【嘉手納町役場から入手した爆音データ】

 2017年6月27日〜28日深夜。80db超の凄まじい爆音が撒き散らされる。翌28日には100db超の凄まじい爆音が撒き散らされる。嘉手納町は正に戦場だ。

 人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!!

 実際の爆音は以下のとおり

(06/28)2017年6月27日午後10時53分嘉手納米軍基地。74.3db 延々と深夜の異常爆音が撒き散らされ、そして米軍機離陸。これじゃ寝られない!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!!

(06/28)2017年6月28日午前1時29分嘉手納米軍基地。70.1db深夜の異常爆音。爆音に叩き起こされた。これじゃ寝られない!人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!!

2017-6-27〜28深夜の異常爆音0807163115_00001.jpg

【嘉手納町役場から入手した爆音データ】

 2017年6月29日午後10時を過ぎて翌30日の午前4時まで、延々80db、70db超の凄まじい爆音が撒き散らされる。睡眠妨害、生活環境破壊、正に人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

 実際の爆音はこちら。2017年6月29日午後10時40分嘉手納米軍基地。深夜の異常爆音が撒き散らされる。睡眠妨害!人権侵害だ!

2017-6-29 嘉手納基地深夜の爆音.jpg

 8月5日午後4時ごろ、オーストラリアで普天間基地所属のMV22オスプレイが墜落した。墜落の場所は東部クイーンズランド州沖合の海上という。乗務員26人のうち3人が行方不明という。

 墜落事故を繰り返すオスプレイ。毎日、嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返すオスプレイ。

 即時撤去だ。自衛隊への導入も中止。米国との購入契約も解除すべし。

 そして、辺野古オスプレイ新基地も阻止。住民排除の機動隊員にはこう言うのだ。

 「県警は県民を守れ」「墜落オスプレイのため辺野古新基地の建設は許さない」

(2017年8月6日付琉球新報より)
オスプレイ、オーストラリア沖墜落 普天間所属 着艦失敗か3人不明、23人救助
 米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが現地時間の5日午後4時ごろ、オーストラリア東部クイーンズランド州沖合の海上に墜落した。洋上展開中の艦船への着艦に失敗したとみられる。在沖海兵隊は、乗員26人中23人を救出したが、3人が行方不明だと発表した。普天間飛行場所属のオスプレイの墜落事故は2016年12月の名護市安部の浅瀬への墜落に次ぎ2度目。
 開発段階から“欠陥機”と指摘され続けている同機の危険性が改めて示された格好で、日常的に同機が頭上を飛び交う県内では不安が広がっている。  墜落したのは、海兵隊普天間飛行場所属の第31海兵遠征部隊(31MEU)の第265海兵ティルトローター部隊所属。同部隊所属のオスプレイは、名護市安部での墜落事故以降も、17年6月6日に伊江島補助飛行場に、同10日は奄美空港に緊急着陸するなど不具合が相次いでいた。  県には5日夜、米軍から墜落の一報が入った。富川盛武副知事に在沖米軍トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官から電話があり、ニコルソン氏は「豪州の洋上でオスプレイがクラッシュ(墜落)した」と伝えた。米国や豪州の新聞、テレビの報道は軒並み事故を「クラッシュ(墜落)」と報じているが、在沖海兵隊は「mishap(事故)」と発表している。  沖縄防衛局は5日午後11時ごろ、報道各社に「普天間所属のオスプレイが豪州東海岸で訓練中に事故を起こし、捜索救難中との情報を米側より受けた」とFAXで発表した。  現地紙報道などによると、オスプレイの部隊は7月下旬まで米豪合同軍事演習「タリスマン・セーバー」に参加していた。
【政府関係者のコメント】
(2017年8月6日付琉球新報より) 
 (ニコルソン四軍調整官から一報を受けた富川副知事)
「やっぱり、またか、というのが正直なところだ」
(政府関係者)
「沖縄でなくて良かった」と安堵感を示した。
(佐喜真淳宜野湾市長)
「普天間飛行場の所属機の事故で市民に不安を与えたことは遺憾だ。一日も早く返還することが重要だ」 「所属機の事故があったということは市民にも危険が及ぶ可能性があるということだ。明日以降、原因や規模など詳細な情報を集めて対応を決めたい。乗組員たちの安否も気になる」
(2017年8月6日付毎日新聞より)
(小野寺防衛大臣)
 小野寺氏は「米軍に対して情報提供と原因究明、再発防止を求め、国内でのオスプレイの飛行を自粛するよう申し入れた」と述べた。10日からは北海道大演習場(札幌市など)などで、陸上自衛隊と米海兵隊との共同訓練にオスプレイ6機が参加する予定のため、参加見送りに向けて米側と調整する。  小野寺氏はまた「沖縄の負担軽減について、政府の考え方を伝える機会は重要で、なるべく早く訪問したい」と述べた。14日にも沖縄を訪問し、翁長雄志(おなが・たけし)知事と会談する調整を進めている。
(2017年8月6日付日本経済新聞)
 小野寺五典防衛相は6日午前のNHK番組で、在沖縄米海兵隊の新型輸送機オスプレイがオーストラリア東部沖で事故を起こしたことについて「昨日のうちに(米側から)報告があった。米側に情報開示を要求している」と述べた。「安全性の確保も求めていきたい」とも強調した。
(2017年8月6日付四国新聞)
 菅義偉官房長官は6日のNHK番組で、在沖縄米海兵隊所属の新型輸送機オスプレイがオーストラリア東部沖で墜落した事故に関し「オスプレイ配備は安全が最優先なので、原因究明をとにかく最優先で行ってほしい」と米側に速やかな対応を要請した。  小野寺五典防衛相も同じ番組で「5日のうちに報告があり、関係自治体に伝えた。米側にしっかりとした情報開示を要求している。安全性の確保を求めていきたい」と述べた。

