2016年10月5日午前11時 高江ヘリパッド建設阻止、N1ゲート前行動に参加しました(第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団嘉手納支部)

2016-10-05
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 2016年10月5日午前11時 第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団嘉手納支部の13名で、高江ヘリパッド建設阻止、N1ゲート前行動に参加しました。

 関係者の話によると、今朝は5時頃から機動隊がゲート付近を占拠し、工事車両侵入に向けた動きがあったとのこと。ゲート前には300名の市民・県民が結集し、工事車両の侵入を阻止したが、機動隊のゴボウ抜きにあい、工事車両の侵入を許してしまったとのこと。

 500名の市民・県民が結集すれば、工事車両の侵入を阻止することができるとのことだった。

 嘉手納支部が到着したときには午前の集会の最中だった。

 自然の宝庫である高江の森が無残にも荒らされるのは許されない。住民を守らず米軍警備にあたる機動隊の姿にも怒りが爆発する。

 辺野古の森を守るために、高江ヘリパッド建設阻止の誓いをあらたにした。

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検出されたベンゼン、1,3−ブタジエンは「健康リスクがある程度高いと考えられる有害大気汚染物質」〜続)たった1日(2016.7.1)の嘉手納基地排ガス悪臭調査で基準超の有害物質を検出〜

2016-10-05

 今回検出されたベンゼン、1,3−ブタジエンは環境省の定める「優先取組物質」として指定されてる。その理由は「健康リスクがある程度高いと考えられる有害大気汚染物質」である。

 7月1日のニライ消防本部での嘉手納基地排ガス悪臭調査で検出されたベンゼン、1,3−ブタジエンは、環境省が健康リスクが高いと判断する物質である。嘉手納基地周辺住民、特に嘉手納町内における米軍基地排ガスによる被害はこれまでも指摘されてきたとおりである。

 これを放置することは許されない。

 當山嘉手納町長も米軍基地問題は最大の行政課題である指摘している。この問題について、傍観する暇(いとま)はないはずである。

有害大気汚染物質に該当する可能性がある物質リスト 及び優先取組物質の見直し並びに有害大気汚染物質の リスクの程度に応じた対策のあり方について  
中央環境審議会大気環境部会 健康リスク総合専門委員会(クリックで同HMへ)

(当該部分抜粋)

3.優先取組物質の見直しについて

3.1 基本的な考え方 優先取組物質は、平成8年1月 30 日付け中央環境審議会答申「今後の有害大 気汚染物質対策のあり方について(中間答申)」にて示されている「国内外に人 の健康への有害性についての参考となる基準値がある物質でこれらの値に照ら し大気環境保全上注意を要する物質群、又は物質の性状として人に対する発が ん性が確認されている物質群」(B分類物質)に該当するものであり、第二次答 申において、有害大気汚染物質に該当する可能性がある物質リストの中から、 当該物質の有害性の程度や我が国の大気環境の状況等に鑑み健康リスクがある程度高いと考えられる有害大気汚染物質を選定することとされている

1,3-ブタジエン 3.2(1)ア(ア)
ベンゼン    3.2(1)ア(ア)
 3.2 選定基準 以上の考え方を踏まえ、以下のいずれかの要件に該当する物質を「優先取組物質」として選定する。  
(1)大気環境保全上注意を要する物質群

  ア 我が国の大気環境において、以下の値を超える濃度で検出されている物質

  (ア)我が国の大気環境目標(大気汚染に係る環境基準又は環境中の有害大 気汚染物質による健康リスクの     低減を図るための指針となる数値(指針 値))の 1/10 の値

たった1日(2016.7.1)の嘉手納基地排ガス悪臭調査で基準超の有害物質を検出

たった1日(2016.7.1)の嘉手納基地排ガス悪臭調査で基準超の有害物質を検出

2016-10-04

 9月30日付け沖縄地元2紙は、今年7月1日実施の悪臭実態調査で、環境基準値を超える有害大気汚染物質のベンゼン、1,3−ブタジエンが測定されていたと報じた。

 当該情報は、9月29日の沖縄県議会一般質問で、中川県議への大浜環境部長回答の中で明らかになった。

 同部長は周辺に同様成分の排出源がないことや風向きなどから、米軍機からの排ガスの可能性が高いと指摘したという。

 2014年4月、嘉手納町議会が嘉手納基地周辺の大気汚染状況調査の検討に入ったと報じられてから2年余。この間、嘉手納町議会の動きはまったく見えない。今度こそ、県と一体となって、徹底した嘉手納基地周辺大気汚染状況調査が実施されなければならない。

