沖縄以外で報道されない事故。最新鋭ステルス戦闘機F35が、離陸直前にエンジン部分から出火する事故

2014-07-16

 6月23日、フロリダ州のエグリン空軍基地で、最新鋭ステルス戦闘機F35が、離陸直前に機体後部から出火する事故が起きていた。

 ところが、米空軍は機体のエンジン部分からの出火の原因が特定されないまま、制限付き飛行開始を決めたという。人命軽視も甚だしい。

以下は新聞報道からの転載だ。

2014年6月27日付沖縄タイムス

 米国防総省は23日、最新鋭ステルス戦闘機F35の機体後部から出火する事故が起きていたことを明らかにした。10日前にはエンジンの問題で全機飛行停止措置が講じられていただけに、安全管理体制が再び問われそうだ。

 事故は同日午前7時15分ごろ、フロリダ州のエグリン空軍基地内で離陸直前に発生。パイロットはエンジン停止後に脱出して無事だった。

 機体後部の火災は消火されたが、機体の被害の程度や事故原因などは明らかにされていない。

 今月10日には、同型機1機が飛行中にエンジンオイル漏れを起こしたため、国防総省は13日に一時的に全機の飛行を停止。翌14日午後には大半の飛行が再開されていた。

 エンジンの問題で、F35全機の飛行停止が命じられたのは過去16カ月で2度目。昨年2月には、メリーランド州の空軍基地内で操縦席から煙が出る事故が発生している。

 昨年10月、カーター国防副長官(当時)はワシントンでの講演で、同機を嘉手納空軍基地に配備する方針を表明している。

2014.7.16付琉球新報

 米国防総省は15日、6月23日にエンジン部分から出火事故を起こし、3日から飛行停止としていた最新鋭ステルス戦闘機F35について、一部制限を残し飛行再開を決めたと発表した。事故原因はまだ特定できていない。国防総省は「点検と限られた範囲の飛行という限定的な制限解除だ。」と説明。「事故の根本原因を特定し、修正するまで続ける」とした。

また、沖縄以外で報道されない墜落事故。米海軍所属FA18Eスーパーホーネットと海兵隊AV8Bハリアー攻撃機が6月4日(日本時間5日)に墜落。

2014-06-08

 また、沖縄以外で報道されない墜落事故が発生した。米海軍所属のFA18Eスーパーホーネットと海兵隊のAV8Bハリアー攻撃機が墜落した。2機は嘉手納基地にも飛来していることが沖縄防衛局による平成25年度運用実態調査(目視調査)の結果でも示されている。

 以下、6月7日付琉球新報の記事を転載した。

 米海軍所属のFA18Eスーパーホーネット戦闘攻撃機が4日夜(日本時間5日午前)、米カリフォルニア州サンディエゴ近くの沖合で墜落した。カリフォルニア州では同日夕、住宅地に海兵隊のAV8Bハリアー攻撃機が墜落する事故も起きている。
 米海軍によると、操縦士は墜落前に脱出し、無事だった。事故は4日午後10時ごろ、機体が空母への着陸を試みる際に発生した。事故原因は現段階で不明で、機体は回収されていない。
 スーパーホーネットは日本では米海軍厚木基地の空母ジョージ・ワシントンに所属し、嘉手納基地にも時折飛来している。

沖縄以外で報道されない、米海兵隊のAV8Bハリアー戦闘機の米アリゾナ州での墜落事故

2014-05-12

 5月9日、米海兵隊のAV8Bハリアー戦闘攻撃機が米国アリゾナ州で墜落した。このニュース伝えているのは沖縄地元2紙のみ。嘉手納町作成資料「嘉手納町と基地」によれば、同機はたびたび嘉手納基地にも飛来し訓練を実施している。嘉手納基地の危険性を象徴するニュースにもかかわらず、これ程マスコミから無視されるのはなぜだろうか。

 以下、地元2紙の記事を転載した。

【琉球新報】米でハリアー墜落 死者なし 嘉手納にも飛来(2014年5月11日)

