集会様子 20180216 IMG_2592.jpg

 2018年2月16日 嘉手納第1ゲート前「F35等外来機、辺野古新基地、ヘリ落下物等抗議集会(毎月第3金曜日)」に参加しました。

 集会には、平和運動センター、中部地区労、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団を中心とした市民県民、約80名が結集した。

 度重なる米軍機事故、不時着、落下物事故、さらに激化する爆音等、米軍基地を撤去する以外に基地問題解決の途はない。

 すべての米軍基地の撤去を目指してガンバローの声が響いた。

シュプレヒコール IMG_2556.jpg
集会様子 20180216 IMG_2613.jpg
シュプレヒコール IMG_2559.jpg
20180207トラック搬入04380.jpg
20180207トラック搬入DSC04397.jpg

 2018年2月7日午前11時、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団嘉手納支部の辺野古ゲート前抗議行動に参加しました。 

 衝撃的名護市長選挙結果にもかかわらず、ゲート前には120人の市民・県民が結集。辺野古新基地建設阻止の民意は変わらない!!!

 ゲート前での辺野古新基地建設阻止の座り込み抗議中、突然機動隊が市民に襲いかかる。必死抵抗する私たち市民の声を無視してごぼう抜きにする。 

 沖縄の民意圧殺を許すな!!!

 私たちは、沖縄の声を挙げ続ける!!!    

20180207排除DSC04335.jpg
20180207排除DSC04342.jpg
20180207排除DSC04294.jpg

 2017年12月18日、宮崎県新富町、西都市住民122名が新田原自衛隊基地から発生する爆音の差し止めを求めて、宮崎地裁へ提訴した。請求の概要は以下のとおり。

 新田原自衛隊基地については、2017年5月に、防衛協が騒音コンターを縮小すると発表し、地元が猛反発。結局計画の白紙撤回に追い込まれた経緯がある。

 昼夜を問わない軍用機爆音による生活環境破壊は、正に人権侵害だ。第三次嘉手納基地爆音差止訴訟一審は判決はこの状況を「・・一部少数者に軽視できない被害を及ぼし・・国民全体が(国防上の)利益を受ける一方で、原告らを含む一部少数者に特別の犠牲が強いられていると言わざるを得ず、ここには看過することのできない不公平が存する。」と厳しく指摘している(但し、差し止めは認められず)。

 普天間爆音訴訟原告団の島田団長は「もの言わぬ民は滅びる。」と指摘。被害を受けている住民自らが声を上げ続けなければ何も解決しない。

 静かな夜を、静かな空を、静かな生活を取り戻すために闘い続ける。

請求の概要

1.自衛隊機の飛行差し止め(行政訴訟)

①午後5時から午前8時までの夜間飛行差止

②午前8時から午後5時までのW75以上の騒音を発生させる飛行差止

2.損害賠償(民事訴訟)

(=2017/12/18付 西日本新聞朝刊=より転載)

新田原爆音18日提訴 宮崎地裁 住民122人 飛行差し止め求め 

 航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県新富町)の戦闘機騒音で睡眠妨害や耳鳴りなどの健康被害を受けたとして、基地周辺住民122人が18日、自衛隊機の夜間と朝の飛行差し止めなどに加え、過去3年分計約1億8千万円と状況が改善するまでの将来分も含めて損害賠償を求める「爆音訴訟」を、宮崎地裁に起こす。基地騒音を巡る集団訴訟は九州では初めて。

 原告は、航空機騒音の指標で、国の住宅防音工事の助成対象となる「うるささ指数(W値)」75以上の区域に住む新富町と同県西都市の2〜88歳の男女。訴状によると、原告側は騒音で生活環境を破壊され、練習機の墜落や戦闘機部品の落下なども頻発していると主張。午後5時〜午前8時の飛行差し止めと、日中のW値75以上の飛行差し止めに加え、原告1人当たり月額3万8500円(弁護士費用を含む)を求めている。今回の提訴を第1次とし来年6月にも2次提訴する方針。

 弁護団などによると、基地では平日午前8時〜午後5時前後と、週2回夜間訓練を実施。同基地には全国の空自基地で唯一、主力戦闘機F15戦闘機の基本ライセンスが取得できる飛行教育航空隊があり、複数機での離陸や、着陸してすぐ離陸する「タッチ・アンド・ゴー」の回数が多い。

