米軍は沖縄から出て行け!!! 2015年4月29日午後5時 嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍ヘリ 

2015-04-29

 2015年4月29日午後5時 嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。

 今日はゴールデンウィークの初日。せっかくの休日が台無しだ。

 騒音防止協定a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。に明確に違反する。

 米軍は沖縄から出て行け!!!

2015年4月29日午後5時45分 米軍ヘリ違反飛行

2015年4月29日午後5時50分 米軍ヘリ違反飛行

2015年4月29日午後5時55分 米軍ヘリ違反飛行

2500人以上の住民が参加「止めよう辺野古新基地建設! 民意無視の日米首脳会談糾弾! 4・28県民屈辱の日 県民大集会」に参加しました

2015-04-29

 「止めよう辺野古新基地建設! 民意無視の日米首脳会談糾弾! 4・28県民屈辱の日 県民大集会」

 昨日4月28日に、県民広場で開催された集会には2500人以上の市民が参加した。降りしきる雨の中、多くの住民が参加した。

 集会では、辺野古新基地建設NO! GET OUT MARINES! のシュフレキコールが響いた。沖縄に基地は要らない。ワシントンで会談する日米首脳らに届けとばかりに、沖縄の民意が、国際通りに響いた。

動画【団結ガンバロー4 28屈辱の日県民集会2015年4月28日午後7時7分】 

 集会後の国際通りでのデモ行進では、上記コールに加えて、翁長さん頑張れ! 戦争反対! 辺野古を守れ! 自然を守れ! 沖縄を守れ! の声が響いた。途切れることのないデモ行進は午後8時まで続いた。

動画【国際通りデモ行進4 28屈辱の日県民集会 2015年4月28日午後7時19分】

辺野古反対の沖縄の民意と日米2+2協議。沖縄への基地押しつけの理不尽さを世界に発信しなければならない。

2015-04-28

 昨日4月27日発表された日米防衛外務2+2協議の共同文書。辺野古新基地建設阻止の沖縄の民意対する配慮は一切ない。

 報道された同要旨には、辺野古に関する部分には以下のように記載されている。

5.在日米軍再編

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設は、運用上、政治上、財政上、戦略上の懸念に対処し、普天間飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策であることを再確認した。

 辺野古新基地建設の理由として、「運用上、政治上、財政上、戦略上の懸念」を挙げたのは今回が初めてだろう。

 共同宣言にいうこれらの問題は、日米いずれの懸念材料か。

 「政治上の懸念」は日本の問題だ。森本前防相は退任記者会見で、そのことを指摘したが、沖縄に基地を押し付けることの理不尽さを、米国も認めたことになる。それでいいの?と問いたい。

本HM記事普天間基地の辺野古移設「軍事的には沖縄でなくても良い・・」の真意〜退任直前(12.25)の森本防相発言〜より

「政治的に許容できるところが沖縄にしかないので、だから、簡単に言ってしまうと、「軍事的には沖縄でなくても良いが、政治的に考えると、沖縄がつまり最適の地域である」と、そういう結論になると思います。というのが私の考え方です。」

 「財政上の懸念」は言うまでもなく米国の財政赤字を指す。だから、建設費はすべて日本が負担して基地建設し、米国に提供するのだ。しかし、日本の財政赤字も深刻だ。日米双方の財政上の懸念を考えるなら基地は建設しない方が良いに決まっている。

 「運用上、戦略上の懸念」は、日米両政府以外の識者等によって、すべて否定されている。辺野古に基地がなくても米海兵隊の運用は十分可能であるし、戦略上も在沖海兵隊抑止論は完全に破たんしている。

 それでもなお、沖縄に基地を押し付けるのか。この理不尽さを世界に発信しなければならない。

今日の4.28県民屈辱の日県民集会、みんなで参加しましょう。(下記は2013年の県民集会の様子です)

2015-04-28
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以下は、2013.4.28の屈辱の日抗議集会の様子です。沖縄差別の現状は、何も変わっていません。今日の集会にみんなで参加しましょう。