 米アリゾナ州ユマ海兵航空基地に所属するAV8Bハリアー攻撃機が現地時間の9日午後2時半ごろ(日本時間10日)、同州フェニックス南部で墜落した。墜落場所は住人のいない地域でけが人はなく、操縦士も脱出し、無事だった。米軍の準機関紙「星条旗新聞」電子版が9日、報じた。
 同紙によると、墜落機は9日午後1時半ごろユマ基地を離陸した。機体は原形をとどめないほどに激しく損傷している。操縦士は脱出後、病院へ搬送された。
 ハリアーは垂直離着陸型の戦闘攻撃機で、嘉手納基地にも頻繁に飛来する。事故率が高いことで知られ、1999年には嘉手納基地で離陸に失敗し、炎上事故を起こしている。

【沖縄タイムス 】米アリゾナでハリアー墜落

 【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊のAV8Bハリアー戦闘攻撃機が9日午後2時半ごろ、米アリゾナ州で墜落した。機体は全焼したが、パイロットは事故直後に脱出して無事だった。

 現地の報道によると、事故が起きたのは、同州フェニックスから約40マイル南東にある砂漠地帯。現地テレビ局は、原形をとどめていない事故機が黒い煙をあげて炎上している現場の様子などを報じた。

 事故機はユマ海兵隊航空基地所属。ハリアー機は事故率が高いことで知られ、同基地や嘉手納基地でも墜落事故を起こしている。

 事故について、ミラマー米海兵隊航空基地(カリフォルニア州)広報は「事故原因は分かっておらず、現在調査している」と述べた。

相次ぐ米軍機トラブル「基地が県民の安心・安全の脅威になっている」

2014-03-08

 3月に入ってから米軍機によるトラブルが相次いでいる。オスプレイからの白煙(3.2)、F15風防ガラス落下(3.4)、ヘリの着艦失敗(3.5)、さらに6日にもヘリのトラブルがあったと報道されている。右表は2014.3.7付沖縄タイムスから転載。

 昨年2013年の墜落事故は以下の3件。(参照当HM記事沖縄の米軍機墜落の恐怖!〜2013年に発生した沖縄配備の米軍機墜落事故はすでに3件〜)

①4月16日:韓国と北朝鮮の軍事境界線に近い位置で、在沖米海兵隊所属のCH-53ヘリが墜落炎上。乗務員3人を含む16人が乗務。うち3人が重傷を負った。

②5月28日:嘉手納基地所属のF15戦闘機が国頭村安田の東南東約60キロの海上に墜落。乗員は脱出し救助された。

③8月5日:米軍キャンプシュワーブ内に嘉手納基地所属のHH60ヘリが墜落炎上し、隊員1名が死亡した。

 事故はこれまでも繰り返されてきた。2004年8月13日に発生した沖縄国際大学へのヘリ墜落事故は最たるものだ。

 さらに問題は、これらの事故原因について一切公表されず、その対処方法等についても何も示されないことだ。事故原因はうやむやにされ、事故機同型機の訓練は、いとも簡単に再開されてきた。沖縄県住民の生命・財産が顧みれることはなかった。

 翁長那覇市長は、3月5日の記者会見で「基地が県民の安心・安全にとって脅威になっていることははっきりしている」と述べた。以下は3.6付沖縄タイムスからの抜粋だ。

 翁長雄志那覇市長は5日の定例記者会見で、・・・F15戦闘機の風防ガラス落下事故について「残念な出来事で、またいつ起こるか分からない」とした上で「基地が県民の安心・安全にとって脅威になっていることははっきりしている」と述べた。

 戦後69年、米軍機事故が繰り返されてきたとし「各政党・団体が抗議するが(米軍内で)綱紀粛正されているか分からないまま今日まで来ている」と指摘。

 「対処方法が具体的に伝わるように示さないと、県民は『分かりました』とならない」と述べた。

 普天間飛行場の県内移設断念などを求めた「建白書」の実現を目指す協議会発足に向けた動きに関し「私が日ごろから言っていることと歩調が一緒だ。(動きが)もっと広がれば基地問題に対処する力になる」との認識を示した。

 沖縄の米軍基地が、県民の生命・財産をも危うくしている実態を日米両政府は認識すべきだ。特に辺野古新基地建設を目論む日本政府は、基地建設反対の闘いの根源に自らの生命・財産を守るという根源的大義が存在することを認識すべきである。