 米軍機や自衛隊機の騒音被害を巡っては、1975年に小松基地(石川)の周辺住民が起こして以降、横田(東京)、厚木(神奈川)、岩国(山口)、嘉手納(沖縄)、普天間(同)で集団訴訟が相次いでいる。いずれも過去分の損害賠償は認められているが、飛行差し止め命令が確定した判決はない。弁護団によると、米軍機や民間機が常駐しない自衛隊専用基地の集団訴訟は新田原が全国初。

参加者全景 IMG_2270.jpg

 2018年1月19日12時15分 毎月第3金曜日、嘉手納第1ゲート前「F35等外来機、辺野古新基地、ヘリ落下物等抗議集会」に参加しました。

 昨年12月の宜野湾市緑ヶ丘保育園・普天間第2小学校への米軍ヘリからの落下物事件に続き、年が明け今月、1月6日にはうるま市伊計島へ、同月8日には読谷村儀間民間地へ米軍ヘリが不時着した。いずれも民間住宅のすぐ傍だ。さらに、18日には再び普天間第2小学校で米軍ヘリが違反飛行を繰り返した。沖縄防衛局職員が目視していると指摘しているが米軍はこれを否定している。

 基地撤去以外に、沖縄の基地問題を解決する途はない。

 在沖米軍基地すべての撤去せよ!!!沖縄は、沖縄の声を挙げ続ける!!!

正面 IMG_2291.jpg
米軍基地撤去 IMG_2245.jpg
団結がんばろーIMG_2329.jpg

 昨日1月16日、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟控訴審の第2回口頭弁論が開かれた。裁判は年内3期日で原告本人尋問を実施し、結審。来年には判決が言い渡される見通しとなった。

 事前集会(裁判所前の城岳公園)には原告団約100名が結集。静かな夜を取り戻すため、あらたな裁判闘争に臨むことを確認した。

 米軍による考えられないような事件、事故が頻発する中、裁判は、いきなり佳境を迎えることになる。

 次回(第3回口頭弁論期日は3月27日午後1時10分)以降、原告本人尋問が実施され、原告自身による爆音の被害状況について訴える。

 米軍機の夜間飛行差し止めまで、沖縄は、沖縄の声を上げ続ける!!! 

【事前集会】

事前集会 IMG_2151.jpg
事前集会IMG_2148.jpg

【報告集会】

報告集会IMG_2201.JPG
報告集会IMG_2203.jpg
報告集会IMG_2205.jpg

 2018年1月10日午前11時、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団嘉手納支部の辺野古ゲート前抗議行動に参加しました。

 ゲート前で辺野古新基地建設阻止の座り込み抗議中、突然機動隊が市民に襲いかかる。必死抵抗する私たち市民の声を無視してごぼう抜きにする。

 沖縄の民意圧殺を許すな!!!

 私たちは、沖縄の声を挙げ続ける!!! 

20180110辺野古排除 DSC04159.jpg
20180110辺野古排除 DSC04141.jpg
20180110辺野古排除 DSC04181.jpg

 2017年12月15日 嘉手納第1ゲート前での「F35等外来機、辺野古新基地、ヘリ落下物等抗議集会」に参加しました。

 米軍機の度重なる事故が発生し続けている。 今月に入り7日には緑が丘保育園に円筒が落下し、13日には普天間第2小学校に米軍ヘリの窓が落下した。

 F35等飛来により、嘉手納基地の爆音は激化する一方だ。

 今日の集会にはVFPのメンバーも参加し、米軍基地の不当性を訴えた。

 ぬちどぅ宝のラップの披露もあり、連帯の絆を強くした。

 集会では、NO WAR! NO BASE!の声がこだました。基地撤去以外に、沖縄の基地問題を解決する途はない。

HM用20171215 DSC03923.jpg
HM用20171215 DSC03937.jpg
HM用20171215 DSC03929.jpg
HM用20171215 DSC03968.jpg
修正 IMG_1628.jpg
修正 IMG_1626.jpg

 2017年12月12日「基地強化を許さない!!!」島ぐるみ会議かでなによる、辺野古新基地阻止等スタティンデイング行動に参加しました。

 今朝は島ぐるみ会議かでなのメンバー6名が参加。道行くドライバーに「反基地」「辺野古阻止」を訴えました。多くのドライバーに声援を受けました。運動の拡がりを実感しました。

 嘉手納町民は、町民の民意を、声を挙げ続ける!!!