【嘉手納町役場から入手した爆音データ】

 午後10時を過ぎて午前0時近くまで、70db超の凄まじい爆音が撒き散らされる。睡眠妨害、生活環境破壊、正に人権侵害だ!!!

 実際の爆音はこちら。2017年6月20日午後10時11分嘉手納米軍基地。73.0db凄まじい爆音がまき散らされる。人権侵害だ!

2017-6-20 夜間爆音データ(嘉手納町提供) 20170803162525_00001.jpg

 第三次嘉手納基地爆音差止訴訟の控訴審の弁論日程が、昨日の進行協議期日で以下のとおり指定された。裁判が開かれるのは福岡高裁那覇支部(那覇地裁敷地内)。 

第1回口頭弁論期日 

  11月7日(火)14:00〜

第2回口頭弁論期日 

  2018年1月16日(火)14:00〜

 同訴訟一審判決は、今年2月23日に那覇地裁沖縄支部で言い渡された。爆音の違法性は認めたが、夜間の差し止めは、またもかなわなかった。

 原告は3月8日に控訴した。

(経緯等詳細はこちら第三次嘉手納基地爆音差止訴訟のこれまでの経過(クリックで同記事へ))

 静かな夜を取り戻すための闘いが始まった。

参考:4年にわたる爆音被害の実態の記録: 嘉手納米軍基地の爆音(クリックで同記事へ)

 2017年8月1日午後1時嘉手納米軍基地。沖縄市胡屋十字路付近住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍機。危険極まりない。環境破壊、人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

 2017年7月31日午後3時嘉手納米軍基地。沖縄市登川住民地域上空で、凄まじい爆音と排気ガスをまき散らし、急旋回違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。危険極まりない!環境破壊、人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

2017年7月31日午後2時嘉手納米軍基地。北谷町・嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍戦闘機と米軍機。危険極まりない。人権侵害だ!!!