2014.4.21記事:嘉手納町議会が嘉手納基地周辺の大気汚染状況調査を検討〜4月4日付沖縄タイムス記事〜

 排気ガス被害は、エンジン調整の際の地上被害だけではない、嘉手納基地周辺住民の頭上を飛び交う米軍機は排気ガスを撒き散らし、その被害は計り知れない。徹底調査を実施し、早急に対策を講じなければならない。

以下は9月30日地元2紙の報道状況

30%)嘉手納悪臭調査で基準超の有害物質(20160930琉球新報).jpg
25%)嘉手納大気汚染基準超え(20160930沖縄タイムス).jpg

2016年9月23日午後6時 怒りのハリアー墜落事故抗議集会(嘉手納第1ゲート前)

2016-09-24
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 2016年9月23日午後6時 怒りのハリアー墜落事故抗議集会(嘉手納第1ゲート前)。

 嘉手納第1ゲート前には200人の怒りの市民・県民結集し怒りの声を挙げた。私たちの平穏な暮らしを守るためには、全基地撤去以外に途はないことが確認された。

 辺野古・高江を阻止し、全ての米軍基地を撤去するまで闘おう。シュレキコールの声が響いた。

 沖縄の怒りは、誰にも止められない!!!

2016年9月23日午後6時 怒りの団結シュレキコール  ハリアー墜落事故抗議集

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今度こそ、司法の英断を!!!〜第三次嘉手納基地爆音差止訴訟、今日、2016年8月25日午前結審〜

2016-08-25

  2011年4月28日に提訴した第三次嘉手納基地爆音差止訴訟が、今日2016年8月25日午前結審した。

  午前9時15分から始まった事前集会には、約200名の原告が結集した。午前10時に始まった裁判で意見陳述に立った新川秀清団長は、子どもたちの生活環境が凄まじい爆音に曝されていることについて「限りない発達過程にある子供らへの、あってはならない苦難を強いている(現状について)政治の責任が問われていると言わねばなりません。」と強く指摘し「第三次訴訟も結審となりますが、本訴訟において、私達、22,058名は、ひたすら人間としてあたり前に生きていける平和世と、基地あるが故に犠牲になられた方々の無念に向き合いつつ、司法の正義をもって「静かな夜を」、人間が人間として尊厳される世であらしめて下さることを切に願う次第であります。」と結んだ。

 結審にあたって、小松爆音訴訟団、第2次新横田訴訟団、第9次横田基地公害訴訟原告団、第四次厚木爆音訴訟原告団、岩国爆音訴訟原告団、第2次普天間爆音訴訟団の各弁護団から応援弁論が行われた。応援弁論に立った各弁護士ともに、長年にわたり爆音被害に苦しむ周辺住民を救うためには司法の力が必要だと訴えた。

 藤倉徹也裁判長は判決言渡し期日については、裁判所で調整のうえ、追って指定するとした。

 今度こそ、司法の英断に期待したい。

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沖縄以外で報道されない爆音報道)これじゃ寝られない。東村高江の6月の夜間騒音383回。一晩平均12.7回

2016-07-20

 7月20日付琉球新によれば、東村高江での沖縄防衛局の6月の夜間(19:00〜翌7:00)騒音測定データによって以下の結果が明らかになった。     

6月の夜間騒音発生回数383回 ⇒ 12.7回/1日       

                ⇒ 1回強/1時間

 一晩平均の爆音発生回数は12.7回、実に1時間に1回の割合で、ヘリ・オスプレイ等米軍機による爆音が撒き散らされれば、寝られるはずがない。睡眠妨害である。

 東村高江の子どもたちが、爆音による寝不足で登校できないなどの問題が発生していることが明らかとなっているが、正に、それを裏付けるものだ。

 子どもたちの学習環境破壊もここまで来ている。にもかかわらず、日本政府は、新たなヘリパッド建設工事を強行しよとしている。沖縄の民意は、高江ヘリパッド工事を阻止する。

6.24)  続・沖縄以外で報道されない米軍ヘリ事故)オスプレイの夜間爆音で睡眠障害児童らが学校を欠席。これはもはや事故、傷害事件だ!

