2017年11月15日午前、中城湾に艦船らしき船が9隻。

 辺野古砂利移送の警備のため? 

 海上保安庁?  海上自衛隊? 

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 2017年11月15日午前9時44分嘉手納米軍基地。沖縄市住民地域上空(沖縄市役所上空を通過)で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍戦闘機2機。

 危険極まりない!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!! 

2017年11月15日午前9時44分嘉手納米軍基地。沖縄市住民地域上空(沖縄市役所上空を通過)で違反飛行を繰り返す米軍戦闘機2機。危険極まりない!人権侵害だ!

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 2017年11月15日午前9時44分嘉手納米軍基地。沖縄市住民地域上空(沖縄市役所上空を通過)で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍戦闘機2機。

 危険極まりない!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!! 

 2017年11月13日午後6時40分嘉手納米軍基地。嘉手納町役場付近住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍ヘリ2機。

 危険極まりない!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!

 2017年11月13日午後1時51分嘉手納米軍基地。凄まじい爆音と排気ガスを撒き散らし、県道の車両の真上を離陸する米軍戦闘機。

 危険極まりない!環境破壊!人権侵害だ!

2017年11月13日午前7時嘉手納米軍基地。80db超、凄まじい爆音と排気ガスを撒き散らする米軍戦闘機等。生活環境破壊!人権侵害だ!

2017-11-13

 2017年11月13日午前7時嘉手納米軍基地。80db超、凄まじい爆音と排気ガスを撒き散らする米軍戦闘機等。

 生活環境破壊!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!

 11月8日午前10時40分ごろ、F35Aが嘉手納飛行場に緊急着陸した。

 激しい爆音に加えて墜落の危険、正に人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!!

以下は報道からの転載

11月8日付琉球新報(電子版) 【中部】米ユタ州のヒル空軍基地から米軍嘉手納基地に暫定配備された最新鋭ステルス戦闘機F35Aが8日午前10時40分ごろ、嘉手納基地に緊急着陸した。
 機体は7日に報道向けに公開されたものと同一機。 
 F35Aは騒音や安全性への懸念などから地元が反対する中、2日までに12機の暫定配備が強行され、7日から訓練が始まっていた。【琉球新報電子版】
11月8日付沖縄タイムス 【嘉手納】米軍嘉手納基地に暫定配備されている最新鋭ステルス戦闘機F35Aが8日午前10時40分ごろ、同基地に緊急着陸した。滑走路に着陸して誘導路に移動した後、待機する消防車両2台が機体をチェックする様子が目撃された。
 6カ月間の日程で嘉手納基地に暫定配備されたF35Aの訓練は2日目。初日の7日は早朝から激しい騒音を響かせ、嘉手納高校ではほぼすべてのクラスの授業が断続的に中断されるなど影響が出ていた。
 目撃者によると、8日は午前9時40分ごろから8機が離陸した。緊急着陸したのは戻ってきた機体。消防隊員が機体をチェックした後は自走して駐機場に移動した。
 嘉手納基地では8日、F35Aのほか、岩国基地から飛来しているFA18戦闘攻撃機や、嘉手納基地所属のF15戦闘機の訓練も繰り返されている。

 11月8日防衛省は、オスプレイの事故率が3.27倍になったと発表した。過去最悪の数字であり、危険機材の証だ。しかし、小野寺防相は「事故率については、機体以外の要因、操縦ミス、操作ミス等で発生する事故もあることから、目安の一つとして考える」として危険機材であることを認めようとしない。

 さらに、米軍からの情報を関係自治体に伝えること、及び、米側に運航面で最大限の配慮をするように求めていきたい、と発言するのみで、私たちの頭上にいつ墜落するかも知れない危険回避のための具体策を示さない。

 記者から「運航面で最大限の配慮」の具体的な中身について問われても「(米軍)各部隊について、しっかりとした運航に努めていただきたいということ、それを求めているということ」と答えるのみだ。さらに追及されると「当然米側も運用には気を付けると思います。」と述べ「運航面で最大限の配慮」の中身が米軍任せであることを認める始末だ。

 さらに事故率が上がり続けている状況について記者から追及されると「私が運航者ではありませんので、もしそのようなことについて疑念があるのであれば米側の方に確認していただくことになるのではないかと思います。」と発言。ついに自らが日本の防衛大臣であることを放棄した。

 記者から「運航者ではないけれども、防衛大臣として、沖縄の基地であるとか、それから今度陸上自衛隊も導入するわけで、運航者ではないけれども当事者としていかがですか。」と追い打ちをかけられると、米軍の説明を繰り返すのみで終に、国民の生命身体財産を守る防衛大臣としての発言をすることはなかった。

 大型ヘリが、オスプレイが墜落事故を繰り返し、さらにオスプレイを含む米軍機が緊急着陸を繰り返し、沖縄県民の生命身体財産にとって、米軍が最大の脅威となっている現状を顧みない防衛大臣の姿に、ただただ失望するだけだ。

 沖縄は自力救済の途を模索しなければならない!!!