2017-08-02

 2017年7月31日午後2時嘉手納米軍基地。北谷町・嘉手納町住民地域上空で、凄まじい爆音と排気ガスをまき散らし、違反飛行を繰り返す米軍戦闘機と米軍機。危険極まりない。環境破壊、人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

 宜野座村城原区で繰り返されるオスプレイの深夜の訓練。100db超の爆音と排気ガスが巻き散らされる。

 今年2月23日第三次嘉手納基地爆音差止訴訟判決で那覇地裁沖縄支部(藤倉裁判長)は次にように指摘する。

「・・国民全体が利益を受ける一方で,原告らを含む一部少数者に特別の犠牲が強いられているといわざるを得ず,ここには,看過することのできない不公平が存する」

 国防のための犠牲となっている沖縄の姿そものだ。

 この基地被害を解決するには、すべての米軍基地の撤去しかない。 

 辺野古新基地建設阻止を含めて、沖縄からすべての基地を撤去しよう!!! 

(2017年7月16日付琉球新報より転載) 【宜野座】普天間飛行場所属の新型輸送機MV22オスプレイが連日にわたって宜野座村城原区の集落に近い米軍キャンプ・ハンセン内のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)で離着陸を繰り返している件で、宜野座村城原区内に設置されている騒音測定器では12日午後10時15分に20ヘルツの超低周波で100・9デシベルを観測した。
 環境省は20ヘルツの際に80デシベル以上から物的影響があるとしており、観測された100・9デシベルは環境省の基準を大幅に超える。また日米両政府が合意した騒音規制措置(騒音防止協定)では、午後10時から翌午前6時まで米軍機の飛行は制限されている。  測定器は琉球大学の渡嘉敷健准教授がヘリパッド「ファルコン」から300メートル離れた所にある泉忠信さん(87)の家の庭に設置したもの。12日は、午後10時以降にオスプレイ2機がファルコンで離着陸しているのを住民が確認している。
 渡嘉敷准教授によると、20ヘルツで100・9デシベルは城原区の測定で最高レベルという
(2016年7月26日沖縄タイムスより転載)
 沖縄県宜野座(ぎのざ)村城原区内で25日夜、少なくともオスプレイ3機が住宅地上空を低空飛行し、午後10時すぎまで旋回する様子が確認された。泉忠信さん(86)宅では、住宅真上を午後8時55分ごろから10時15分ごろまで12回通過。簡易型騒音測定機では100デシベルを超えた。4機飛行した目撃情報もある。
 泉さんは「オスプレイが3機も低空で夜間飛行するのは初めて。うるさくて眠れないし、無灯火で、墜落しないか不安だ」とし、自宅のテーブルやいすも震え、「振動もひどい」と憤った。
 米軍キャンプ・ハンセン内で訓練しているとみられ、数百メートル離れた泉さん宅の壁や車に粉じんがまき散らされた。騒音に、泉さん宅には付近住民が集まった。
(2013年3月31日琉球新報より転載)
◆城原区で最大96デシベル 合意違反常態化 宜野座村調査
 【宜野座】在沖米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイによる騒音被害の実態を把握するため、宜野座村が2月から簡易型騒音測定器を村内9カ所に設置し、調査した結果、29日までに騒音の最大値が城原区で96・9デシベル、福山区で90デシベルを記録していことが分かった。
 騒音測定器の設置場所は城原区民家、同区事務所、漢那小学校、福山区事務所、村役場、松田区公民館、松田小学校、松田区高松地域、ITオペレーションパークの9カ所。城原区では2月21日、同区に近い米軍キャンプ・ハンセン内の着陸帯にオスプレイが離着陸訓練を実施した際に計測された。また各地区で約75デシベル以上の騒音が発生しており、金武町と宜野座村を結ぶ飛行ルートに近い漢那小では騒音で、児童の集中力が途切れ、授業が中断することもあるという。
 騒音測定と平行して、目撃情報も収集している村にはオスプレイがヘリモードで住宅地上空を低空飛行しているなどの情報が29日現在、56件寄せられている。各地の騒音測定場所でも、さまざまなルートで民間地上空を飛行する様子が確認されている。宜野座村企画課は「日米合意で定めた住宅密集地上空の飛行回避や基地内に限定したヘリモード飛行などが実施されており、合意が守られていないことも明確になった」と説明した。
◆高専で83デシベル シュワブ内着陸帯で訓練
 【名護】垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ1機が28日午前11時すぎから午後1時ごろにかけて、名護市の米軍キャンプ・シュワブ内の着陸帯「カーディナル」とみられる場所で離着陸するのを名護市職員などが確認した。市がオスプレイのカーディナル着陸を確認したのは初めて。渡嘉敷健琉球大准教授が同市辺野古の国立沖縄工業高等専門学校屋上で実施している騒音測定では午前11時35分に83・4デシベルが観測された。
 市によるとオスプレイは基地周辺上空を旋回しながら離着陸を繰り返した。午前11時33〜38分の5分間の騒音値を平均した「等価騒音レベル」は65・4デシベルで、文部科学省が定める窓を開けた状態での教室内の基準値55デシベルを上回った。
 住民らによると、午後4時すぎにもオスプレイ1機が名護市辺野古周辺に飛来した。