縮小 IMG_1635.jpg
修正 IMG_1632.jpg

   2017年12月6日午前11時、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団嘉手納支部の辺野古ゲート前抗議行動に参加しました。

 ゲート前で辺野古新基地建設阻止の座り込み抗議をしていたところ、正午前、突然機動隊が市民に襲いかかる。必死抵抗する私たち市民の声を無視してごぼう抜きにする。

 沖縄の民意を圧殺する暴挙を許すな!!!

 沖縄は沖縄の声を挙げ続ける!!! 

縮小DSC03805.jpg
縮小DSC03830.jpg
縮小 DSC03793.jpg
縮小DSC03828.jpg
縮小DSC03832.jpg
縮小DSC03834.jpg

 第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団嘉手納支部は、今年8月の要請に続き、昨日11月21日當山宏嘉手納町長に対し、嘉手納基地の機能強化に反対等を求める町民大会の開催を求める要請を行いました。

 當山町長は、8月の要請の際には海軍駐機場問題に特化して「時期尚早」と回答したが、海軍駐機場問題については国も問題意識を持っており、現在も交渉中で、その点について認識の変更はないとした。F35A配備後の爆音の状況については問題だとしながらも、関係機関への要請などを行っており、「町民大会の開催については総合的に判断する」とした。

 要請に参加した嘉手納爆音嘉手納支部のメンバーは、町長はやる気がない、との思いを持った。

 嘉手納町民の爆音被害、基地被害の状況は悪化し続けている。この認識は一致しているのにもかかわらず、町民大会の開催をという町民の思いを受け止められない當山町長の姿勢には落胆した。

 今回の要請が、原告団の各種集会での原告の声を受けてのもであること、基地行政について當山町長を後押しするものであること等を指摘しても、発言には変わりはなかった。

 嘉手納町においても、町政の力をあてにすることなく、住民は自力救済の途を模索する必要がある。

要請書手交 DSC03529.jpg
要請の様子 DSC03532.jpg
要請の様子 DSC03538.jpg

當山宏嘉手納町長とのやり取りの要旨はつぎのとおり

−8月の要請の際には、町民大会は時期尚早とのことだったが、現在は。

 前回は海軍駐機場問題に特化して回答した。sacc合意から20年が経過し、やっと屋良地区住民が昼夜を問わない爆音から解放されたのに、旧海軍駐機場を再使用するというのは絶対に認められない。その思いは、防衛省要請の際に防衛副大臣から「海軍駐機場の騒音はゼロでなければならない」と発言があったように国も同様と認識している。現在も交渉中と認識しており、その部分については見解の変更はない。

−要請書記載の沖縄の現状を受けての見解は。

 F35Aの6カ月配備による爆音の激化は測定データからも明らかだ。町当局、議会、三連協等の関係機関への抗議要請を行っている。その状況を見ながら町民大会の開催については総合的に判断していきたい。

−総合的判断の中身は何か。

 町民感情はもちろん、行政を預かる者としての判断もある。

−爆音による学校現場の授業中断の被害も出ているようだが。

 嘉手納高校についてはその報告があったようだ。爆音発生時に窓を開けていたことがあったようだが、クーラーの使用については冬場でも認められているとのことで窓を閉めてクーラーを使うことで対応可能とのことだ。町内小中学校については、町教育委員会では確認していないとのことだった。

−教育委員会に対して町内小中学校での爆音被害について確認していただきたい。

 確認する。

【要請書の内容は以下のとおり】

嘉手納町長 當山宏 様           2017年11月21日

 嘉手納基地へのF35×12機、F18×8機の配備に抗議し、同機の撤去を求め、旧海軍駐機場使用を含むすべての嘉手納基地の機能強化に反対し、合意違反のパラシュート降下訓練・演習等の中止を求める町民大会、の開催を求める緊急要請書

                                      第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団

                                               嘉手納支部長 福 地 勉

 貴職におかれましては、平素から、嘉手納基地被害の除去に向けてご尽力されていることに敬意を表します。さて今年8月当嘉手納支部から町民大会の開催を要請いたしました。そのさい、町長からは政府や当局の動きをみたいとのことで時期尚早とご回答されました。

