人、重軽傷者8人、住家3棟全焼 |
昭41(1966)年5月19日 | KC-135空中給油機が(コザ市と嘉手納村との境界)墜落、村民1人が死亡 |
昭43(1968)年11月19日 | B-52戦略爆撃機墜落爆発(村民の重軽傷者16人、校舎・住宅等365件の被害) |
昭62(1987)年5月19日 | 嘉手納基地所属F-15イーグル戦闘機1機が沖縄本島東海上に墜落 |
平元(1989)年3月14日 | 嘉手納基地第33空中救難中隊所属HH-3ヘリコプター1機が伊江島沖で訓練中墜落、乗員2人救助残り3人は行方不明 |
平5(1993)年9月1日 | 第33空中救難中隊所属HH-3ヘリコプターが滑走路を移動中に事故を起こし、兵士1人が死亡、4人が重軽傷 |
平6(1994)年4月4日 | 嘉手納基地第44飛行中隊所属F-15イーグル戦闘機1機が離陸直後、沖縄市白川の米軍提供施設区域内に墜落し爆発(パイロットは脱出) |
平7(1995)年10月18日 | 嘉手納基地所属F-15イーグル戦闘機1機が沖縄本島南海上に墜落 |
平9(1997)年5月30日 | 嘉手納基地所属F-15イーグル戦闘機1機が離陸直後、操縦室を覆う防風ガラスが外れ、同基地内に落下。同機は間もなく着陸し、被害はなかった |
平11(1999)年6月4日 | アリゾナ州ユマ基地所属のAV-8Bハリアー戦闘機1機が離陸に失敗して滑走路わきへ墜落炎上。パイロットは無事脱出 |
平14(2002)年8月21日 | 嘉手納基地所属F-15イーグル戦闘機1機が沖縄本島南海上に墜落 |
平18(2006)年1月17日 | 嘉手納基地所属F-15イーグル戦闘機1機が沖縄本島北東海上に墜落 |
平18(2006)年8月25日 | 嘉手納基地所属F-15イーグル戦闘機から訓練用照明弾1個が国道58号線近く陸軍貯油施設内へ落下 |
平20(2008)年10月24日 | 嘉手納エアロクラブ所属のセスナ機C-172型が名護市真喜屋のサトウキビ畑に墜落 |
平25(2013)年5月28日 | 嘉手納基地所属F-15イーグル戦闘機1機が沖縄本島東沖の訓練区域に墜落 |
平25(2013)年8月5日 | 嘉手納基地所属HH-60救難ヘリ1機がキャンプ・ハンセン内に墜落、炎上 (2013.08.06)キャンプハンセン内にヘリ墜落 昨日8月5日午後4時ころ |