 日本政府は、直ちに辺野古埋め立て計画を撤回すべきである。

名護市辺野古への新基地建設など言語道断だ!!!〜またも、米軍機墜落事故が発生〜

2014-01-18

 1.18付琉球新報(クリックで同HMへ)によれば、米時間15日夜、米南部ジョージア州の陸軍飛行場でMH600ブラックホークヘリコプターが着陸に失敗して地上に激突し、乗員1人が死亡、2人が負傷した。

 また、同日、米南東部バージニア州の大西洋沖合に、海軍のFA18Eスーパーホーネット戦闘攻撃機が墜落した。

 たび重なる米軍機事故。以下は同紙からの転載だ。

【ワシントン16日=島袋良太本紙特派員】米時間15日夜(日本時間16日昼)、米南部ジョージア州の陸軍飛行場でMH60ブラックホークヘリコプターが着陸に失敗して地上に激突し、乗員1人が死亡、2人が負傷した。事故機は昨年8月に宜野座村のキャンプ・ハンセン内に墜落した嘉手納基地所属のHH60救難ヘリと同型。米軍ヘリはこのほか今月に入りバージニア州と英国で墜落事故を起こしており、計6人が死亡。いずれの事故機も同型機が在沖米軍基地に配備されている。また米南東部バージニア州の大西洋沖合で15日、海軍のFA18Eスーパーホーネット戦闘攻撃機が墜落した。FA18Eは日本では海軍厚木基地に配備され、普天間飛行場や嘉手納基地にもたびたび飛来する。
 米主要メディアによるとMH60ヘリの事故は通常訓練から帰還する際に発生した。FA18の事故は15日午後2時ごろ、通常訓練の最中に発生した。操縦士1人が救助され、重体となっている。いずれも事故原因は16日段階で不明。米大手放送局ABCや英大手紙ガーディアンなどはヘリ事故を「墜落」と表現したが、米軍当局は事故を「ハードランディング(激しい衝撃を伴う着陸)」と表現している。
 AP通信によると、米軍はこの表現について「機体は死者が出るほど激しく地上にたたきつけられたが、操縦士は『墜落状態』よりは制御を保っていた」と説明している。地元テレビ局は滑走路上に横たわる事故機の映像を報道した。

 年末年始にかけても米軍機の事故が相次いだ。昨年12月16日には神奈川県三浦市の埋立地に米軍ヘリが墜落。今年1月7には英南東部で米軍ヘリ墜落し、4人死亡かと報道され(その後の詳細不明)、1月8日には米海軍ヘリがバージニア州で墜落し2人が死亡した。(詳細は当HM記事米軍ヘリ墜落の恐怖〜年末年始に相次ぐ米軍ヘリ墜落事故〜(クリックで同記事へ)を参照)。

 昨年、2013年に発生した沖縄配備の米軍機墜落事故は3件(クリックで同記事へ)だ。特に昨年8月5日にキャンプハンセン内でのHH60ヘリが墜落し、兵員1名が死亡した事故は記憶にあたらしい。

 沖縄の米軍基地は削減すべきである。名護市辺野古への新基地建設など言語道断だ。!!!

米軍ヘリ墜落の恐怖〜年末年始に相次ぐ米軍ヘリ墜落事故〜

2014-01-09

2013年に発生した沖縄配備の米軍機墜落事故は3件

2013.12.16  米軍ヘリ不時着、横転 三浦、住宅地から100メートル(2013.12.17付東京新聞より転載)

十六日午後三時半ごろ、神奈川県三浦市三崎五の埋め立て地に、在日米海軍厚木基地(同県綾瀬市、大和市)に所属するMH60Sヘリコプターが不時着しようとして横転した。機体のメーンローター(主回転翼)や尾翼が大破し、米兵の乗組員四人のうち二人がけがをした。現場は三浦市役所から西約一キロ。わずか百メートル先には住宅地があるが、周辺住民に被害はなかった。 

 首都圏では、群馬県で来年予定される日米共同訓練で、米軍新型輸送機オスプレイの参加が検討されているが、米軍機事故の危険性が今回あらためて浮き彫りとなった。

 県警と三浦市消防本部によると、乗組員男性(27)が骨盤を折り、別の乗組員男性(31)は全身を打って右脚の骨を折ったが、いずれも命に別条はない。乗組員は、「機体が故障した」「後部回転翼に不具合があった」などと説明しているという。