 沖縄は沖縄の声を挙げ続ける!!!

米海兵隊MV-22オスプレイの事故率について(クリックで同HMへ)
                    平成29年11月8日
                                                                        防衛省
      標記について、下記のとおりお知らせします。
                                        記
 米国政府からの情報によると、米海兵隊MV−22オスプレイの事故率は、平成29年9月末時点で3.27です。
 なお、防衛省としては、事故率については、安全記録の一つの指標として使用されていますが、整備ミスや操作ミス等、機体以外の要因で発生する事故もあることから、事故率のみをもって機体の安全性を評価することは適当ではなく、あくまで目安の一つであると考えています。
※ 事故率とは、10万飛行時間当たりのクラスA飛行事故の件数(航空事故の場合)
※ クラスA事故とは、政府や他の財産への被害総額が200万ドル以上、国防省所属航空機の損壊、又は、死亡もしくは全身不随に至る傷害もしくは職業病を引き起こした事故                 (以上)
防衛大臣記者会見概要(平成29年11月10日)より抜粋クリック同HMへ    Q:オスプレイの事故率についてお伺いします。米海兵隊が運用する輸送機オスプレイの重大事故率が3.27と、日本政府が把握する中で過去最悪となりました。昨日、沖縄県の翁長知事も、「大変理不尽で、県民として耐えられない。沖縄が安全保障を支えているにもかかわらず、一番ないがしろにされている」と反発していますけれども、関係自治体にどう説明し、理解を求めていくお考えでしょうか。 A:MV−22オスプレイについては、国内での不安の声があることは十分承知しております。今般、防衛省の求めに応じて、米側からオスプレイの最新の事故率が提供されました。事故率については、機体以外の要因、操縦ミス、操作ミス等で発生する事故もあることから、目安の一つとして考えるということではありますが、この評価について、私どもしっかり受け止める必要があるのだと思っております。米海兵隊からは、MV−22オスプレイの機体の構造上の問題ではないとした上で、事故率が上昇している背景として、高度な能力を有するMV−22オスプレイは、最も過酷な飛行環境において運用されており、以前の航空機が従事することができなかった多くの任務に投入されているとの説明を受けております。今般、防衛省が求めた米側からの最新の事故率の提供を踏まえ、防衛省としては、速やかに情報をお伝えするとともに、関係自治体にも説明をしたところであります。この一年間でオスプレイの事故が続いたことで、国内に不安の声があるということは十分承知しています。米側の運用に際しては、安全面の確保が大前提の下ということで、引き続き米側には、運航面で最大限の配慮をするように求めていきたいと思っております。 Q:事故率について伺いたいのですけれども、米側に最大限の配慮を求めるということは、具体的な何かあるのでしょうか。 A:昨年12月の沖縄でのオスプレイの事故がありました。その後もオスプレイの事故が続いていることを踏まえ、また、オスプレイだけではなく、米側のイージス艦等の事故も続いておりましたので、そういうことを踏まえて、先般のフィリピンでの日米防衛相会談において、私の方から安全な運航について、マティス長官に求めたところであります。 Q:安全な運航を求めるというのは、どういうことを求めるのでしょうか。 A:具体的に、どのパイロットがどう危険だとか具体例の話は私も掌握はしておりませんので、各部隊について、しっかりとした運航に努めていただきたいということ、それを求めているということであります。 Q:関係自治体にはどのように説明する予定でしょうか。 A:事故率を受け止めた後、速やかに関係自治体にも通知をしたと報告を受けております。 Q:大臣が、直接沖縄県に出向いて知事等に説明するというような予定はありますか。 A:今はそういう予定は特にございません。沖縄防衛局の方から関係自治体には説明をしているのだと思います。 Q:オスプレイの使い方について、機体のコンセプト上、やはりかなり厳しい訓練をせざるを得ないということで、事故率の上昇につながっているのではないかと思うのですが、安全な運航を求めたところで、やはり訓練をしないと練度が上がらないわけで、彼らにとって困ると思うのですが、そこはどうお考えですか。 A:機体の構造上の問題というよりも、今お話をしたように、オスプレイの特性から考えて、従来の航空機が従事できなかった任務に投入できるということ、それだけ能力が高いということであります。そういう能力を十分発揮するためには、当然同じように訓練の練度を上げる必要があると思います。ただ、その訓練にしても、やはり安全を確保しながら十分時間をかけて練度を上げていくということも重要だと思っておりますので、当然米側も運用には気を付けると思います。