 今日、4月28日に開催された、4・28政府式典に抗議する『屈辱の日』沖縄大会、に参加しました。

 参加者1万人。平成の沖縄切り捨てを許すな。沖縄の抗議の声を、日本政府に突き付けました。

 1952年4月28日、サンフランシスコ講話条約が発効した。これにより、沖縄、奄美、小笠原は日本から切り離された。

 それから61年を経た今、沖縄の米軍基地被害を強いられる現状は変わっていない。沖縄の民意を無視した基地強化は数え上げればきりがない。

①日米両政府の進める普天間飛行場の辺野古移設案

②県民の民意を無視したMV22オスプレイの普天間飛行場への強行配備、さらに7月には追加配備を強行しようと画策している

③嘉手納基地以南の基地返還の条件とされる他の県内基地への機能統合案

④CV22の嘉手納基地配備計画

 さらに、爆音・排気ガス・即応訓練等による基地被害は酷くなる一方であり、改善の兆しは一切ない。特に、日米合意を無視したオスプレイの飛行訓練や騒音防止協定を無視した昼夜・深夜・未明を問わない米軍機の飛行訓練は、沖縄全域を空域としており、被害地域・爆音はますます酷くなっている。

 米軍人等による事件・事故も酷い。日米地位協定により守られ、基地内に逃げ込めば日本の司法官憲の手が及ばないという現状は改善されない。運用による改善では根本的解決につながらないことは明らかであるにもかかわらず、日米両政府は現状を改善しようとしない。

 このような中で行われる4.28政府式典に、沖縄は怒りの声をあげている。多くの登壇者があいさつした。

 登壇した中山青春を語る会代表は次のように述べた。自らが白梅学徒であると述べ、政府主催の4.28式典に憤りを覚えると同時に失望したと述べた。政府主催の4.28式典開催は歴史認識を誤っている指摘し、沖縄は去る大戦で住民の4分の1が犠牲となり、米軍基地としての無期限使用が約束され、その後の米国施政権下の苦悩、住民は生命・財産を脅かされ続けてきた。

その発端となった4月28日を祝うなどというのは、正に「平成の沖縄切り捨て」であると断じた。そして、これ以上の沖縄無視を許してはならない。今日4月28日を契機として、沖縄の歴史を全国民に発信しようと提案。今日がスタートになる、一人一人ができる行動をしようと訴えた。

 さらに、東條共同代表の大会決議及ぼスローガンの提案は大会に結集した参加者の心を一つにした。

同代表は、政府主催の4.28式典開催の報道を耳にし時、怒りに震え、組織参加を申し出たという。これまでの女性が被ってきた米兵による性被害に対する怒りが政府主催の4.28式典開催により頂点に達したと述べた。その後の大会決議及びスローガンの提案に際してはいっしょに読んでくださいと呼びかけた。会場からは同共同代表とともに大会決議及びスローガンを読み上げる声が聞こえてきた。その声はだんだん大きくなり、会場の決意がひとつになっていくのを感じた。

 こんな大会、見たことも、聞いたこともない。結集した参加者の心が一つになった。

 今日の大会の参加者数1万人。

 会場の宜野湾海浜公園屋外劇場の重要人員は約5千人。会場に入りきれない参加者が会場外に溢れた。大会の最中に、会場に入りきれない参加者がトイレの屋根に登っていたことから、危険だから降りるようにとの注意が流された。

「普天間飛行場の5年以内運用停止」は「幻想」。政府を挙げて沖縄を欺き続けた責任は大きく、重く、沖縄にとって耐えがたい屈辱だ!!!

2015-04-27

 4月24日の衆議院安全保障委員会。中谷防相は、「普天間飛行場の5年以内運用停止」を「幻想」とし、これまでの政府の説明をすべて否定した。仲井真前知事の埋立承認の前提条件であり、政府を挙げてここまで沖縄を騙してきたことは許されない。

 4月17日翁長知事・安倍首相会談後の記者会見。

 翁長知事は「(普天間飛行場の5年以内運用停止について)5年以内の運用停止は生きていると話としては聞き取れたかという感じはしている」と述べている。つまり、この時点でも安部首相は沖縄を欺いていたことになる。沖縄の代表である翁長知事を公の会談の席で欺いたのだ。決して許してはならない。

 以下は、本HMの掲載した政府首脳の発言だ。政府を挙げて沖縄を欺き続けた責任は大きく、重く、沖縄にとって耐えがたい屈辱だ。

平成26年10月10日岸田外務大臣記者会見

【NHK 栗原記者】沖縄側は,知事選挙までになんとかまとめてほしいという意向を示しておりますけれども,これについては間に合いそうですか。

【大臣】沖縄の負担軽減につきましては昨年12月仲井真知事からも要請をいただいております。この負担軽減の要請については,政府としてしっかり受け止め,全力で取り組むという方針で臨んでいました。環境補足協定の取り扱いを含めて,沖縄の負担軽減については引き続き全力で取り組まなければならないと存じています。いつまで等については申し上げることは控えたいと思いますが,できるだけ早く結果を出すように努力を続けなければならない,課題であると認識しています。