 東村高江で米軍機オスプレイの低空飛行訓練が20,21日の両日、昼間から深夜11時近くまで断続的に行われ、村が22日までに、沖縄防衛局に電話で2度抗議していた・・。騒音の影響で睡眠不足から体調不良となり、児童が学校を欠席するケースも出ている。

6.23)   沖縄以外で報道されない米軍ヘリ事故)オスプレイの夜間爆音で睡眠障害児童らが学校を欠席。これはもはや事故、傷害事件だ!

(7月20日付琉球新報より転載)

 沖縄防衛局の測定データによると、東村高江の米軍北部訓練場内にある「N4地区」のヘリパッド周辺(牛道)で、6月の夜間(午後7時〜翌午前7時)の騒音発生回数が383回に上り、14年度の月平均16・2回と比較して約24倍に上ることが分かった。同地区では昨年2月の供用開始以来、オスプレイの飛行訓練が実施されている。今年6月に東村役場に寄せられた騒音に対する苦情件数は60件に上った。 
 県は東村を通して沖縄防衛局のデータを入手した。1日当たりの騒音発生回数は4・1回から32・8回と8倍になったほか、騒音の測定値(エルデン)も14年度の年間平均39・5デシベルの1・4倍に当たる53・8デシベルを観測している。

 19日の県議会米軍基地関係特別委員会で棚原憲実環境企画統括監が當間盛夫氏(維新)の質問に答えた。棚原統括監は「関係部局と連携し、必要であれば防衛局に夜間訓練の時間などを含め調整するよう要請する」と述べた。

  県は「防衛局に15年度のデータの提供を依頼しているところで、現時点では急激な悪化の直接的原因は特定できていない」とするが、高江地区周辺を頻繁に飛来するオスプレイが少なからず影響している可能性を示唆した。

  東村の小中学校では夜間の騒音の影響で睡眠不足となった児童らが欠席する例も出るなど、周辺住民の健康被害も深刻となっている。

2016年7月15日12時15分 海兵隊普天間基地閉鎖・全米軍基地の撤去等を求める第3金曜日集会(嘉手納第1ゲート前)を妨害する米軍機。

2016-07-15

2016年7月15日12:15 海兵隊普天間基地閉鎖、全米軍基地の撤去を求める第3金曜日集会(嘉手納第1ゲート前)に参加しました

2016-07-15

 2016年7月15日12時15分 

 海兵隊普天間基地閉鎖を!外来機来るな!フレアー弾発射糾弾! 高江・辺野古工事やめろ抗議集会!全基地閉鎖でヤンバルの自然をまもろう、毎月第3金曜日、嘉手納第1ゲート前集会に参加しました。

 集会には、主催者である、沖縄平和運動センター・第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告・中部地区労の仲間とともに多くの市民県民、120名が結集した。

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 7月10日の参議院議員選挙で当選した、伊波洋一さんも駆けつけた。基地をめぐる問題等の解決に向けて国会で提起していくと決意を語った。 

 ところが、集会中、上空を米軍機が無数に飛び交い、集会を妨害した。

 しかし、参加者はひるむどころか、こみ上げる怒りを、シュフレキコールに込めて声を上げ続けた。

 高江ヘリパッド工事を止めるぞ! 外来機飛来許さんぞ! 訓練激化を許さんぞ! 

 高江を撤去させるぞ! 

 嘉手納基地を撤去させるぞ! 辺野古を撤去させるぞ! 

 沖縄から米軍基地を撤去させるぞ! 

 沖縄は沖縄の声を上げ続ける!!!