 厚木基地によるとヘリは、在日米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントンの艦載機で、今年初めに厚木基地に所属。事故当時は飛行訓練中だったというが具体的なルートは明らかにしていない。

 県警は、二〇〇四年に沖縄県の沖縄国際大で発生した米軍ヘリ墜落事故を受けて日米間で策定されたガイドラインに基づき、現場の立ち入りを禁じた。県警によると、県内での適用は初めて。

2014.1.7  英南東部で米軍ヘリ墜落、4人死亡か(1.8付沖縄タイムスより転載)

【ロンドン共同】英BBC放送によると、英南東部ノーフォーク州の沿岸部で7日夜、米空軍所属のヘリコプター「HH60Gペイブ・ホーク」が墜落した。4人が乗っていたとみられるが、生存は絶望視されている。

 HH60は米空軍嘉手納基地にも配備されている。昨年8月には同基地所属のHH60が訓練中、宜野座村のキャンプ・ハンセン敷地内に墜落、炎上し、乗員4人のうち1人が死亡している。

 ペイブ・ホークは、米陸軍の輸送や偵察用のヘリ「ブラックホーク」の改良型で、救難用ヘリとして知られる。今回の墜落機は英南東部サフォーク州レイクンヒースの米軍基地の所属で、訓練飛行中だった。

2014.1.8  米海軍ヘリ、バージニアで墜落 2人死亡、沖国大事故と同型(1.9付琉球新報より転載)

【ワシントン8日島袋良太本紙特派員】米海軍所属のMH53E掃海・輸送用大型ヘリコプターが8日午後、米バージニア州沖合で墜落した。米主要メディアによると、乗員2人の死亡が確認され、1人が行方不明となっている。2人は病院で手当を受けている。米海軍によると、8日段階で事故原因は不明。
 同機は2004年8月に沖縄国際大学へ墜落した米海兵隊のCH53Dヘリ、米軍普天間飛行場に常駐しているCH53Eヘリと同型機。
 7日には英南東部ノーフォーク州沿岸部で米空軍所属のHH60Gヘリが墜落する事故を起こしたばかり。HH60Gは米空軍嘉手納基地にも配備されており、昨年8月には宜野座村キャンプ・ハンセン内で墜落、炎上し、乗員1人が死亡する事故を起こしている。
【琉球新報電子版】

沖縄の米軍機墜落の恐怖!!!〜2013年に発生した沖縄配備の米軍機墜落事故はすでに3件〜

2013-08-17

 8月5日にキャンプシュワーブ内に嘉手納基地所属のHH60ヘリが墜落炎上し、隊員1名が死亡した。

 今年に入ってからの墜落事故はこれが3件目だ。

①4月16日:韓国と北朝鮮の軍事境界線に近い位置で、在沖米海兵隊所属のCH-53ヘリが墜落炎上。乗務員3人を含む16人が乗務。うち3人が重傷を負った。

普天間所属ヘリ炎上 沖国大墜落機と同種 韓国北部着陸失敗(琉球新報)

②5月28日:嘉手納基地所属のF15戦闘機が国頭村安田の東南東約60キロの海上に墜落。乗員は脱出し救助された。

米F15、本島東沖墜落 機体に「不具合」(琉球新報)

③8月5日:米軍キャンプシュワーブ内に嘉手納基地所属のHH60ヘリが墜落炎上し、隊員1名が死亡した。

キャンプハンセン内にヘリ墜落 昨日8月5日午後4時ころ(本HM記事)

 そして、嘉手納基地をはじめとする県内基地での緊急着陸(米軍は予防着陸と称しているようだが)は数え切れない。

 上記のような米軍機の墜落事故が発生する中、普天間基地に配備されたMV22オスプレイは縦横無尽に沖縄県内を飛び回り訓練を続けている。これまで幾度となく墜落事故を発生させた危険機材が私たち沖縄県民の頭の上を飛行しているのである。

 このような理不尽な状況を、日米両政府が放置することは許されない。直ちに是正せよ!!!