平成26年10月17日 江渡防衛大臣記者会見から
Q:今月2日に行われた日米協議で「普天間の5年以内の運用停止というのがアメリカ側から反対が表明された」ということなのですけれども、これに対する事実関係だけ。

A:いろいろな形で我々は累次にお願いしておりますし、そしてそれに向けて、私達もできることはすべて行うと。それは総理を始め、我々内閣の一致した思いであります。ですからこそ、「やれることはすべてやる」ということでこれからもがんばって行きたいと思いますのでよろしくお願いします。 

平成26年10月20日 江渡防衛大臣記者会見から
Q:先程「5年以内の運用停止」とありました。一部アメリカが5年以内という期間について、ちょっと認識が違うというようなことも言っていますが、ここについては。

A:先方がどのような受け止め方をしているか、それはわかりませんけれども、今までも様々な各種の会議等や、そして今年になりましてからも大臣、そして副大臣等々においても、きちんと相手側に我々の考え方というのを伝えていますし、彼らからも「理解した」ということは聞いております。また、私も先月電話会談させていただきましたけれども、なにとぞ沖縄負担軽減のために御協力いただきたいということで、ヘーゲル国防長官からも「わかった」ということは、今年も受けています。ただ、相手のあることでありますけれども、だからこそ、我々一生懸命、このことに向けて全力で努力していかなければいけないと、そのように考えております。 

(続)2015年4月25日 昼夜を問わず、1日中嘉手納町住民地域上空で違反飛行訓練を繰り返す米軍機と爆音禍。米軍は嘉手納から出て行け!!!

2015-04-26

 2015年4月25日午後 嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機と爆音禍。

 騒音防止協定a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。に違反する。うるさい!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

2015年4月25日午後8時16分嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015年4月25日午後8時18分嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機。9秒後に2機がすれ違う

2015年4月25日午後8時21分嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015年4月25日午後8時26分嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り。18秒後に2機がすれ違う

2015年4月25日午後8時33分嘉手納町住民地域に撒き散らされる爆音禍

2015年4月25日 昼夜を問わず、1日中嘉手納町住民地域上空で違反飛行訓練を繰り返す米軍機。米軍は嘉手納から出て行け!!!

2015-04-26

 2015年4月25日午後 嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機。

 騒音防止協定a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。に違反する。うるさい!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

2015年4月25日午後6時23分嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015年4月25日午後6時30分嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り 返す米軍機

2015年4月25日午後8時8分嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015年4月25日午後8時9分嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015年4月25日午後8時12分嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り 返す米軍機

仲井真前知事の「普天間飛行場の5年以内停止」は幻想、中谷防相が明言。沖縄を騙していたことが明らかに

2015-04-26

 4月24日の衆議院安全保障委員会で、中谷防相は、「2019年2月までの米軍普天間飛行場の運用停止(5年以内運用停止)に関し、これまで運用停止の状態は「飛行機が飛ばないこと」と説明していた定義を翻し「幻想を与えるようなことは言うべきでない。撤回する」と述べ、自らの説明をほごにした。」(4月25日付琉球新報)。

 仲井真前知事が、埋立承認の大前提としていた「普天間飛行場の5年以内停止」が「幻想」であったことを、政府自らが認めたのである。

 やっぱりまやかしだった。もう一度言おう。沖縄を裏切った仲井真前知事もまた、日本政府に裏切られた。

 やー、いちゃのーあらに、仲井真さん。とー、ちゃーすが、仲井真さん。

 (だから言ったじゃないか、仲井真さん。さー、どうするか、仲井真さん。)