 翁長知事の決意、辺野古新基地阻止!!!

 辺野古護岸工事着工の一報を受けての翁長知事の記者会見(4月26日付琉球新報)。知事の発言をまとめると次のようになるが、知事はあらためて辺野古新基地阻止の決意を語った。

 沖縄防衛局の護岸工事着手は、そのものが違法行為であり許されない。

 県民が翁長知事を支える!!! 沖縄は沖縄の声を挙げ続ける!!!

【冒頭発言のまとめ】

1.沖縄防衛局の護岸工事着手について

 政府は埋立工事着手という既成事実をつくろうとしているが、工事は始まったばかりで、二度と後戻りできない事態に至ってはいない。

2.工事の違法性について

 ①防衛局は承認書で、事業区域内のサンゴ類の移植などを工事実施前に行うとしていたが、県の資料提供や立入調査を無視し、十分な説明もせずに捨石を投入している。

 ②埋立工事は各工区を汚濁防止膜で閉じる方法ではなく、サンゴ類の移植等終了後に工事実施しなければ、濁りの影響等によりサンゴ類の多くが死滅する可能性がある。

 ③今年3月17日に公表された環境省「海洋生物レッドリスト」によれば、埋立事業評価書記載の確認種のうち63種類が新たに貴重な海洋生物に該当し、サンゴ類も評価書記載確認種のうち5種類が、新たに貴重種に該当することになる。サンゴ類移植方法について、防衛局が環境監視等委員会の指導・助言を得たのは2015年度であり、こうした新たな情報を考慮したものになっていない。

 ④今回の防衛局の埋立手法は、高裁判決で示された「現在の環境基準技術水準に照らし」て、「その場その時の状況に応じて専門家の指導・助言に基づいて柔軟に対策を講じ」ていると言えない。サンゴ礁生態系を死滅に追いやる恐れもある、環境保全の重要性を無視した暴挙であると断ぜざるを得ない。

【冒頭コメント】(4月26日付琉球新報より転載)

 本日、沖縄防衛局が護岸工事に着手し、辺野古の海に捨石(砕石)の投入を開始したことについて、防衛局から連絡があった。現地に派遣した県職員からも報告を受けた。

 県は、事前協議が整うまで工事を停止するよう求めてきた。今回、防衛局がこれに応じず工事を強行したことは許し難い。

 防衛局は承認書で、事業区域内のサンゴ類の移植などを工事実施前に行うとしていた。県は護岸工事施工箇所サンゴ類の状況を確認するため、防衛局に調査結果の資料提供や、工事の着手前に県に立ち入り調査を認めるよう求めた。しかし防衛局は十分な説明もせずに捨石を投入している。

 埋め立て工事は各工区を汚濁防止膜で閉じる方法ではないので、サンゴ類の移植などを行った後に工事を行わなければ、濁りの影響などで移植前のサンゴ類の多くが死滅する可能性もある。

 さらに、今年3月17日に環境省が「海洋生物レッドリスト」を公表したが、県の確認では、埋め立て事業の評価書に記載された確認種のうち63種類が、新たに貴重な海洋生物に該当することになり、サンゴ類も評価書に記載された確認種のうち5種類が、新たに貴重な種に該当するようになる。サンゴ類の移植の方法について、防衛局が環境監視等委員会の指導・助言を得たのは2015年度であり、こうした新たな情報を考慮したものになっていない。

