今日2017年9月15日、嘉手納第1ゲート前での「危険なオスプレイ撤去、辺野古阻止、核疑惑等抗議集会」に市民・県民約80名が結集し、抗議の声を挙げました。
今集会がこれまでと違ったのは9月10日放映された「スクープドキュメント 沖縄と核(NHKスペシャル)」の指摘である。参照本HM記事衝撃!!!スクープドキュメント 沖縄と核(NHKスペシャル 2017年9月10日)〜沖縄は自力救済の道を模索し、行動しなければならない〜
①復帰前沖縄に持ち込まれた核兵器数は1300発。これが県外に持ち出された事実が確認されていないこと。
②復帰後も「緊急時には再び沖縄に核兵器を持ち込む」「嘉手納、那覇、辺野古の核弾薬庫を使用可能な状態で維持しておく」との密約が存在すること。
③そして現状について米国防総省は、沖縄における核兵器の有無は回答しないとし、日本外務省は”核密約”は現在無効。非核三原則を堅持し、いかなる場合も持ち込みを拒否する、としている。しかし、現に沖縄への核兵器存在の有無については確認の術がない。
集会では、これらの事実から、沖縄県民の安心安全を守るためには在沖米軍基地全撤去しかないことを確認した。沖縄は沖縄の声を挙げ続ける!!!

米軍基地を撤去せよ!!!辺野古新基地建設阻止!!!

団結してガンバロー!!!ガンバロー!!!ガンバロー!!!