中谷防衛相、普天間飛行停止は「幻想」 国会答弁を撤回(2015年4月25日付琉球新報より転載) 
【東京】中谷元・防衛相は24日、国と県が合意している2019年2月までの米軍普天間飛行場の運用停止(5年以内運用停止)に関し、これまで運用停止の状態は「飛行機が飛ばないこと」と説明していた定義を翻し「幻想を与えるようなことは言うべきでない。撤回する」と述べ、自らの説明をほごにした。運用停止の定義については、中谷氏が飛行機が飛ばない状態と国会で答弁していたほか、県も同様の認識だった。中谷氏の変節は「普天間の5年以内運用停止」が事実上不可能だと認めた形で、県内からの反発は必至だ。同日の衆院安全保障委員会で下地幹郎氏(維新)に答えた。
 「普天間の5年以内運用停止」は2013年12月、仲井真弘多前知事が普天間飛行場の辺野古埋め立て申請を承認するための事実上の条件となった4項目の米軍基地負担軽減策の一つ。「5年以内」についての政府と県との合意が破綻したことで、仲井真前知事の埋め立て承認の前提条件が崩れた形だ。
  中谷氏は5年以内の運用停止の起点は14年2月だと明言した上で、ことし3月26日の衆院安保委員会で、照屋寛徳衆院議員(社民)の質問に対して運用停止の状態は「5年以内の運航停止、つまり飛行機が飛ばないということだ」と説明していた。
  埋め立て承認の過程で、国との交渉を担った又吉進前公室長も在任中、県議会で「航空機が飛行していない状態」「飛ばない状況というのは市民から見たときにそこに飛行機が存在していない、飛行機が空中に浮かんでいない状態」だと答弁している。
  これまで政府は5年以内運用停止を米国と交渉していると繰り返し説明してきた。安倍晋三首相も今月17日の翁長雄志知事との会談で「5年以内の運用停止は生きている」などと明言したという。
  こうした中谷防衛相の変節について、下地氏は取材に対し「仲井真知事が埋め立て承認をした根拠がなくなった。徹底追及する」と述べた。照屋氏も「看過できない」として中谷氏の姿勢をただしていく考えだ。

(続)これは酷い!辺野古の海の珊瑚の破壊状況が明らかに(沖縄防衛局公表写真より)

2015-04-25

 沖縄防衛局によって公開された、辺野古海域に沈められたアンカーブロックによる珊瑚の破壊状況。以下は、公開されたボーリング調査(浮標設置)に伴うサンゴ類への影響について(クリックで同HMへ)より抜粋した珊瑚の破壊状況写真の一部だ。

 これを見れば、許可条件違反は明らかだ。

 翁長知事の岩礁破砕許可取り消しの条件は整った。

2015年4月24日午後2時 沖縄市役所の真上を通過し、住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015-04-24

 2015年4月24日午後2時 沖縄市役所の真上を通過し、住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機。沖縄市役所を訓練目標にしているかのような飛行を繰り返す。沖縄市は直ちに抗議するべきだ。

 騒音防止協定a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。に明らかに違反する。

 米軍は沖縄から出て行け!!!

2015年4月24日午後2時44分 沖縄市役所の真上及び付近の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015年4月24日午後2時35分 沖縄市役所の真上及び付近の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015年4月24日午後2時16分 沖縄市役所の真上及び付近の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015年4月24日午後1時33分 沖縄市役所の真上及び付近の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015年4月24日午後2時 沖縄市役所付近の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015-04-24

 2015年4月24日午後2時 沖縄市役所付近の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機。沖縄市役所を訓練目標にしているかのような飛行を繰り返す。沖縄市は直ちに抗議するべきだ。

 騒音防止協定a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。に明らかに違反する。

 米軍は沖縄から出て行け!!!

2015年4月24日午後2時40分 沖縄市役所付近の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015年4月24日午後2時31分 沖縄市役所付近の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015年4月24日午後1時28分 沖縄市役所付近の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

2015年4月24日午後1時19分 沖縄市役所付近の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機

日米2+2にて「辺野古問題のこれまでの経緯も含め話をしたい」中谷防相が明言(4.24防相記者会見)

2015-04-24

 4月27日に米国で開催される日米外務・防衛閣僚協議(2+2)。この協議の中で、辺野古問題について取り上げると中谷防相が明言した。

 今日4月24日午前の記者会見。中谷防相は「これまでの経緯も含めた状況については、お話をしたい」と発言した。

 先の翁長知事・安倍首相会談。翁長知事は「オバマ大統領に沖縄県知事をはじめ沖縄県民が明確に反対していることを伝えてくださいとはっきり申し上げた」と述べている。これに対して安倍首相からの回答はなかった。仮に、安倍首相がオバマ大統領に沖縄の民意を伝えなかったとしても、翁長知事が依頼した事実については、既に伝わっているはずだ。