 今回、防衛局が用いた手法は、高裁判決で示された「現在の環境基準技術水準に照らし」て、「その場その時の状況に応じて専門家の指導・助言に基づいて柔軟に対策を講じ」ているとさえも言えない。サンゴ礁生態系を死滅に追いやる恐れもある。環境保全の重要性を無視した暴挙であると断ぜざるを得ない。

 政府はなりふり構わず、埋め立て工事着手という既成事実をつくろうと躍起になっているが、護岸工事は始まったばかりで、二度と後戻りできない事態にまで至ったものではない。

 このような政府の暴挙を止めるため、私はIUCN(国際自然保護連合)などにも強く協力を訴え掛けていくと同時に、差し止め訴訟提起を含むあらゆる手法を適切な時期に行使し、辺野古に新基地を造らせないという県民との約束を実現するため、全力で戦う。

 大浦湾の貴重な自然環境を次世代に受け継ぐためも、県民の皆さまも決して諦めることなく、辺野古の新基地阻止に向け、引き続きご理解とご協力をお願いする。

会見で翁長知事が指摘する福岡高裁那覇支部判決の当該部分 (2)第2号要件の審査は、専門技術的知見を尊重して行う都道府県知事の合理的な判断に委ねられているといえる。このような都道府県知事の判断の適否を裁判所が判断するに当たっては、・・・現在の環境技術水準に照らし・・・ ・・・第2号要件の審査時点では、現在の知見をもとに実行可能な範囲において環境の現況及び環境への影響を的確に把握した上で、これい対する措置が適正に講じられることで足り、上記不確実性に対応するには、承認後に引き続き事後調査や環境監視調査を行い、その場その時に応じて専門家の助言・指導に基づいて柔軟に対策を講じることはむしろ合理的である。 詳細は判決要旨(PDF:471KB クリックで県HMへ)   参照

 当HM記事、沖縄の空はうちなーんちゅのもの。沖縄は二度と騙されてはならない〜嘉手納・普天間・那覇3飛行場飛行場の管制空域から見る沖縄の基地問題〜で、普天間飛行場の辺野古移設は、沖縄の基地負担軽減が目的ではなく、極めて使い勝手の悪い同飛行場を、使い勝っての良い場所へ移転させることが目的だと指摘した。

 日本本土の米軍基地の位置関係を調べてみると、横田基地(東京都立川市)と厚木基地(神奈川県厚木市)の距離は約35kmであるのに対して、嘉手納・辺野古の距離も約35km(いずれもグーグルマップで計測)。これは半径9kmの交通管制圏を確保し、十分な演習領域を備えるためには30km程度の距離は必要だということだろう。

 本土においては、2都県にまたがる米軍基地負担(米軍にとっては利便性)が、沖縄だと沖縄県内だけで完結する。これを沖縄の基地機能強化と言わずして何と表現するのか。

 これでも沖縄の基地負担軽減だと言い張る安倍政権は、ペテン師であり、詐欺師としかいいようがない。

 うちなーんちゅは二度と騙されてはならない。

(09/01)2017年8月31日午後8時34分嘉手納米軍基地。嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍ヘリ。人権侵害だ!!!

(08/25)2017年8月25日正午嘉手納米軍基地。国道58号線真上を低空飛行飛行で通行車両の真上を通過し着陸する米軍機とそのあおりで千フィート(300m)低空飛行を強いられる民間機。危険極まりない!人権侵害だ!

(08/24)嘉手納米軍基地。8月22日、23日、24日連日の深夜・夜間。凄まじい異常爆音と排気ガスがまき散らされる。人権侵害だ!!!

(08/22)2017年8月22日午前0時4分嘉手納基地。67.0db凄まじい深夜の爆音。人権侵害だ!

(08/14)2017年8月14日12時北谷町、沖縄市、うるま市、嘉手納等の住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍機。危険極まりない。人権侵害だ!!!

(08/10)2017年8月9日午後11時35分嘉手納米軍基地。65.3db深夜の凄まじい異常爆音が延々と撒き散らされる。これじゃ寝られない!人権侵害だ!

