米軍のヘリの相次ぐ事故を受けて、自衛官による普天間飛行場ヘリの検証を行うと発表した小野寺防相。その後延期となった。検証の日程について、小野寺防相は未定と発表した。
1月30日に検証を行うと発表し、2月1日には延期と発表。あれから3週間が経過しようというのに、未だに実現しない。2月4日の名護市長選挙に向けた、県民騙しの猿芝居であったことは確実だ。
防衛大臣記者会見概要(平成30年2月16日)末尾より抜粋(クリックで同HMへ) Q:先日の1月に沖縄県に米軍のヘリが不時着した時に、普天間飛行場に自衛官を派遣して、整備・点検の状況を確認するというお話だったと思いますが、その後、調整状況はいかがでしょうか。 A:引き続き、米側と調整をしているという報告を受けております。 Q:まだ具体的には決まっていないということでしょうか。 A:調整中だという報告を受けております。 |