 日米2+2で協議するのは、まずは辺野古工事の停止だ。停止後にその後の策を検討する。そうでなければ、沖縄の民意を納得させることはできない。

 辺野古問題は日本の国内問題ではない。米国はそれをまず理解すべきだ。

平成27年4月24日防衛大臣会見概要(クリックで同HMへ)より当該部分のみ抜粋

Q:週末(の)・・。日米「2+2」・・で、・・・どういった会談の成果を期待されるでしょうか。

A:26日に日本を出発して、27日にニューヨークで「2+2」会談を実施を致します。・・・沖縄の基地負担の軽減問題など、・・・幅広く日米同盟のあり方について協議をしてまいりたいと思っております。

・・・

Q:沖縄関係になりますけども、翁長知事が一昨日、防衛省の審査請求に対して、これは無効だということで意見書を農林省に提出しました。これに対する受け止めをお願いします。

A:これは、手続きの一環でございまして、農林省において審査がなされている中で、沖縄県による弁明書の提出も、その手続きの一環であると承知を致しております。このことにつきましては、防衛省としましては、特にコメントすることはございませんが、防衛省としての主張におきましては、もうすでに行っておりますので、農林省における公平・厳正な審査がなされるというふうに認識をしております。

Q:先程、防衛相会談、日米の首脳会談の中で、沖縄の関係を議題として挙げると・・・、翁長知事が首相に対してもですね、新基地は作らせないということ、反対の意見を伝達しているのですけれども、そういったことも含めて、地元から反対が挙がっていることも、議題として大臣は挙げていくのか。

A:前回の訪米の時も議論は致しましたが、今回も、その以降の、これまでの経緯も含めた状況については、お話をしたいと思いますが、どういうふうな対応をするのかということにつきまして、基本的に日本政府として、沖縄県に依頼を受けたことで、それに対してできることは行っていくという観点で実施をしてきております。また日米間でも意見交換は行っていきたいと思っております。

Q:前回は防衛相会談ですね。

A:前回は防衛相会談です。

2015年4月22日午後11時深夜から早朝までの爆音。協定違反どころじゃない、人権侵害だ!!!

2015-04-23

翁長知事・安倍首相会談に、辺野古反対の世論が拡がりを見せている(今日4.22付沖縄タイムスより)

2015-04-22

 4月17日に行われた翁長知事と安倍首相会談。同会談については、公開された冒頭のあいさつ中、翁長知事の発言が途中で打ち切られたり、当初翁長知事のあいさつを先にする予定だったのに、当日朝になって首相官邸から変更されるなど、姑息な官邸のやり方には常軌を逸しているとの非難の声があがっている。

 そんな中実施された各報道機関の世論調査の結果が公表されたが、いずれの調査においても、「辺野古新基地建設阻止」の沖縄の民意を支持するものとなっている。

(下表は本日付沖縄タイムスからの転載)

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 昨日の記者会見で、世論調査の結果について問われた中谷防相は「世論調査の仕方は、色々と、各社の質問の仕方等もあるので、この点についてはコメントは差し控えさせていただきます。」と述べ、世論調査の結果を無視し、辺野古移設を強行する姿勢を示した。

 中谷防相の姿勢は、許されない。

 辺野古新基地建設阻止。沖縄は、沖縄の民意を示し、これを実現するため、声を挙げ続ける!

辺野古の海の珊瑚の破壊状況が明らかに(沖縄防衛局HMより)

2015-04-22

 早急な公開を求められていた第4回環境監視等委員会議事録。議事要旨については未公開(議事要旨(※準備が整い次第掲載します。))だが、沈められたアンカーブロックによる珊瑚の破壊状況については、不十分ながら公開されている。

 以下は、環境等監視委員会の議事録等掲載HM。沖縄防衛局は、早急に第4回環境監視等委員会の議事録を掲載すべきだ。

普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境監視等委員会の議事概要等掲載HMについて(クリックで沖縄防衛局HMの議事概要掲載ページにに飛びます)

第4回環境監視等委員会で提出された珊瑚破壊状況報告書は以下のとおり(沖縄防衛局HMより転載)