今後、自衛隊がこの装備を配備する場合にも十分注意をしていきたいと思っています。 Q:オスプレイについてですけれども、通常、事故率というのは経年によって下がっていくというものだと思いますが、今回のオスプレイの事故率が上がって、米側の説明では最も過酷な飛行環境で運用されているということは、今後、過酷な環境の運用が続く限りは、事故率はなかなか下がっていかないということになるのでしょうか。 A:通常、装備の稼働率というのは、新しい装備が入って、様々開発途中でありますので、不具合を見つけながら整備をしていく、そして、ある程度成熟した中で、稼働率が上がって、またその機体がかなり古くなってしまって、また稼働率が下がるという、そういうカーブを描くというふうに一般的には言われています。その中で、オスプレイの導入から10年以上が経ち、既に装備については、ある程度円熟した形なのだと思います。ただ、その分新しい任務をさらに付与する訓練を行っているのではないかと。また、今の安全保障環境が大変厳しい中、かなり米側も訓練の頻度を上げているのではないか、そういう中での発生した事例ではないかとは思っています。いずれにしても、安全な運航が基本でありますので、そのことは米側にはしっかり対応していただきたいと思っています。 Q:今の関連でお伺いしたいのですが、厳しい安全保障環境の中で、事故率が上がっているとおっしゃっていたと思うのですけど、海兵隊全体では上がっていないと思うのですが、オスプレイだけ上がっているというのはどういう理由がありますか。 A:厳しい安全保障環境での訓練においても事故はあってはならないことですので、安全な運航が基本だと思っております。その中で米側の説明からすれば、通常の航空機では対応できないような、そのような任務においてもオスプレイが対応できる優秀な機体であるということ、そのことを踏まえての訓練だという説明だと思います。ただ、どのような訓練であっても安全に十分気を付けて対応することが大切だと思います。 Q:そうしますと、オスプレイにしかできない任務というのは、導入されてから続けているわけですが、事故率が今になってなぜ上がったのか、その説明はどうされますか。 A:導入時点での訓練、そしてある程度導入が進んで、航空機の能力が十分把握できた後の訓練というのは、おそらくその訓練の内容が変わってくるのだと思います。米側からの説明においては、従来の航空機には対応できない、そのような任務に対応する訓練があるという説明を受けておりましたので、そういうことに尽きるのだと思っています。 Q:オスプレイの任務はずっと導入から変わっていないわけですが、ここに来て、安全保障環境が厳しくなったといっても、海兵隊の航空機の事故率は、オスプレイ以外上がっていないわけですが、それを論理的に説明していただけますか。 A:オスプレイ以外が上がっていないかどうかというのは、具体的には、2016年の海兵隊航空機全体の事故が2.63、2017年が2.72ということで少しは上がっていますが、事故が続いてオスプレイはかなり上がっているということだと思います。昨年、クラスAの事故で、沖縄の昨年12月、それから今年のオーストラリア、シリアで続いたということがこの事故率に反映しているのではないかと思います。 Q:しかし、四軍とも安全保障環境が厳しくなって、厳しい訓練をやっており、オスプレイだけがなぜ、オスプレイにしかできない任務だと導入の時から変わっていないのに、これだけ跳ね上がったのですか。 A:そのことについて、もし更に質問が必要であれば、米側に確認をさせていただきたいと思います。 Q:大臣はどう考えられますか。 A:私どもとしては、厳しい任務の中でこのような事故が起きたことでありますが、これはやはり安全性をしっかり確保することが大切だということに尽きるのだと思います。 Q:厳しい訓練は四軍ともやっていますが、なぜオスプレイだけ事故率がこれだけ跳ね上がったのかということを説明して下さい。 A:今御指摘のあった内容について、私が運航者ではありませんので、もしそのようなことについて疑念があるのであれば米側の方に確認していただくことになるのではないかと思います。 Q:運航者ではないけれども、防衛大臣として、沖縄の基地であるとか、それから今度陸上自衛隊も導入するわけで、運航者ではないけれども当事者としていかがですか。 A:米側の説明では、高度な能力を有するオスプレイが最も過酷な飛行環境において運用されており、以前の航空機が従事することができなかった多くの任務に投入されている、最近そのような事例が多くなっているということではないかと思います。 Q:開発当時からオスプレイにしかできない任務や訓練をやっているわけですが。   A:開発当時と、当然ある程度機体が成熟した中で行う訓練とは任務の内容も変わってきていると思いますし、また任務の内容というのは、安全保障環境において想定した形での訓練を行うことになると思いますので、安全保障環境が厳しくなれば、また訓練の錬度も変わっていくのだと思っています。