(08/10)2017年8月9日午後11時嘉手納米軍基地。深夜の凄まじい異常爆音。これじゃ寝られない!人権侵害だ!

(08/09)2017年8月8日午後4時嘉手納米軍基地。沖縄市住民地域上空で、爆音と排気ガスをまき散らし、延々と違反飛行を繰り返す米軍機。危険極まりない。人権侵害だ!!!

(08/01)2017年8月1日午後3時18分嘉手納米軍基地。沖縄市胡屋住民地域上空で、2機編隊で違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。危険極極まりない!環境破壊、人権侵害だ!

(08/01)2017年8月1日午後1時嘉手納米軍基地。沖縄市胡屋十字路付近住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍機。危険極まりない。環境破壊、人権侵害だ!!!

(08/01)2017年7月31日午後3時嘉手納米軍基地。沖縄市登川住民地域上空で、急旋回違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。危険極まりない!環境破壊、人権侵害だ!!!

(08/01)2017年7月31日午後2時嘉手納米軍基地。北谷町・嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍戦闘機と米軍機。危険極まりない。人権侵害だ!!!

(08/29)
嘉手納町役場から入手した爆音データより。エンジン調整等の地上音。2017年6月21日午後10時以降、嘉手納米軍基地から、延々、最高100dbの深夜の凄まじい異常爆音が撒き散らされる。人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!
(08/25)
米ジュゴン訴訟、米国連邦高裁は、申立てを棄却した一審判決を破棄し、審理のやり直しを命じた!!!
(08/25)
2017年8月25日正午嘉手納米軍基地。国道58号線真上を低空飛行飛行で通行車両の真上を通過し着陸する米軍機とそのあおりで千フィート(300m)低空飛行を強いられる民間機。危険極まりない!人権侵害だ!
(08/24)
嘉手納米軍基地。8月22日、23日、24日連日の深夜・夜間。凄まじい異常爆音と排気ガスがまき散らされる。人権侵害だ!!!
(08/22)
2017年8月22日午前0時4分嘉手納基地。67.0db凄まじい深夜の爆音。人権侵害だ!
(08/21)
来年2018年12月で任期満了を迎える現衆議院の総選挙は何時か?についての研究(今後加筆していきます)
(08/19)
沖縄と日米2(small)プラス2(large))〜沖縄の基地問題、進展なし〜
(08/18)
今日8月18日、市民・県民80名が結集!嘉手納第1ゲート前での「オスプレイ墜落事故抗議、辺野古新基地阻止、旧海軍駐機場使用を許さない等集会に参加しました
(08/17)
2017年7月の夜間爆音被害の実態
(08/15)
(続)対米隷従(日本にとって)自治は神話。小野寺防相「沖縄の不安はしっかり(米に)伝える」「沖縄の懸念を(米は)それなりに受け止めてくれたと思う」普天間基地所属機の連続墜落事故にもかかわらず「オスプレイの安全運用を米に求める」
(08/15)
「嘉手納町役場から入手した爆音データより 」のページを新設しました。
(08/15)
小野寺防「(相次ぐオスプレイ墜落)(米へ)お願いしているのは自粛要請」またもや米国隷従国家の姿をさらけ出した日本の哀れ。「(日本にとって)自治は神話」
(08/14)
2017年8月14日12時北谷町、沖縄市、うるま市、嘉手納等の住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍機。危険極まりない。人権侵害だ!!!
(08/13)
日本政府は直ちに「日本本土防衛のための沖縄捨石作戦」を止めよ。8.12県民大会に示された民意を、日本政府は直視せよ!
(08/12)
4万5千人が結集!!!今日8月12日午後2時、翁長知事を支え、辺野古に新基地を作らせない8.12県民大会に参加しました
(08/11)
後を絶たないオスプレイの事故。危険機材そのもの。直ちに撤去せよ!!!
(08/10)
2017年8月9日午後11時35分嘉手納米軍基地。65.3db深夜の凄まじい異常爆音が延々と撒き散らされる。これじゃ寝られない!人権侵害だ!
(08/10)
2017年8月9日午後11時嘉手納米軍基地。深夜の凄まじい異常爆音。これじゃ寝られない!人権侵害だ!
(08/09)
今日8月9日、徳里嘉手納町議会議長に対し、嘉手納基地の機能強化に反対等を求める町民大会の開催を求める要請を行いました
(08/09)
昨日8月8日の當山嘉手納町長・上地基地対協会長に対する「嘉手納基地の機能強化に反対し、住民無視の米軍訓練・演習の中止を求める町民大会の開催を求める要請書(全文)
(08/09)
昨日8月8日、當山嘉手納町長等に対し、嘉手納基地の機能強化に反対等を求める町民大会の開催を求める要請を行いました
(08/09)
2017年8月8日午後4時嘉手納米軍基地。沖縄市住民地域上空で、爆音と排気ガスをまき散らし、延々と違反飛行を繰り返す米軍機。危険極まりない。人権侵害だ!!!
(08/07)
嘉手納町役場から入手した爆音データより。2017年6月27日〜28日深夜。80db超の凄まじい爆音が撒き散らされる。翌28日には100db超の凄まじい爆音が撒き散らされる。嘉手納町は正に戦場だ。人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!!
(08/07)
嘉手納町役場から入手した爆音データより。2017年6月29日深夜。80db超の凄まじい爆音が撒き散らされる。人権侵害だ!
(08/07)
またも普天間基地所属のMV22オスプレイが墜落。8月5日午後4時ごろ、オーストラリアで。
(08/03)
嘉手納町役場から入手した爆音データより。2017年6月20日深夜。70db超の凄まじい爆音が撒き散らされる。人権侵害だ!
(08/03)
嘉手納爆音訴訟控訴審の弁論日程が昨日の進行協議期日で指定された
(08/02)
断じて許すな!!住民無視の米軍によるパラシュート降下訓練(本HM記事より)
(08/01)
2017年8月1日午後3時18分嘉手納米軍基地。沖縄市胡屋住民地域上空で、2機編隊で違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。危険極極まりない!環境破壊、人権侵害だ!