「首相や閣僚が次々と交代するうちに、(辺野古受入)条件がなくなってしまった」〜稲嶺前知事インタビューから〜

2015-04-22

 4月17日翁長知事・安倍首相会談後の記者会見。翁長知事は、「菅官房長官の言う、稲嶺前知事や亡くなった岸本前市長の16年前の辺野古基地容認は、既に閣議決定されていた容認条件(基地使用15年期限・日米地位協定改定等)が小泉政権時代に破棄された。したがって、前提条件を失っており容認したことにはならない」ことを指摘し、これに対して安倍首相からは反論がなかったことを明らかにした。

 これを裏付けるインタビューが今日(4月21日)付東京新聞に掲載された。発言者は稲嶺前知事だ。稲嶺氏は「首相や閣僚が次々と交代するうちに、条件がなくなってしまった。軍民共用などは県民の財産をつくるということで賛成したのに、随分、形が変わって非常に寂しい。だから、今の計画の協議には応じたが、同意はしなかった」と述べた。同意条件が反故にされたので、「協議には応じたが、同意はしなかった」と指摘した。

 結局、仲井真前知事の「普天間の5年以内運用停止」も、この類であったことが理解できる。埋立承認の前提と言っておきながら、承認を得て工事を進め、既成事実を積み上げ、結局、沖縄があきらめるのを日本政府はを待っているのだと。こんなことが許されるはずはない。

 辺野古新基地建設反対の民意を実現するために、沖縄は、声を挙げつづける!!!

以下は4、21付東京新聞から当該部分の抜粋だ。

◆基地、国民全体の課題
 米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設をめぐり、在職時に代替施設の受け入れに同意した稲嶺恵一・元沖縄県知事は、同意の前提が崩れたとの認識を本紙に語った。政府が名護市辺野古(へのこ)への新基地建設を進める中、当時の経緯や解決策について聞いた。 (聞き手・後藤孝好)
−一九九九年に名護市への移設に同意した理由は。
 「現実論として、すぐに普天間飛行場をなくせとは言えない。移設された米軍基地が沖縄県内に固定化されるのは嫌なので、使用期限を設けて暫定的に軍民共用で使うという条件を付けた。当時は県民が一定の理解をしていたし、政府も閣議決定で沖縄の条件を了解した」
−当時の条件が消えてしまった。
 「首相や閣僚が次々と交代するうちに、条件がなくなってしまった。軍民共用などは県民の財産をつくるということで賛成したのに、随分、形が変わって非常に寂しい。だから、今の計画の協議には応じたが、同意はしなかった」
−昨年の沖縄県名護市長選や県知事選、衆院選の県内選挙区では反対派が相次いで勝利した。
 「二〇〇九年に当時の鳩山由紀夫首相が『県外移設』を掲げたことで、県民は苦渋の選択をしなくてもいいんだと目覚め、意識が変わった。基地に反対していたのは従来、革新の活動家が中心だったが、今は座り込みの人たちを見ても、一般のおじさんやおばさん、若い学生が多い。中間派や無党派、保守系で反対する人たちが増えてきた」
−それでも政府は建設推進の構えを崩さない。
 「十六年前とは沖縄の政治状況が全く違っているので、進めるのはなかなか難しい。政府はのど元過ぎれば熱さを忘れるので、簡単に考えて、沖縄への配慮が足りない。もう一度、外交防衛や米軍基地のあり方を考え直すことが大事だ」
−沖縄の基地問題をどう解決すべきか。
 「日米同盟の重要性は分かっているが、沖縄は戦後七十年間、米軍基地が集中し、しわ寄せを受けてきた。政府は国民を見ているから、国民全体で取り組まなければ、沖縄の基地問題の解決はあり得ない。本土の国民には、基地問題は沖縄だけでなく、日本の課題として考えてもらいたい」

政府は、まったく信用できない!!!〜4.17翁長知事・安倍首相会談後の翁長知事の記者会見から〜 

2015-04-19

 4月17日翁長知事・安倍首相会談後の記者会見。

 翁長知事は沖縄の基地問題に対する政府のしざまについて、不満を爆発させた。翁長知事は、会見で沖縄県民が抱く憤懣・疑問を、安倍首相に叩きつけた。そんな印象を受けた。

 知事会見一問一答(4月18日付琉球新報)に見る翁長知事が安倍首相に叩きつけた内容は以下のとおりだ。

①菅官房長官の言う、稲嶺前知事や亡くなった岸本前市長の16年前の辺野古基地容認は、既に閣議決定されていた容認条件(基地使用15年期限・日米地位協定改定等)が小泉政権時代に破棄された。したがって、前提条件を失っており容認したことにはならない。