 ところが要請後の嘉手納町及び沖縄の状況は更に酷く正に米国の植民地です。

 9月27日には、嘉手納飛行場において、私たち嘉手納町住民の反対を無視してパラシュート降下訓練が強行されました。4月,5月,6月(中止)に続き今年4回目となります。海軍駐機場問題も棚上げされたままです。

 さらに外来機の飛来も後をたちません。激化する爆音に加えて、今月11月にはF35A 12機の6カ月間配備、加えてF18も飛来し、連日凄まじい爆音と排気ガスを撒き散らし、とりわけ早朝6時過ぎからの100db超の爆音は、嘉手納町民の生活環境を破壊し、生命をも脅かしています。

 嘉手納基地周辺の小中高の学校現場では、訓練初日から爆音により授業が中断されています。連日の爆音禍の中、子どもたちへの影響は計り知れません。子どもたちの学習環境保全は私たち大人の責任です。

 8月5日の豪沖での普天間基地所属オスプレイ墜落後も何事もなかったかのように訓練が再開され、翌9月には大分空港、新石垣空港に緊急着陸する事態が発生。オスプレイの事故率は3.27倍。危険機材オスプレイの実態があらためて明らかになったにもかかわらず、今日も私たちの上空を飛び交っています。

 さらに、10月11日には東村高江民間牧草地にCH53大型ヘリが不時着炎上しました。その後の国の対応もお粗末極まりない。県警による事故処理はおろか、米軍は現場のトラック5台分もの土砂を地主の許可なく強奪する状況についても黙って見ているしかありませんでした。CH53大型ヘリは日常的に嘉手納町住民地域上空を飛び交い、町民を不安に陥れています。

 以上の観点から、嘉手納基地被害除去に向けて貴職及び町当局が一体となった町民大会を開催するよう重ねて強く要請いたします。爆音差止訴訟原告団としても今の状況を断じて許す事は出来ません、共に頑張りましょう。

HM用正 IMG_1534.jpg

 2017年11月14日「基地強化を許さない!!!」島ぐるみ会議嘉手納による、辺野古新基地阻止等スタティンデイングアピール行動に参加しました。  

 雨の中、多くの町民が参加しました。

 辺野古新基地建設阻止、嘉手納基地機能強化反対等、基地反対の民意を、嘉手納町から示そうと意気込んでいます。

 毎月第2火曜日7:30からの意思表示行動(スタティンデイングアピール)です。多くの町民、県民の参加を呼びかけます。

HM用 IMG_1530.jpg
HM用 IMG_1529.JPG
HM用 IMG_1541.jpg
HM用 IMG_1537.jpg
HM用 DSC03513.jpg

 今日、2017年11月17日、市民・県民が結集した「F35等撤去、核疑惑、ヘリ炎上、オスプレイ撤去、辺野古新基地阻止等抗議集会」(嘉手納第1ゲート前)に参加しました。

 朝から小雨が降る中、約70名が参加した。嘉手納基地へのF35A部隊の飛来後は、早朝からの凄まじい爆音と排気ガスが撒き散らされ、戦場のような状態だ。爆音はおさまらず、嘉手納基地周辺住民は爆音禍に曝されている。この現状を打破するためには嘉手納基地の撤去しかない。

 さらに、沖縄県民の民意を無視して強行される辺野古新基地建設は絶対に許されない。全基地撤去にむけて闘いを強化する。その意思が確認された。

 全基地撤去まで、団結してガンバロー!!!

