12月6日現在選挙情勢
自民が単独過半数の勢い、民主は半分以下 序盤情勢 衆院選(日本経済新聞)〜日本経済新聞社は16日に投票日を迎える第46回衆院選の序盤情勢を探るための全国世論調査を実施した。全480議席のうち自民党が単独過半数を確保する勢いで、公明党との政権復帰の可能性が高まっている。民主党は激減し、公示前勢力(230議席)の半分以下になりかねない。日本維新の会が比例代表で勢いをみせるが、第三極の各党は全国での浸透が課題になっている。・・〜
自公300議席うかがう 衆院選情勢の電話世論調査(中國新聞)〜共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。〜
自民、過半数超す勢い…衆院選情勢10万人調査(読売新聞)〜読売新聞社は、16日投開票の第46回衆院選を前に、4、5の両日、全国の有権者約10万1000人を対象に世論調査を行い、全国総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。政権復帰を目指す自民党は小選挙区選、比例選とも優勢に戦いを進めており、単独で過半数(241)を大きく上回る勢いだ。〜
自公で過半数上回る見通し 第三極伸び悩み 本社情勢調査(産経ニュース)〜第46回衆院選(16日投開票)について、産経新聞社が全国の総支局を通じて公示後の情勢を探ったところ、自民、公明両党で過半数(241議席)を上回る勢いであることが5日、分かった。民主党は公示前の230議席から激減して100議席を下回ることもあり得る。日本維新の会など「第三極」も伸び悩んでおり、自公両党が政権に復帰する公算が大きくなっている。〜
兵庫県内、自公が優位 衆院選情勢調査(神戸新聞)〜衆院選の兵庫県内12小選挙区の情勢について、神戸新聞社が4、5日に行った電話世論調査に取材を加えて分析した結果、半数以上の選挙区で自民、公明が優位な戦いを進めていることが分かった。前回から一転して民主が苦戦する中、日本維新の会やみんなの党など第三極勢力が善戦に持ち込んでいる選挙区もある。ただ、公示直後のため回答者の5割以上はまだ態度を決めておらず、流動的な要素も多い。〜
迷う民意 異例5割 衆院選 本紙情勢分析(東京新聞)〜本紙が五日に行った衆院選の情勢分析で、有権者の約五割が投票先を決めていないことが明らかになった。投票日まで十日あまりしかないのに、「第一党」は民主党でも自民党でもなく、投票先未決定層という異例の事態だ。十二党の争いになったことに加え、各党が選択肢を示せないため、有権者が戸惑っているともいえる。勝敗の行方を握る未定者に対し、各党はどのような戦略で臨むのか。〜
【本HM記事】
沖縄の基地問題と12.16総選挙と④〜琉球新報記事「沖縄施策を問う」から〜
沖縄の基地問題と12.16総選挙と③〜琉球新報記事「沖縄施策を問う」から〜
沖縄の基地問題と12.16総選挙と②〜公表されている選挙公約から〜
沖縄の基地問題と12.16総選挙と①〜公表されている選挙公約から〜