 この指摘に対しては、安倍首相からは反論がなかった。

②普天間飛行場の5年以内運用停止については、仲井真前知事が『政府が一体となってこの問題を解決する』と言っていることが担保だと言っていたが、今も、そうなのか。と問うた。

 しかし、明確な回答はなく、しかも、何も進んでいないことも明らかになった。

③今、オスプレイは全国に訓練が拡散しているが、辺野古基地ができれば全部戻ってくるのではないか、と指摘した。

 この指摘に、安倍首相は否定しなかった。

④長い歴史と70年間の基地の対応と、これまで約束したことが反故にされてきたことを考えると、新辺野古基地を造る中で、嘉手納以南基地を返還するようにしているから、理解しろというのは、難しいと話をさせてもらった。

⑤オバマ大統領に沖縄の民意を伝えるように依頼した。

 翁長知事の指摘は、一つ一つが沖縄がこれまで抱えてきた憤懣・疑問を指摘し、その理由についても丁寧に指摘している。

 頑張れ翁長知事!!! オール沖縄が知事を支えている!!! 

知事会見一問一答(4月18日付琉球新報)から抜粋
−きょうのやりとりについて・・・
 「例えば、稲嶺(恵一)知事や亡くなった岸本(建男元名護)市長が16年前に辺野古基地を容認したと、官房長官がよく言っている。ところが、稲嶺知事はそのときできた基地は軍民共用として15年がたったら民間に返してもらうということを条件に容認した。岸本市長は日米地位協定の改定と使用期限、こういったものが認められなければ容認は撤回すると、16年前まず容認した」
 「それを受けて平成11年12月に、知事と市長のものを閣議決定した。それから7年後、小泉内閣だったと思うが、沖縄県と協議することもなく(閣議決定を)破棄している。だから、16年前には稲嶺知事も岸本市長も条件を付して容認していたから、何の担保もないままゼロに戻したということからすると、容認したことにはならないと話した。それについて、反論はなかった」
−印象に残った総理の言葉はあるか。
 「・・・5年前の運用停止の問題については大変分かりにくい言葉を使ってはいたが、生きていることは生きているという話は聞いた。だけれども、アメリカと話をする時にはやはり辺野古を見ながらというようなことも。・・・ただ、5年以内の運用停止は生きていると話としては聞き取れたかという感じはしている」
−5年以内の運用停止の進捗に関して、具体的な説明はあったか。
 「具体的にはない。例えば、前知事が県民には総理と官房長官が『政府が一体となってこの問題を解決する』と言っていることが担保なんだと。総理と官房長官がおっしゃっているのにやらないことはないだろと、県民への説明だった。その件も伝えて『今もってその考え方は変わらないですね』と言ったら、先ほどのように遠回しにはなったが、どちらかというとそれは残っているよと。だけど、アメリカとの交渉があるので、基地の状況をよく見てからと。ちょっと分かりにくかったですよね。・・・」
−首相は沖縄の気持ちに寄り添うと言っている・・・
 「今、本土で(オスプレイが)訓練しているから沖縄からいなくなったように見えるが、基地が完成したらみんな戻ってくるんじゃないかと話した。(首相は)『そうならない』とは言わなかった。『いろいろ私たちも努力して分散させているんだ』と現状の話はあったが、根本的な話はなかった」
 「県民の基地に対する思いは、皆さん方がこうして日々努力していることと私たちが根本的に解決してもらいたいこととは全く差があるよ、と。そういうことをやっても、30年後には戻ってくるんじゃないかと、そういう気持ちを沖縄は持っている。それ以外の基地の問題も努力されたことは認めるが、スピード感を含めてその努力が、県民とは寄り添っていないと。長い歴史と70年間の基地の対応と、そしていろいろ約束したことがほごにされてきたことを考えると、新辺野古基地を造る中で、これもあれもちゃんと前に進めているから理解しろというのは、難しいと話をさせてもらった」
−沖縄の民意をオバマ大統領に伝えてほしいと、言ったのか。
 「オバマ大統領に沖縄県知事をはじめ沖縄県民が明確に反対していることを伝えてくださいとはっきり申し上げた」
−・・伝えてくれそうか。
 「これが私からの最後の言葉になったから、返事はないままに終わった。(伝えてくれるかは)皆さんで考えて欲しい。・・・」