HM用 DSC03502.jpg
HM用 DSC03504.jpg
HM用 DSC03515.jpg

 昨日11月7日、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟控訴審の第1回口頭弁論が開かれた。

 事前集会(裁判所前の城岳公園)には原告団約200名が結集し、静かな夜を取り戻すため、あらたな裁判闘争に取り組む決意を確認した。

 第1回口頭弁論で意見陳述に立った新川原告団長は次にように述べた。

「「基地の島」の有様は、復帰後も変わらない。基本的人権の尊重、法の下の平等、そして平和主義を標榜する日本国憲法の下に帰ったと思ったのは束の間のこと。度重なる米軍による事件・事故に、爆音・排気ガス等による基地被害、さらに外来機飛来、パラシュート降下訓練強行。さらに、選挙において沖縄の民意が度々示されているにも関わらず強行される高江・辺野古での新基地建設強行の有様は、「沖縄憲法番外地」の証左であり、国の責任は極めて重い。
 1審判決で、那覇地裁沖縄支部は、第一次嘉手納基地爆音訴訟判決確定から1 8年以上,第二次嘉手納基地爆音訴訟判決確定から4年以上が経過しているが、国と米国は漫然と被害を放置してきた、と指摘しています。ならば、被害放置の実態を救済することが司法の役割であり、司法による放置は許されないというべきです。
 第三次嘉手納基地爆音差止訴訟提訴の理由は、単に、爆音差止だけを求めるだけでなく、戦後沖縄が強いられてきて数々の辛酸を清算するためのものです。」

 沖縄の闘いは、法廷で、そして高江・辺野古等の現場で続く。

 沖縄は沖縄の声を挙げ続ける!!!

修正 IMG_7872.jpg

 今日2017年10月20日、市民・県民が結集!嘉手納第1ゲート前での「核疑惑、ヘリ炎上、オスプレイ撤去、辺野古新基地阻止等抗議集会」に参加しました。

 集会には100名近くの市民・県民が結集しました。集会には、今衆議院選挙沖縄第2選挙区に立候補したテルヤ寛徳さんも駆けつけました。

 テルヤ寛徳さんは、相次ぐヘリやオスプレイ事故、辺野古・高江基地建設強行に沖縄県民は怒りを持って声を挙げなければならないと指摘し、「歌を忘れたかなりやのように、怒りを忘れた沖縄県民であってはならない。この怒りを込めて、今選挙でも全ての選挙区でオール沖縄の勝利を目指そう」と話しました。

 沖縄は、沖縄の声を挙げ続ける!!!そして、4選挙区すべてでオール沖縄の勝利を勝ち取る!!!

IMG_7898.JPG
修正IMG_7876.jpg
IMG_7906.JPG

 今日10月4日、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団嘉手納支部の辺野古ゲート前行動に参加しました。

 多くの県民・市民、そして県外からも多くのみなさんが結集しました。沖縄防衛局は、沖縄県民の民意を無視して資材搬入を強行する。

HM 20171004 20171004124837(8).jpg

しかし、沖縄は諦めない!!! 沖縄の声を挙げつづける!!!

HM 20171004 DSC03269.jpg
HM 20171004  DSC03278.JPG

【許すな!!!沖縄防衛局の横暴!!!】

HM 20171004 20171004124837(1).jpg
HM 20171004 20171004124837(3).jpg
HM 20171004 20171004124837(5).jpg
HM 20171004 DSC03271.jpg
20170915様子.JPG
20170915プラカード.JPG

 今日2017年9月15日、嘉手納第1ゲート前での「危険なオスプレイ撤去、辺野古阻止、核疑惑等抗議集会」に市民・県民約80名が結集し、抗議の声を挙げました。

 今集会がこれまでと違ったのは9月10日放映された「スクープドキュメント 沖縄と核(NHKスペシャル)」の指摘である。参照本HM記事衝撃!!!スクープドキュメント 沖縄と核(NHKスペシャル 2017年9月10日)〜沖縄は自力救済の道を模索し、行動しなければならない〜

①復帰前沖縄に持ち込まれた核兵器数は1300発。これが県外に持ち出された事実が確認されていないこと。

20170915プラカード②.JPG

②復帰後も「緊急時には再び沖縄に核兵器を持ち込む」「嘉手納、那覇、辺野古の核弾薬庫を使用可能な状態で維持しておく」との密約が存在すること。

③そして現状について米国防総省は、沖縄における核兵器の有無は回答しないとし、日本外務省は”核密約”は現在無効。非核三原則を堅持し、いかなる場合も持ち込みを拒否する、としている。しかし、現に沖縄への核兵器存在の有無については確認の術がない。

 集会では、これらの事実から、沖縄県民の安心安全を守るためには在沖米軍基地全撤去しかないことを確認した。沖縄は沖縄の声を挙げ続ける!!!

