昨日4日、県議会の全会派がオスプレイ配備阻止の県民大会の開催を決めた。県内主要団体からは早期開催の声が上がった。オスプ配備に対する危機感・怒りの現れである。
日米両政府は沖縄の民意を侮ることなかれ!!!
以下は本日付沖縄タイムスからの抜粋である。
県民大会 結集へ気運 各団体、参加に前向き 県青年団協議会の下條義人会長は5月の復帰40周年式典で、野田佳彦首相を前に普天間飛行場の閉鎖を訴えた。「首相はあの時、何を聞いていたのか。県民がなくそうとしている基地にオスプレイを持ってくるなんて、沖縄はなめられているんじゃないか」・・ 県老人クラブ連合会の花城清善会長は「私たちの世代は沖縄戦でひどい思いをした。あんな事故が多い飛行機を運んでくるなんて、ぞっとする」・・ ・・沖縄弁護士会の加藤裕会長。・・「1995年の県民大会では知事が少女の人権を守れなかったと謝罪したが、今回は手遅れになる前に迅速に開くべきだ」・・ 県PTA連合会の大城宗高会長も「普天間第二小学校のように、児童・生徒はすでに危険にさらされている。オスプレイなんてとんでもない。安全を守るため、組織参加を検討したい」・・ |