沖縄の民意にどう応える④〜選挙で政治を変える。沖縄の民意がこれを実現する〜
16日の衆議院総選挙沖縄選挙区、辺野古新基地建設阻止を訴える、1区赤嶺政賢氏、2区照屋寛徳氏、3区玉城デニー氏 、4区仲里利信氏の勝利により、辺野古新基地建設阻止の沖縄の民意が、三度(名護市長選挙、名護市議会議員選挙に続き)明らかになった。
この結果を受けて、比例で復活当選した5氏のうち、下地氏(維新の党)は「辺野古撤回中止」を明確に示し、自民党の国場氏は「与党の中で県外移設も含めたあらゆる解決策を求める総合戦略が必要」とし「選挙結果が出た直後に「それでも辺野古は粛々と進める」という(首相の)コメントはやはりふさわしくない」と安部首相の発言を批判した。
ぶれない沖縄の民意を前に、比例復活した他の自民党議員の発言も反辺野古に傾いている。
選挙で政治を変える。沖縄の民意がこれを実現するのは、もうすぐだ。
沖縄の民意にどう応える③〜復活当選した面々のコメント(12.16付琉球新報より)〜
沖縄の民意にどう応える②〜復活当選した面々のコメント(12.16付沖縄タイムスより)〜
沖縄の民意にどう応える〜衆議院総選挙 沖縄選挙区で敗れ比例で復活当選した面々のコメント〜