HH60ヘリ墜落後の嘉手納の空 米軍機が訓練を繰り返す

2013-08-08

 昨日8月5日午キャンプハンセン内に嘉手納基地所属のヘリコプター空軍HH60が墜落した。

 事故を受けて小野寺防相は、米軍に対し事故原因究明と再発防止策を求めたと発言し、安倍首相は再発防止策がなされるまでHH60の飛行機禁止を求めた、と得意そうに発言した。

 8月7日の嘉手納町の空である。嘉手納球場での野球観戦の合間に撮った写真。時間は午後3時から午後4時30分の間。

 米軍には墜落事故の反省など微塵もないようだ!!!

キャンプハンセン内にヘリ墜落 昨日8月5日午後4時ころ

2013-08-06

 昨日8月5日午後4時ころ、キャンプハンセン内に嘉手納基地所属のヘリコプター空軍HH60が墜落した。 

【宜野座村提供動画】

 今回のマスコミ報道は早かった。2004年8月13日の沖縄国際大学ヘリ墜落事故が大手マスコミに報道されなかったことに比べれば格段の進歩。報道ヘリを使った映像は米軍も嘘がつけない。

 墜落したのは嘉手納基地所属の空軍HH60救難ヘリ。訓練中の事故のようだが負傷者が出ており詳細は未だ不明。

 小野寺防衛相は「米軍に対して、原因究明と再発防止を求める」と発言しているがどこまでできるのか。

 沖縄防衛局では3連協がオスプレイ配備中止を申し入れている矢先に墜落事故の情報が飛び込んだ。當山嘉手納町長は「おこるべくしておこった事故。オスプレイ配備は許されない」と憤る。

沖縄で米軍ヘリ墜落、3人脱出1人安否不明(読売新聞)

沖縄県内で米軍ヘリ墜落(NHK)

沖縄で米軍ヘリ墜落か 「基地内で煙」と110番 キャンプ・ハンセン(産経ニュース)

沖縄基地内で米軍ヘリ墜落 防衛相「情報提供を」 オスプレイ追加配備一時見合わせ(日本経済新聞) 

沖縄で米軍ヘリ墜落、3人脱出・1人病院搬送 (TBS)

沖縄で米軍ヘリ墜落、炎上 キャンプ・ハンセン内(朝日新聞)

宜野座村長が申し入れへ=米軍ヘリ墜落、沖縄防衛局に(時事ドットコム)

米軍ヘリ墜落か=基地内の山に煙—沖縄(WSL)

米軍ヘリ墜落:「危険な沖縄の空を証明」(毎日JP)

沖縄のキャンプ・ハンセンで米軍ヘリ墜落(ロイター)

 防衛省がまとめ、29日に公表されたオスプレイ事故報告書に対して、沖縄県内すべての政党が反発、オスプレイ配備反対の声を上げている。以下は29日付琉球新報からの抜粋である。

 許すなオスプレイ配備。オスプ配備阻止あるのみ!!!

県内政党コメント
自民党県連

野田政権の対米姿勢に失望

 パイロットの操作ミスとの米軍の調査結果をそのまま追認した野田政権の対米姿勢に失望した。これはオスプレイ配備に向けたアリバイづくりであり、拙速に配備だけを急ぐやり方に怒りを込めて反対する。

社民党県連

米追認で全く信用できない。

 防衛省は独自の原因調査もせず、米側の報告を追認・踏襲する内容で、全く信用できない。オスプレイ配備を強行するためのアリバイづくりだ。社民党は県民の命と安全を守るため配備阻止に全力を挙げる。

共産党県委

米国言いなり 安全は詭弁

 墜落事故を繰り返す欠陥機、オスプレイを安全だというのは詭弁(きべん)だ。防衛相が再び米国言いなりで県民を説得に来るとは言語道断。県民の命、安全を脅かすオスプレイ配備を島ぐるみの闘いで必ず断念させる。

公明党県本

相次ぐ事故は否定できず

 副操縦士の操縦ミスとの米国の報告を追認し、安全確認できたかのごとく発表しても相次いで起こった墜落事故は否定できない。当初の目標である普天間の危険性除去はどうなるのか。普天間配備は断固反対だ。