翁長知事発言中に公開を中止。官邸の暴挙を許すな!4月17日翁長知事・安倍首相会談 

2015-04-19

 4月17日の翁長知事・安倍首相会談。4月18日付沖縄タイムスは、公開された冒頭のあいさつ部分、事前打ち合わせとは異なり、翁長知事の発言途中で公開が打ち切られたことに不満が上がっていることを指摘した。指摘しているのは以下の点だ。

①発言は知事が先にする予定が、17日朝に官邸側が「総理から」と変更を申し入れたこと

②翁長知事の冒頭5分の発言時間が打ち切られ、発言途中で報道陣を退室させられたこと

③①②は関連し、最初から翁長知事の発言が映像公開されないようにしたのではないかという疑惑

 如何にも安倍首相らしい、報道制限の姿勢が、また、顕になった。しかし、沖縄の民意がこんなことで屈することはない、沖縄は沖縄の民意を、沖縄の声を上げ続ける。

 以下は、4月18日付沖縄タイムスからの転載。

【東京】翁長雄志知事と安倍晋三首相の初会談で、官邸側は沖縄県側と約束した知事の冒頭5分の発言時間を打ち切る形で切り上げ、知事の発言途中で報道陣を退室させた。県側は事前に5分ずつと約束しており「あれはルール違反」(県幹部)と不満の声も出ている。

 報道陣に公開された会談冒頭は約6分。首相が「辺野古移転が唯一の解決策」を強調して2分50秒発言した。続いて知事が発言メモ4枚のうち2枚目を読み上げたところで、官邸スタッフが「報道、退室」と指示。公開された知事の発言時間は3分13秒だった。

 県幹部によると、会談の事前調整で県は会談を全部公開するよう求めたが、調整の上、会談は30分で冒頭5分ずつの発言を公開すると約束。発言順は知事が先だったが、17日朝に官邸側が「総理から」と変更を申し入れ、発言時間は「5分ですよ」と念押しがあったという。

 一方、菅義偉官房長官は会談後の会見で発言時間が事前の調整と異なると記者団に問われ「(約束が)何分であったかは分からない。お互いに話をして時間がきたので切らせていただいた。官邸ではそういう形で行っている」と説明、県と異なる見解を示した。

 発言を事実上阻まれた格好になった知事は会談後、非公開になった発言内容を記者団に紹介、発言メモも報道各社に配るよう県職員へ指示した。辺野古新基地反対の知事メッセージを警戒し、メディアに「画」を撮られないよう官邸側が意識したのではないかとの指摘も上がっている。

(続)「ボーリング調査等の工事は一旦停止を」維新の党の江田代表が提案

2015-04-19

 昨日(4月18日)正午のNHK沖縄ニュースで、翁長知事と維新の党の江田代表が会談し、同代表から辺野古工事を中止し、沖縄と日本政府が話し合う環境作りにあたる、との発言があったことが報道された。その内容が同HMに掲載された。以下はその転載だ。

 江田代表の動きが、民主党他の野党にも拡がることを期待する。

知事 あらゆる手法で阻止
 アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐって、17日に安倍総理大臣と初めて会談した翁長知事は、18日、那覇市内で記者団に対し、いまの状況では、政府側とは平行線のままだとして、早期にアメリカを訪問するなど計画の阻止に向けてあらゆる手法を尽くす考えを強調しました。
 翁長知事は、18日、知事公舎で、維新の党の江田代表と、普天間基地の移設計画について意見を交わしました。
 この中で、翁長知事は、いまの状況では、政府側とは平行線で交わることは難しいとして、名護市辺野古への移設阻止に向けて、野党としても工夫して欲しいと要請しました。
 これに対し、江田代表は、「ボーリング調査をいったん中止し、静かな環境のもとで話し合うよう政府に求めていく」と述べました。
 このあと、翁長知事は記者団に対し、17日の安倍総理大臣との会談について、「生の声で話ができて、一歩前進し、わかりあった。今後も会談する必要はあるが、1年後までに10回会談したとしても、辺野古がどうなるかだ」と述べました。
 その上で、翁長知事は、「ありとあらゆる手法を使って辺野古に基地をつくらせてはいけない。日本政府やアメリカ政府、沖縄のアメリカ軍とも話をしながら、これでいいのかと訴えていく」と述べ、アメリカを早期に訪問するなど沖縄の思いを広く、訴えていく考えを強調しました。

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