QABが入手したという会議録や音声内容によれば、八重山地区教科書採択協議会の協議内容には瑕疵があることが明確だ。本来の手続きでやり直す以外に途はない。
これまでの経緯(本HM記事より)
09.15 八重山3市町の全教育委員協議会による育鵬社版公民教科書不採択は有効である。
同.19 文科省が育鵬社版公民教科書不採択協議につき「協議整わず」とする2つの理由
同.29 文科相が「どちらもコンセンサス(合意)に至っていない」との見解を示す
同.30 八重山採択地区協議会採択に多くの疑問が浮上(報道より)