ポスト菅をめぐる民主党代表選挙に前原前外相が名乗りをあげたと報道されている。「政治生命をかける」とその意気込みを語っているという。
その前原氏の沖縄の基地問題、特に普天間飛行場移設問題については、沖縄裏切るような発言に終始している。このような人物が次期総理にふさわしいのか極めて疑問に思う。同人のこれまでの発言を、振り返ってみたい。(以下は当HM記事ですが、当該記事から新聞等のHMへ飛ぶことができます。)
同氏の言動を観ていると専権奪取前の発言は政権を取るための方便にすぎなかったか、と勘繰りたくなる。どの党が与党になっても辺野古を推進する、という発言は沖縄の民意を愚弄するものであり、更に言えば脅しともいえる。
このような人が次期代表にふさわしいのか。
民主党党員、サポーターのみなさんには熟考願いたい。
①民主・前原氏 グアム協定「反対」「政権取ったら見直す」(平21.3.5琉球新報より)クリックすると当HM記事へ)
②民主・前原氏 民主党政権は4月下旬から5月上旬に普天間移設案で前進可能(ウィキリークス公表の外交文書より)
④前原前外相「今後どの政党が与党になっても・・辺野古推進」と暴言!!!