 今月2017年11月から6ヶ月間配備された、F35A×12機、さらにF18×8機も加わり、嘉手納基地周辺住民は凄まじい異常爆音に曝されている。

 11月11日付琉球新報によれば、爆音の発生回数が約4倍になっていることが分かった。

 正に人権侵害。沖縄から米軍を撤退させる以外に解決方法はない。

観測地点 訓練前の1日発生回数 訓練後の1日発生回数 増加割合
屋良 65.1回 190.5回 2.92倍
嘉手納 49.4回 157.5回 3.18倍
兼久 32.7回 123.5回 3.77倍

以下は同紙からの抜粋だ。

 米空軍は米ユタ州のヒル空軍基地からF35A12機を半年間、嘉手納基地に配備し、7日から訓練を実施している。嘉手納町は7日と8日の2日間の騒音調査の結果をまとめた。 嘉手納町によると町内3カ所の観測地点で、兼久は1日平均32・7回から123・5回に、嘉手納は49・4回から157・5回に、屋良は65・1回から190・5回にそれぞれ増えた。兼久で3・8倍、嘉手納で3・2倍、屋良で2・9倍となり、騒音が急増していることが浮き彫りになった。

 今月2017年11月から6ヶ月間配備された、F35A×12機、さらにF18×8機も加わり、嘉手納基地周辺住民は凄まじい異常爆音に曝されている。

 入手した北谷町砂辺測定局データ11月7日分によれば爆音の状況(抜粋)は以下のとおりだ。

 表中の暗騒音とは、爆音が無い状態での地域における生活音を示す。11月7日午前1時の生活音、暗騒音は43.7db。そこに81.7dbの異常爆音に襲われる。深夜に地下鉄の車内のような爆音に曝され、叩き起こされることなる。

 測定された爆音総数は172回、1時間当たり7.1回、10分に1回爆音が発生している。一日中爆音に曝されるということだ。

 正に人権侵害。沖縄から米軍を撤退させる以外に解決方法はない。

  時 刻

最大爆音(db)

継続時間(秒) 暗騒音(db)
01時19分 81.7 15 43.7
05時59分 83.8 23 48.8
29 09時37分 92.5 63.0
31 09時42分 91.1 12 61.0
55 11時09分 104.2 52.4
83 12時48分 102.5 54.8
113 15時23分 100.1 56.7
118 15時42分 113.5 (最大)2 65.5
124 15時55分 103.3 55.5
132 16時45分 105.8 57.9
161 19時08分 107.3 48.2
167 19時43分 101.5 45.8
169 21時49分 101.7 48.5
172 23時48分 76.7 15 47.5
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 嘉手納基地周辺住民の基地負担軽減を掲げる日米両政府の施策は、負担軽減どころか、基地機能強化をもたらし、基地周辺住民の基地負担は重くなるばかりだ。

 訓練移転費用を日本が負担してF15等の訓練が移転されても、外来機が飛来する。離着陸の割合は外来機が3割を占めている(下表のとおり)。

 海軍駐機場の整備費用は日本政府が負担している。私たちの税金を使って、米軍の使い勝手のいい環境が、米軍のために整備されただけ。

 正に、日米両政府の沖縄騙し。断固抗議する!!!  米軍は沖縄から出て行け!!! 

日米両政府のいう基地負担軽減策年内 基地機能強化

2017.1月:海軍駐機場移転が月内に完了を米海軍のマシューソン司令官が當山宏町長へ伝達。移転実施

5月31日:韓国烏山基地(U2偵察機)部隊を嘉手地旧海軍駐機場に強行配備。その他外来機が駐機場として使用。
2月15日〜3月3日:F15×12機、FA18×8機等、人員700名程度の訓練をグアムに移転(防衛省HMより)  
4月20日〜5月8日:F15×14機程度等、人員270名程度の訓練をグアムに移転

4月24日:パラシュート降下訓練実施

5月4日:コロラド州空軍F16×16機、人員250名を一時配備

5月10日:夜間パラシュート降下訓練実施

7月7日~14日:〔米軍〕
F-15×6機程度、早期警戒管制機×1機、人員160名程度
〔航空自衛隊〕
F-2×4機程度、F-15×2機程度、早期警戒管制機×1機を

三沢基地に移転

9月21日午前7時:パラシュート降下訓練

詳細はこちらをクリック)周辺住民無視のパラシュート降下訓練を強行。断じて許されない!!!2017年9月21日午前7時 嘉手納米軍基地(第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団嘉手納支部監視行動)

10月23日:F-35A×12機程度、兵員約300人。11月初旬から6カ月間訓練を実施すると通知。

 嘉手納飛行場への外来機飛来数の割合(沖縄防衛局による嘉手納飛行場における航空機の運用実態調査(目視調査)の結果より)

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
26.8% 26.2% 25.0% 30.3%

 2017年11月9日午前7時53分嘉手納米軍基地。83.7db 早朝から凄まじい爆音と排気ガスを撒き散らす米軍戦闘機。

 これじゃ寝られない!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!!