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嘉手納・普天間両飛行場の学校の半数で米軍機の爆音で授業が中断している(2月25日付琉球新報より) 

2016-07-12

 嘉手納・普天間両飛行場周辺の宜野湾市・嘉手納町・北谷町の3市町内の公立小中高校27校に対して実施した爆音影響アンケート。その結果は以下のとおりだ(複数回答)。

 沖縄の子どもたちの学習環境の劣悪さが分かる。今回のアンケートは各校の教頭が回答したという。本来なら子どもたち自身、保護者へのアンケートを実施すべきだろう。学校だけでなく、爆音が家庭学習環境にどれくらい影響しているのかについても調査が必要だ。

「ホバリングやジェット機の飛行音で授業が中断する」

10校(37%)

「体育など屋外で指示の声が通らない」

7校(26%)

「授業に集中できない」

6校(22.2%)

「窓ガラスやバスケットリングが音をたてて揺れる」

3校(11.1%)

「特になし、特に影響なし」

12校

(2016年2月25日付琉球新報より転載)
公立校の半数、米軍機騒音で授業中断 普天間、嘉手納周辺

 県教育庁が昨年6月に宜野湾市、嘉手納町、北谷町の3市町内の公立小中高校27校を対象に行った米軍機騒音の授業への影響に関するアンケートで、半数以上の学校が何らかの影響があると回答していたことが明らかになった。24日の県議会で諸見里明教育長が仲村未央氏(社民・護憲)の質問に答えた。
 調査は普天間飛行場や嘉手納基地を抱える同3市町で実施し、各校の教頭が回答した。学校環境衛生基準に基づく騒音測定の実施状況のほか、自由記述形式で授業への影響を尋ねた。
  27校中15校が授業への影響について記述した。複数回答の質問に対し「ホバリングやジェット機の飛行音で授業が中断する」が10校(37%)、「体育など屋外で指示の声が通らない」が7校(26%)、「授業に集中できない」が6校(22・2%)、「窓ガラスやバスケットリングが音をたてて揺れる」が3校(11・1%)あった。「特になし、特に影響なし」は12校。
  特有の低周波音を発するとされる垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの影響は調査していない。オスプレイの影響調査の必要性を問われた諸見里教育長は「関係市町村の意見を聴取して検討したい」と述べた。
  学校環境衛生基準に基づいた騒音測定を実施しているのは9校(33・3%)。基地周辺の騒音に特化した騒音測定を実施しているのは普天間第二小と普天間中の2校だけだった。

破壊されつづける沖縄の子どもたちの学習環境。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016-07-09

 在沖米軍による爆音等による子どもたちの学習環境の破壊は目を覆うばかりだ。県教育庁、市町村教育員会、そしてPTA、学校現場が声を上げなければ何も解決しない。

 嘉手納基地には常駐機以外に、米国の州軍までも飛来し訓練を行い、自衛隊機までもが訓練を実施している。子どもたちの学習環境は改善されるどころか、悪化しているの現状だ。

 物言わぬ民は滅びる。このままでは、沖縄の子どもたちの学習環境はさらに悪化するだけだ。

 うちなーんちゅよ、現実に目を向け立ち上がれ!!!

 7.12)嘉手納・普天間両飛行場の学校の半数で米軍機の爆音で授業が中断している(2月25日付琉球新報より)

「ホバリングやジェット機の飛行音で授業が中断する」

10校(37%)

「体育など屋外で指示の声が通らない」

7校(26%)

「授業に集中できない」

6校(22.2%)

「窓ガラスやバスケットリングが音をたてて揺れる」

3校(11.1%)

「特になし、特に影響なし」

12校

7.5)    破壊され続ける沖縄の子どもたちの学習環境の実態

7.2)    沖縄以外で報道されない米軍ヘリ事故)辺野古の国立高専近くで夜間訓練 ヘリ2機発着、騒音85デシベル。これはもはや事件、人権侵害だ!  

 2016年6月29日、辺野古の国立沖縄高専近くで夜間訓練が実施・・。米軍ヘリ発着で爆音85db、平均72.7dbを記録・・。名護市辺野古にある国立沖縄工業高等専門学校。オスプレイやヘリ等による訓練で授業妨害等、学習環境が破壊されている。

6.24)  続・沖縄以外で報道されない米軍ヘリ事故)オスプレイの夜間爆音で睡眠障害児童らが学校を欠席。これはもはや事故、傷害事件だ!

 東村高江で米軍機オスプレイの低空飛行訓練が20,21日の両日、昼間から深夜11時近くまで断続的に行われ、村が22日までに、沖縄防衛局に電話で2度抗議していた・・。騒音の影響で睡眠不足から体調不良となり、児童が学校を欠席するケースも出ている。

6.23)   沖縄以外で報道されない米軍ヘリ事故)オスプレイの夜間爆音で睡眠障害児童らが学校を欠席。これはもはや事故、傷害事件だ! 