社大党

米国へ従属姿勢示しただけ

 事故調査と結果は米政府の報告を追認するためのアリバイづくりで米国に対する従属姿勢を示したにすぎない。墜落事故が多発する米軍機を危険と主張できず、県民、国民の命を守れない国は主権を放棄している。

政党そうぞう

防衛相は米軍にのみ配慮

 調査結果は納得できず、政府は複合的に検証する必要がある。森本防衛相は、国民の安全安心ではなく、日米安保における米軍への対応のみ配慮を示す。このような認識しか持たない大臣はその任に値しない。

民主党県連

機体に問題あること証明

 ベテランパイロットでさえ墜落事故を招いてしまうという事実が機体の安全性に問題があることを証明している。県民総意で反対している配備計画は容認できるものではない。県民大会を通してノーを突き付けよう。

 今日29日、森本防相はモロッコでのオスプレイ墜落事故について、人的要因が大きい、との報告を仲井真知事、佐喜眞宜野湾市長及び県内市町村長へ報告した。知事をはじめとして報告を受けたすべての首長が受入を拒否した。

 屁理屈をこねてでもオスプレイを沖縄に配備したいという姿勢を示し続ける日本政府。

 どんなことをしてでもオスプ配備阻止を貫徹するという強い意思を示す沖縄の民意。

 勝つのは沖縄の民意だ!!! 

「機体に不具合なかった」 森本防衛相が宜野湾市長に報告(琉球新報)

オスプレイ:宜野湾市長、防衛相に再考求める(沖縄タイムス)

森本防衛大臣「報告書」説明(QAB 動画)〜・・森本防衛大臣は市民団体の抗議の中で県庁入りし、午後6時20分から仲井真知事に28日に公表した報告書について説明・・〜

モロッコ墜落事故 分析評価報告書(要旨)(琉球新報)

検証「事故報告書」モロッコの事故はどのように起きたか(QAB 動画)

オスプレイ独自説明に沖縄側「配備ありきは反対」(tv asahi)〜佐喜真宜野湾市長:「(オスプレイの)機体に不具合はないというが、事故が起こった現実は変わらない。配備ありきの前提のなかでの、そういう姿勢のなかでの説明を受けた段階では、我々はこれからも反対せざるを得ない」〜

沖縄知事、安全確認とは言えぬ=オスプレイ事故、森本防衛相が説明(時事ドットコム)

森本防衛相、オスプレイ事故説明 仲井真知事「配備認められず」(FNN)〜森本防衛相は29日、沖縄県を訪問し、2012年4月にモロッコで起きた墜落事故についての日本政府独自の分析結果を説明したが、仲井真知事は、配備は認められないとの認識を示した。〜

 2004年8月13日に発生した沖縄国際大学への米軍ヘリの墜落事故。あれから8年が経過したが、沖縄の基地負担の現状は何ら変わらない。それどころか、危険機材オスプレイの配備が計画されているのが現状だ。

 これらに抗議する「オスプレイの沖縄配備断固阻止!米軍ヘリ墜落事故8年!動かせ普天間!許すな県内移設8・13抗議集会」、宜野湾市役所前で午後6時から開催された集会に参加した。350名(主催者発表)の市民が結集し、集会後は北中城村石平の米軍司令部までデモ行進を実施した。

 墜落事故現場となった沖縄国際大学でも集会が行われた。

 沖縄の基地負担の軽減は沖縄の民意であり、オスプレイ配備はどんなことをしてでも阻止しなければならない!!! 

沖国大米軍ヘリ墜落から8年(QAB 動画)

「オスプレイ配備に反対」 沖国大ヘリ墜落8年で集会(沖縄タイムス)

米軍ヘリ墜落から8年(NHK沖縄)〜現場となった大学では13日、集会が開かれ、大城保学長がオスプレイの普天間基地への配備計画について、「基地の早期返還が実現しないなかで配備が進められれば危険性は増大する一方だ」とする声明を読み上げ、配備に反対を訴えました。このあと学生の代表たちが意見を発表し、このうち法学部3年の宮良祐太さんは、「墜落事故の記憶が生々しく残っている時期にオスプレイの配備が決まったことに学生の立場として底知れぬ不安と怒りを禁じ得ません」と述べました。・・〜

