12月16日(金)12:15、オスプレイ墜落・胴体着陸、全基地撤去抗議集会(平和運動センター、中部地区労、嘉手納爆音 毎月第3金曜定例集会)に参加しました。
オスプレイの墜落は、沖縄が懸念していた最大の脅威であり、その脅威が沖縄県民の眼前で発生した。さらに、普天間飛行場での胴体着陸のおまけ付きである。記者会見したニコルソン四軍調整官は、「パイロットは住宅、住民に被害を与えなかった。感謝されるべきで表彰ものだ」と述べた。占領意識丸出しの米軍トップの発言に、集会では、激しい抗議の声が拡がった。
沖縄の基地問題解決のためには、全基地撤去しかない。海兵隊を含むすべての基地の撤去まで、一致して闘うことを誓い合った。
団結してガンバロー!!!