5.16)   再掲載2013年03月07日記事)米軍機による爆音 県内7校で文科省の定める基準値超え〜爆音の詳細調査を実施せよ〜

・・・同紙記事よれば、「軍用機が原因で基準値を超えたのは久辺小、天顔小、屋良小、普天間第二小、当山小、天久小、西崎特別支援学校の7校。最も高かったのは、屋良小の67デシベルだった」という。67デシベルは普通の会話や電話のベルに相当する騒音であり、先生の声は聞き取れない。

 7校を市町村毎に分けると、久辺小(名護市)、天顔小(うるま市)、屋良小(嘉手納町)、普天間第二小(宜野湾市)、当山小(浦添市)、天久小(那覇市)、西崎特別支援学校(糸満市)となる。

 名護市から糸満市まで、北の端から南の端まで、沖縄には静かな教育環境は保障されていないことになる。 

4.9)     入学式に米軍F15飛行 北谷町の要請に従わず(2016年4月8日付沖縄タイムスより)

 ・・・北谷町内の2中学校で入学式があった7日午前、北谷町が米軍嘉手納基地に米軍機の飛行自粛を求めていた午前10時〜正午の間に、F15戦闘機が飛行し、着陸していたことが分かった。目撃者によると、午前11時15分ごろから30分ごろにかけて4機が着陸した。 北谷町教育委員会によると、騒音で式典が中断されるなどの影響はなかったが、町基地渉外係は「自粛を要請しているので控えてほしかった」としている。 

3.1) 小中高の入学式・卒業式・授業等をぶち壊す米軍の爆音被害。これらに関する当HM記事。これは酷い!

  ”卒業式のに日に訓練 米軍、宜野湾市に通知” 今日(2016年3月1日)付琉球新報の記事だ。

 これまでにも幾度となく、学校の入学・卒業式が米軍の爆音によりぶち壊されてきた。子どもの学習環境をも守れない沖縄の実態だ。怒りが湧く!!!米軍は沖縄から出て行け!!!以下は、これまでに当HMに掲載した、小中高の入学式・卒業式をぶち壊した米軍の爆音被害等に関する記事・・・

2014年11月20日午前9時〜10時 北美小学校上空を違反飛行する米軍戦闘機・米軍機

2014:10:15 沖縄県内大学・短大・工業高専等10校学長が日米両政府に「飛行中止」要請〜爆音を無くし、子どもたちの学習環境を保全するために声を挙げよう!〜 

2014:3:21  米軍戦闘機の爆音で台無しに、今日の第61回沖縄県高等学校野球春季大会開会式

2013:3:7      米軍機による爆音 県内7校で文科省の定める基準値超え〜爆音の詳細調査を実施せよ〜

2013:3:5    またも米軍機の爆音によりぶち壊し 県立高校卒業式(3月1日)

2013:2:23  基地周辺の爆音調査結果(学校他)(多数記事あり)

2012:4:11    爆音が入学式を襲った昨日(11日)の嘉手納基地の様子から見えてくるもの

2012:4:7  県市町村が米軍基地周辺の小中高での爆音及び排気ガス等の調査へ

2010:12:13  嘉手納中学校が町議会に提出した「学校の安全と静かな学習環境の保障を求める陳情書」に見る嘉手納町の現状

2010:12:13  学校現場から悲鳴の声。嘉手納基地の爆音被害!!!    

破壊され続ける沖縄の子どもたちの学習環境の実態

2016-07-05

 在沖米軍の爆音対策として実施されているクーラー等設備の維持費補助が一部で打ち切られる若しくは減額される問題。

 そもそも、どのような基準で補助が決定するのかについて調べたところ、米軍の爆音による学習環境破壊の実態をまったく無視したものであることが分かった。

 防衛省策定基準、防衛施設周辺防音事業補助金交付要綱別表に定められている。以下は学校に関わる部分を抜粋した。

 例えば、85db以上の爆音が1日に10回以上撒き散らされたとしても、1授業単位時間の中で5回以上にならなければ補助の対象とはならない。まったくもって理不尽だ。

 80db以上の爆音は「消化が悪くなる」胃腸障害を引きおこすレベルだ。

 文科省の定める学校衛生基準によれば、「教室内の等価騒音レベルは、窓を閉じている時はLAeq50dB(デシベル)以下、窓を開けている時はLAeq55dB以下であることが望ましい」としている。