米軍ヘリ墜落から8年 事故現場から普天間返還訴える(OTV)

 今日6月22日の森本防衛大臣の記者会見の詳細が防衛省HM(クリックで同HMへ)に掲載された。

 会見によれば、米国も今回の事故については「非常に深刻に受け止めて」いるとされている。ただ、この受け止めが何をどう受け止めているのかについては明確でない。事故原因が機材不良にあるということなのか、それとも人為的ミスによるものなのか。それとも訓練のあり方に問題があったのか。あるいは、沖縄配備に支障をきたす意味において「非常に深刻に受け止めて」いるということなのか。

 いずれにしても、オスプレイの沖縄配備は有り得ない。しかも、いったん沖縄に配備されれば、その訓練空域はキャンプ富士や岩国飛行場、さらに四国の高知県上空に及ぶことも明らかになっている。

 オスプレイ配備は沖縄だけの問題ではない。

 米国務省の日本政府に対するブリーフィングがどのような内容なのか、注目したい。 

 以下は防衛省HMの防相会見記事からの抜粋(オスプレイに関する部分)である。

Q:・・オスプレイ・墜落・・を受けて、アメリカ側からの調査報告等は・・。

A:‥このオスプレイのフロリダの事故については、モロッコの事故も含めて、当初からアメリカ側に情報を提供するよう、いろいろなチャンネルを通じて強く申入れていた・・。今回、国務省でどのようなブリーフィングが行われたか、正確に文書を英語で、まだ役所に上がってないので、役所に行ってから見ようと思います。いずれにしても、アメリカ側が日本側のこの種の要求に応じて、今回日本側・・担当者に、事故の内容についてブリーフィングを行うということを約束してくれましたので、アメリカ側も今回の事故調査については、非常に深刻に受け止めていて、日本側の情報提供の要求に応じてくれたのだと思います。・・、行われて我が方に入ってくれば、それを我が方として分析をし、国会でも答弁しているように、中身をよく評価をしてみたいと思います。

・・

Q:・・ブリーフィングは、近日中というか。

A:ワシントン時間で言う金曜日です。・・、あちらに行っている途中で、まだブリーフィングは行なわれていないと。いずれにせよアメリカが日本側の要求を受け入れて、この種のブリーフィングを行なうということについては、私は、アメリカ側がこの問題を深刻に受け止めているということの表れではあると思ってはいます。

Q:アメリカ側も、「真剣に受け止めた結果だ」ということを国防総省もブリーフしている・・けれども、今日ブリーフがあって、土日を挟むわけですが、どういうスケジュール感で沖縄に伝えたいとお考えでしょうか。

A:これは電報がどの段階で入ってくるか分かりませんけれども、日本時間で言うと日曜日くらいには入ってくるということなので、さっき申し上げたように月曜日、専門的にプロでなければなかなか分からない内容があるに違いないので、それをきちんと我が方で、どれだけのものが入っているのか、技術的にどのように解釈すればよいのかということを分析・評価して、それから地元と言いますか、この場合は山口県であれ沖縄県であれ、丁寧にご説明をするという手続きをとりたい・・。今のところは、まだ入ってきておりませんので何とも申し上げられないのですが、とりあえず、我が方が今までずっとアメリカ側に「事故の調査報告について提供してほしい」と述べてきたことに、アメリカ側がこういう形で答えてくれたと言うことで、とりあえず内容と結果を見たいと思います。

Q:大臣自ら山口や沖縄に説明に行かれるお考えですか。

A:それは内容を見てから、できるだけ丁寧に地元に説明をするのが望ましいと考えております。

・・

 安全として示されたデータには、オスプレイ事故率を海兵隊平均事故率、代替機材CH-46事故率より低く見せるためのからくりがあった。

 以下の指摘があって、日本政府は、どの米軍機材よりも安全・安心な機材として、沖縄に説明するつもりなのか。米軍からのデータの信憑性を審査しようともしない姿勢は厳しく糾弾されなければならない。