(08/01)2017年8月1日午後1時嘉手納米軍基地。沖縄市胡屋十字路付近住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行を繰り返す米軍機。危険極まりない。環境破壊、人権侵害だ!!!

(08/01)2017年7月31日午後3時嘉手納米軍基地。沖縄市登川住民地域上空で、急旋回違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。危険極まりない!環境破壊、人権侵害だ!!!

(08/01)2017年7月31日午後2時嘉手納米軍基地。北谷町・嘉手納町住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍戦闘機と米軍機。危険極まりない。人権侵害だ!!!

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沖縄県の中部嘉手納町で行政書士事務所を開設しています。日常生活の中で悩みはなかなか尽きないもの。しかし、どんな問題にも解決の糸口があるはずです。離婚、相続、遺産分割、遺言書の作成、建設業許可に関わる問題等々・・・。あなたのお悩みに最適な解決方法を提案します。
当サイトでは、まず、悩み解決に向けての情報提供ができればと考えています。問題の所在が分かれば、解決に向けての情報収集が必要です。その一助になればと考えています。参考にしていただければ幸いです。

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こんにちは、行政書士の福地義広です。あなたのお悩みに最適な解決方法を提案します。
登録番号  第08471847号
1960年(昭和35年)11月21日生まれ
家族:両親、妻、息子3人
プロフィールの詳細は代表者あいさつに掲載しました。よろしくお願いします。  

福地行政書士事務所

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〒904-0203
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☆▼☆いのちの輝きが教えてくれる豊かな明日への道しるべ 「いのちを見つめて CD全12巻
☆▼☆京都の名物医師・早川先生の元気いっぱい講話集 「早川一光講話集 CD全12巻
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☆▼☆日本文化を大切に…高田好胤師の説得力ある法話集 「高田好胤法話集 CD全12巻☆▼☆▲松原先生百歳記念講話集!心豊かな人生を送る秘訣 「松原泰道講話集 CD全14巻▼☆▼☆カマタ流!しあわせに生きる秘訣 「鎌田實講話集 CD全12巻
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