 等価騒音レベルについては「不規則かつ大幅に騒音レベルが変動している場合に、測定時間内の騒音レベルのエネルギーを時間平均したもの」と説明されている。

 すなわち、学校の教室内は、仮に大小の騒音が発生してもそのレベルは平均して50ないし55db以下であることが望ましいとしているのだ。右は文科省の定める学校環境衛生基準抜粋。

 沖縄の子どもたちの学習環境は、文科省の定める基準をはるかに逸脱し、現在もなお、破壊され続けている。

2013.3.7記事)米軍機による爆音 県内7校で文科省の定める基準値超え〜爆音の詳細調査を実施せよ〜

嘉手納町は環境基準を満たす静かな平穏な地域なの?〜沖縄防衛局平成27年度(27.4.1~28.3.30)の航空機騒音測定結果にみる異常性〜

2016-06-20

平成27年度嘉手納飛行場における航空機の運用実態調査(目視調査)の結果(クリックで沖縄防衛局HMへ)

②平成27年度嘉手納飛行場及び普天間飛行場周辺の航空機騒音状況について(クリックで同HMへ)

③環境省・航空機騒音環境基基準(Lden) 

 嘉手納米軍基地から発生する爆音に関する沖縄防衛局の調査結果が、上記のとおり公表された。その内容たるや矛盾に満ちた内容だ。

1.①の目視調査の結果について

・平成27年度(6:00~18:00)の測定結果は43,467回。1日平均119回。1時間あたり10回平均だ。

・「外来機と考えられる主な航空機」の記載は「・・・等」と記載されている。「等」とは何か。自衛隊機だ。自衛隊機が嘉手納米軍基地への飛来は何度も現認されている。自衛隊のT-4、P3C等だ。記載するべきのが筋だ。

2.②自動測定機器による調査の結果について

・表中「4嘉手納町字嘉手納」の測定結果は、W値69.7Lden55.1db騒音発生回数8,224回(1日平均22.5回)となっている。しかし、①目視調査結果は1日平均119回。明らかな齟齬がある。しかし、よく見ると表外の注意書に「測定条件は、70dB以上かつ継続時間が5秒以上」とある。この自動測定器は、70db以上の音が5秒以上継続しなければ測定しなのだ。

 ちなみに、70db以上の音は「電話の音(1m)」に相当し、人体に与える影響としては「血圧が上昇し、疲労原因」となるレベルだ。

 さらに、表中の()は22:00~7:00(深夜早朝)に発生した「70dB以上かつ継続時間5秒以上」の爆音だ。睡眠妨害を超えて人権侵害の域に達している。下表は嘉手納町役場HMからの引用である。

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・Lden55.1dbも以上数値だ。環境省の定める航空機騒音に係る環境基準は、以下のとおり(上記③参照)。

I  専ら住居の用に供される地域は  57デシベル以下

II   I 以外の地域であつて通常の生活を保全する必要がある地域  

                       62デシベル以下

 沖縄防衛局の爆音測定結果によれは、嘉手納町は環境省の環境基準を満たした、平穏で静かな地域ということになる。沖縄防衛局という組織は極めて異常な測定をし、数値を公表しているのだ。

2016年6月17日正午 米軍犯罪糾弾!米軍基地の撤去を求める第3金曜日集会(嘉手納第1ゲート前)に参加しました

2016-06-17
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 2016年6月17日(金)12時15分 嘉手納第1ゲート前で開催された米軍犯罪糾弾!米軍基地の撤去を求める第3金曜日集会に参加しました。

 集会には、開催時間前から参加者が集結し、約150人が参加した。

 同集会は第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団・平和運動センター・中部地区労の共催。

 元米海兵隊員軍属による婦女暴行殺人死体遺棄事件は、戦後70年米軍に苦しめられ、一向に改善されない沖縄の歴史の中で繰り返されてきたもの。その怒りは、全ての米軍基地撤去への運動となって拡がっている。

 嘉手納米軍基地は出て行け! オスプレイ撤去、海兵隊出て行け! 

 普天間基地撤去! 嘉手納基地撤去! オスプレイ飛ぶな! 辺野古新基地阻止!

 基地を撤去するぞ! 全基地撤去!辺野古新基地阻止!!!