様子③.JPG
20170915様子②.JPG
シュプレヒコール20170915①.jpg

米軍基地を撤去せよ!!!辺野古新基地建設阻止!!!

20170915団結ガンバロー.jpg

団結してガンバロー!!!ガンバロー!!!ガンバロー!!!

縮小 21731033_1343415805776585_7167545943299955271_n.jpg

   2017年9月13日午前10時 辺野古ゲート前抗議行動に参加しました

 今日9月13日、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団嘉手納支部の辺野古ゲート前行動に参加しました。

 台風の影響で、雨が降りしきる中、沖縄の民意を無視して工事を強行する日米両政府に抗議する多くの市民・県民が結集し声をあげた。

 今日は午前9時ころに機動隊のごぼう抜きがは始まり工事車両が入ったとのこと。その後12時ころには嘉手納支部の面々は引き上げたが、その後、午後1時、4時にごぼう抜きがあり工事車両が入ったとのこと。工事車両搬入阻止に加われず申し訳なく思った。しかし、沖縄の民意はあきらめない!!!

 辺野古の海を守ろう!!!米軍は沖縄から出て行け!!! 沖縄の民意を、声を挙げつづけよう!!!

縮小21761765_1343415815776584_689741127974880251_n.jpg
縮小21752063_1343415809109918_1936318183891902761_n.jpg
縮小DSC03100.jpg

 2017年9月12日「基地機能強化を許さない 辺野古新基地建設反対 オスプレイ配備反対」島ぐるみ会議嘉手納による、辺野古新基地阻止等スタティンデイング行動(定例毎月第2火曜日)に参加しました。

 私たちの行動に多くの県民が手を振って応援してくれる。

 嘉手納町民の怒りは頂点に達している。いよいよ嘉手納町民が立ち上がる!!!

縮小DSC03101.jpg
縮小DSC03099.jpg

 今日8月18日正午、嘉手納第1ゲート前での「オスプレイ墜落事故抗議、辺野古新基地阻止、旧海軍駐機場使用を許さない等集会に参加しました

 集会には、社民党党首の吉田忠智氏、照屋寛徳衆議員も参加した。集会では、オスプレイ撤去・辺野古新基地阻止・旧海軍駐機場使用を許さない闘い等を求め、嘉手納基地を含む沖縄のすべての基地を撤去するまで闘うことを誓いあった。

縮小 第1ゲート前抗議集会 DSC03078.jpg
縮小 第1ゲート前抗議集会DSC03083.jpg
縮小 第1ゲート前抗議集会DSC03080.jpg

お問合せ・ご相談はこちら

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
090-8666-1195

沖縄県の中部嘉手納町で行政書士事務所を開設しています。日常生活の中で悩みはなかなか尽きないもの。しかし、どんな問題にも解決の糸口があるはずです。離婚、相続、遺産分割、遺言書の作成、建設業許可に関わる問題等々・・・。あなたのお悩みに最適な解決方法を提案します。
当サイトでは、まず、悩み解決に向けての情報提供ができればと考えています。問題の所在が分かれば、解決に向けての情報収集が必要です。その一助になればと考えています。参考にしていただければ幸いです。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ

090-8666-1195

プロフィール

HM用縮小 DSC_1188.jpg

こんにちは、行政書士の福地義広です。あなたのお悩みに最適な解決方法を提案します。
登録番号  第08471847号
1960年(昭和35年)11月21日生まれ
家族:両親、妻、息子3人
プロフィールの詳細は代表者あいさつに掲載しました。よろしくお願いします。  