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 2017年11月8日午前11時嘉手納米軍基地。沖縄市仲宗根町住民地域上空(沖縄市役所上空)で、凄まじい爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。

 危険極まりない! 生活環境破壊! 人権侵害だ! 米軍は沖縄から出て行け!!!

【冒頭は午前9時の道の駅からの離陸の様子】

 2017年11月8日午前7時分嘉手納米軍基地。78db超、早朝から延々と凄まじい爆音と排気ガスを撒き散らし、住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。

 これじゃ寝られない!生活環境破壊だ!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!!

2017年11月7日午後5時30分普天間基地。宜野湾市住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。危険極まりない!人権侵害だ!

2017-11-08

 2017年11月7日午後5時30分普天間基地。宜野湾市住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。

 危険極まりない!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!!

 昨日11月7日、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟控訴審の第1回口頭弁論が開かれた。

 事前集会(裁判所前の城岳公園)には原告団約200名が結集し、静かな夜を取り戻すため、あらたな裁判闘争に取り組む決意を確認した。

 第1回口頭弁論で意見陳述に立った新川原告団長は次にように述べた。

「「基地の島」の有様は、復帰後も変わらない。基本的人権の尊重、法の下の平等、そして平和主義を標榜する日本国憲法の下に帰ったと思ったのは束の間のこと。度重なる米軍による事件・事故に、爆音・排気ガス等による基地被害、さらに外来機飛来、パラシュート降下訓練強行。さらに、選挙において沖縄の民意が度々示されているにも関わらず強行される高江・辺野古での新基地建設強行の有様は、「沖縄憲法番外地」の証左であり、国の責任は極めて重い。
 1審判決で、那覇地裁沖縄支部は、第一次嘉手納基地爆音訴訟判決確定から1 8年以上,第二次嘉手納基地爆音訴訟判決確定から4年以上が経過しているが、国と米国は漫然と被害を放置してきた、と指摘しています。ならば、被害放置の実態を救済することが司法の役割であり、司法による放置は許されないというべきです。
 第三次嘉手納基地爆音差止訴訟提訴の理由は、単に、爆音差止だけを求めるだけでなく、戦後沖縄が強いられてきて数々の辛酸を清算するためのものです。」

 沖縄の闘いは、法廷で、そして高江・辺野古等の現場で続く。

 沖縄は沖縄の声を挙げ続ける!!!

 2017年11月7日午前9時35分嘉手納米軍基地。嘉手納町住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、低空で違反飛行を繰り返す米軍機。

 危険極まりない!人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

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1960年(昭和35年)11月21日生まれ
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電子書籍

しあわせ講話集
☆▼☆
早川一光講話集 CD全12巻

△☆▼☆寂聴さんのおもしろ法話。聴いて、笑って、元気になる! 「瀬戸内寂聴・京都法話集 CD全12巻
☆▼☆△渡辺先生の愛と幸せに満ちたお話 「渡辺和子講話集 CD全12巻
☆▼☆いのちの輝きが教えてくれる豊かな明日への道しるべ 「いのちを見つめて CD全12巻
☆▼☆京都の名物医師・早川先生の元気いっぱい講話集 「早川一光講話集 CD全12巻
☆▼☆実り豊かな毎日へとあなたを導く名講話集 「現代に生きる CD全12巻
☆▼☆日本文化を大切に…高田好胤師の説得力ある法話集 「高田好胤法話集 CD全12巻☆▼☆▲松原先生百歳記念講話集!心豊かな人生を送る秘訣 「松原泰道講話集 CD全14巻▼☆▼☆カマタ流!しあわせに生きる秘訣 「鎌田實講話集 CD全12巻
▲☆▼☆各宗派15人の名僧との対談をたっぷり収録。仏教の面白さがよくわかる 「ひろさちやの仏教探訪 CD全16巻☆▼☆▼”おもしろ法話”がDVD 「瀬戸内寂聴・天台寺法話集 DVD全10巻
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