宜野湾市 オスプレイ配備反対の思い(QAB)〜・・先週公表されたアメリカの環境レビュー・・、オスプレイの事故率はモロッコ事故の前で「1.12」、そしてモロッコの事故を入れても「1.93」と・・。ところが、・・からくりが・・。実戦配備された2004年以降のデータに限っていること、そして、2010年に起きた空軍仕様のCV−22の事故が含まれていない・・。2010年の事故と、今年の事故2件を加えてみると公表されていない飛行時間を多めに見積もっても、手元の計算では「4.80」と、事故率はぐんと跳ね上がって、海兵隊平均を上回・・る・・

オスプレイ:審査書概要、空軍仕様機含めず 事故率低く見せる/沖縄(毎日新聞)〜・・10万飛行時間当たりの事故率について「1・12」と示し「米海兵隊平均を上回る優れた運用上の安全記録を誇る高性能航空機」と強調している。しかし、この数字は開発段階の事故や空軍仕様機(CV22)の事故、今年4月のモロッコでの事故は含んでいない。同審査書で目立つのが、危険性を低く見せようとする海兵隊の姿勢だ。・・

オスプレイ事故発生率:CH46上回る(沖縄タイムス)〜・・4月にモロッコで演習中に墜落し4人が死傷した事故を受けて、データを修正したところ、重大事故の発生率は1・93に跳ね上がり「老朽化していて危険」とされるCH46の重大事故率を大幅に上回った。・・

オスプレイ審査書概要、空軍仕様機含めず 事故率低く見せる(琉球新報)〜・・10万飛行時間当たりの事故率について「1・12」と示し「米海兵隊平均を上回る優れた運用上の安全記録を誇る高性能航空機」と強調している。しかし、この数字は開発段階の事故や空軍仕様機(CV22)の事故、今年4月のモロッコでの事故は含んでいない・・

 米海兵隊が沖縄への配備を明言しているオスプレイ。製造段階から事故が相次ぎ未亡人製造機と呼ばれてきた。そのオスプレイが4月11日、モロッコでの訓練中に墜落事故を起こし隊員4名が死傷したという。

オスプレイ墜落、米兵2人死亡=普天間配備予定機と同型−モロッコ(時事通信)

モロッコでオスプレイ墜落、4人死傷(沖縄タイムス)

オスプレイ墜落、4人死傷 モロッコで米海兵隊(琉球新報)

 沖縄への配備は阻止しなければならない。宜野湾市は“オスプレイ反対市民大会、6月17日開催決定”(クリックで沖縄タイムス記事へ)しているが、この大会を市民レベルではなく県民大会にすべきだ。米軍のオスプレイ配備は普天間飛行場だけに限ってはいない。沖縄全体への配備だ。県全体で配備阻止の意思を明確に示すべきである。

【マスコミ報道について】

 それにしても、今回のオスプレイ事故について報道されていないことに憤りを覚える。4月6日のバージニア州のバージニアビーチでの米海軍のFA18戦闘攻撃機の墜落事故に比較するとあまりにも扱いが小さい。米軍が沖縄配備を公言し、沖縄が配備に反対しているにもかわわらずである。これも沖縄差別なのかと勘繰りたくなる。

 ヘリ墜落7年 見過ごせない二つの差別(8.13琉球新報社説)には、沖縄の置かれた状況が的確に現されている。沖縄の忍従は限界に達している。

 ヘリ墜落事故は、事故の重大性のみならず、事故処理についても米軍が警察・消防等の捜査を許さず、当時の外務副大臣が、事故現場で怒りを露わにしたという。事件・事故の続発により日米地位協定の改定の必要性が叫ばれながら、未だ手つかずの状況である。また、墜落事故報道についても、当時、本土マスコミが極めて消極的であったことも忘れてはならない。これらが沖縄差別の現実である。

 普天間飛行場の危険性の除去のためには即時閉鎖しかない。そのためには、あらゆる手段を使って、沖縄の声をあげつづけなければならない。

飛行の即時中止求める 沖国大8・13集会 (沖縄タイムス)

[ヘリ墜落7年]危険性除く責務日米に(同)

危険放置に怒り 沖国大ヘリ墜落7年(同

米軍ヘリ墜落から7年 沖縄国際大で集会(日テレ)

米軍ヘリ墜落から7年、沖縄国際大で抗議集会(読売新聞)「お笑い米軍基地」公演 

沖国大ヘリ墜落から7年(琉球新報)

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