昨年12月18日、宮崎県新富町・西都市の住民122名が新田原自衛隊基地から発生する爆音の差し止めを求めて宮崎地裁へ提訴した裁判、7月3日に59名が追加提訴した。合わせて原告数は181名となった。
現在静かな夜を、静かな空を、静かな生活を取り戻すために、全国で八つの訴訟が継続している。
「もの言わぬ民は滅びる。」と指摘。被害を受けている住民自らが声を上げ続けなければ何も解決しない。
静かな夜を、静かな空を、静かな生活を取り戻すために闘い続ける。
本HM記事 2018年01月26日)2017年12月18日 新田原基地爆音訴訟、宮崎地裁へ提訴
新田原基地騒音訴訟 住民59人追加提訴 7月3日宮崎日日新聞 新富町・航空自衛隊新田原基地の航空機による騒音を巡り、同町と西都市の住民が国に対し自衛隊機の飛行差し止めと損害賠償を求めている基地騒音訴訟で、宮崎市を含む基地周辺住民59人が2日、宮崎地裁に追加提訴した。昨年12月に提訴した122人と合わせて、原告数は計181人となった。今後は併合審理される見通し。 |