福地行政書士事務所

住所

〒904-0203
沖縄県中頭郡嘉手納町字嘉手納122-1

新着記事一覧

ページ一覧

フクチ義広後援会(29)
新型コロナウイルス感染関係(21)
PFOS等汚染問題(25)
沖縄差別の実態(25)
米軍の違反パラシュート降下訓練(16)
2.24県民投票(36)
沖縄の民意圧殺を許すな!!!~行動、選挙支援等~(19)
辺野古埋立承認撤回(2018.8.31)(20)
新ページ追加(12)
朝鮮半島平和構築(7)
名護市長選挙(2018年2月4日)(9)
2018.9.30沖縄県知事選挙、10.14豊見城市長選挙、10.21那覇市長選挙(20)
緑ヶ丘保育園・普天間第2小学校(宜野湾市在)への米軍ヘリ落下物事故(31)
うるま市伊計島、読谷村儀間、渡名喜島での米軍ヘリ不時着事故。さらに伊計島でのオスプレイのエンジンカバー落下事故。(8)
米軍ヘリ落下物事故、墜落、不時着等を受けての政府の対応(18)
お勧め記事(111)
新着案内(158)
トップページ(25)
書籍・新聞等からの資料(23)
代表者あいさつとプロフィール(2)
業務案内(20)
顧問契約(相談業務)(1)
離婚関係(1)
相続関係(1)
事業関係(8)
遺言書(18)
問題解決プログラム(1)
契約書等のひな型(7)
離婚(5)
遺産相続(4)
借金(2)
情報提供(7)
裁判員制度(6)
判例・裁判関連報道等(35)
成年後見制度(2)
お客様の声、質問(50)
代執行訴訟、違法確認訴訟等これまでの経緯(翁長知事 辺野古新基地建設阻止)(257)
集団的自衛権行使は憲法違反。安保関連法案を廃案にせよ。(17)
辺野古新基地建設阻止、高江ヘリパッド建設阻止行動(キャンプシュワーブ・高江等)(57)
名護市辺野古海域の埋立は人類に対する犯罪だ。美しい辺野古の海を守りましょう!!!(11)
普天間飛行場の辺野古移設阻止(127)
許すなオスプレイ配備(183)
許すなオスプレイ配備2(50)
沖縄の米軍基地(23)
夜間爆音被害の実態 嘉手納・普天間両米軍基地(26)
第4次、第3次嘉手納基地爆音差止訴訟等訴訟、爆音関連(281)
嘉手納米軍基地の爆音(115)
嘉手納町役場から入手した爆音データより(17)
米軍機(オスプレイ等)事故(56)
普天間基地の爆音の最新情報(16)

電子書籍

しあわせ講話集
☆▼☆
早川一光講話集 CD全12巻

△☆▼☆寂聴さんのおもしろ法話。聴いて、笑って、元気になる! 「瀬戸内寂聴・京都法話集 CD全12巻
☆▼☆△渡辺先生の愛と幸せに満ちたお話 「渡辺和子講話集 CD全12巻
☆▼☆いのちの輝きが教えてくれる豊かな明日への道しるべ 「いのちを見つめて CD全12巻
☆▼☆京都の名物医師・早川先生の元気いっぱい講話集 「早川一光講話集 CD全12巻
☆▼☆実り豊かな毎日へとあなたを導く名講話集 「現代に生きる CD全12巻
☆▼☆日本文化を大切に…高田好胤師の説得力ある法話集 「高田好胤法話集 CD全12巻☆▼☆▲松原先生百歳記念講話集!心豊かな人生を送る秘訣 「松原泰道講話集 CD全14巻▼☆▼☆カマタ流!しあわせに生きる秘訣 「鎌田實講話集 CD全12巻
▲☆▼☆各宗派15人の名僧との対談をたっぷり収録。仏教の面白さがよくわかる 「ひろさちやの仏教探訪 CD全16巻☆▼☆▼”おもしろ法話”がDVD 「瀬戸内寂聴・天台寺法話集 DVD全10巻
▲☆▼☆在宅ホスピス医・内藤いづみ先生が語る、「しあわせに生きる方法」とは 「内藤いづみ講話集 CD全12巻☆▼☆▼“医療の本質はやさしさ”を実践したナースが語る 「石垣靖子講話集 CD全12巻☆▼☆▲釈尊の教えであなたの今日がイキイキと輝きます 「釈尊に学ぶ生き方 CD全12巻▼☆▼☆相田みつをの、書とはまた一味違う貴重な講演集 「相田みつを講演集 CD全10巻☆▼☆▲元気が出る!人生がラクになる!珠玉のことば134 「相田みつを作品集 全2巻☆▼☆▼こころ豊かに人生を生きるには? やすらぎの12話。 「酒井大岳講話集 CD全12巻
▲☆▼☆日本を代表する尼僧が語る、仏教の真髄 「青山俊董講話集 CD全12巻
▼☆▼☆季節の行事には人生のヒントがいっぱい! 「ひろさちやの日本人の神さま仏さま CD全12巻☆▼☆▲