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2016年6月17日12時17分シュフレキコール 米軍犯罪糾弾!米軍基地の撤去を求める第3金曜日集会(1).jpg

4000人結集!5.25「元米兵による残虐な蛮行糾弾! 犠牲者を追悼し米軍の撤退を求める緊急県民集会」

2016-05-26

 嘉手納第1ゲート前に4000人結集!

 5.25「元米兵による残虐な蛮行糾弾! 犠牲者を追悼し米軍の撤退を求める緊急県民集会」

 うるま市で発生した元米兵による事件。度重なる凶行に沖縄の怒りは頂点に達している。25日会談においても日米の首脳は解決策を示せない。

 在沖米軍撤退以外に解決策はない。辺野古新基地建設の撤回や日米地位協定改定などでは沖縄は納得しない。

 沖縄の民意は、自らの身体生命財産を守るために、全基地撤去実現に向けて闘い続ける。 

2016年5月20日正午 嘉手納第1ゲート 米軍属による女性殺害事件抗議集会に参加しました

(動画)2016年5月20日正午 250名結集 嘉手納第1ゲート 米軍属による女性殺害事件抗議集会に参加しました〜うちなーんちゅの怒りは頂点に達した〜

2016-05-20

 2016年5月20日正午 嘉手納第1ゲート 米軍属による女性殺害事件抗議集会に参加しました。

 集会は、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団及び中部地区労が呼びかけて開催され、時間前から多数の市民県民が集結し、嘉手納第1ゲート前は250名の参加者で埋め尽くされた。

 集会の最中、米軍戦闘機・米軍機が離発着を繰り返し、爆音が撒き散らされる。

 女性子どもの人権さえ、まともに守れない沖縄の大人たちの現状、そして、抗議集会さえも、まともに維持できない沖縄の有様を、うちなーんちゅは直視しなければならない。

 そして、今、うちなーんちゅの怒りは頂点に達した!!!

シュフレキコール 2016年5月20日12時18分 嘉手納第1ゲート 米軍属による女性殺害事件抗議集会

2016年5月20日正午 250名結集 嘉手納第1ゲート 米軍属による女性殺害事件抗議集会に参加しました

2016-05-20
⑥縮小集会パノラマDSC02666.jpg

 2016年5月20日正午 嘉手納第1ゲート 米軍属による女性殺害事件抗議集会に参加しました。

 集会は、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団及び中部地区労が呼びかけて開催され、時間前から多数の市民県民が集結し、嘉手納第1ゲート前は250名の参加者で埋め尽くされた。

 集会では、米軍属の凶行により命を失った被害者への黙とうも捧げられた。

 参加者の米軍に対する怒りは、集会開始前から頂点に達している。米軍基地あるが故の事件であり、すべての在沖米軍基地の撤去以外に、県民の命は守れないことが確認された。

 米軍は沖縄から出て行け!!!米軍は沖縄から出て行け!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

 すべての米軍基地を沖縄から撤去する闘いに、県民すべてが立ち上がることを確認した。

⑤縮小集会パノラマDSC02660.jpg
12縮小 団結ガンバロー 2016年5月20日12時57分 嘉手納第1ゲート 米軍属による女性殺害事件抗議集会(6).jpg
11縮小シュフレキコール 2016年5月20日12時18分 嘉手納第1ゲート 米軍属による女性殺害事件抗議集会(12).jpg

在沖米軍基地周辺学校への防音空調(エアコン)維持費補助が2016年度以降一部廃止問題。ここでも命の二重基準か。

2016-05-17

 在沖米軍基地周辺学校への防音空調(エアコン)維持費補助が2016年度以降一部廃止されるとする問題。

 30度を超える炎天下の真夏に、防音対策のために窓を閉め切らなければならない状況は、子どもたちの責任ではない。子どもたちの最低の学習環境保全対策さえも、単に「経費の都合」で片付けようとする沖縄防衛局。

 窓を開ければ先生の声がまったく聞こえない状況を知りながらの、沖縄防衛局の防音空調維持費補助の削減。

 命の二重基準は許されない。

エアコン補助廃止、81校 沖縄、米軍基地周辺の学校・保育所(2016年5月3日付琉球新報より転載)
 
 在沖米軍基地周辺の学校で実施されている防音事業の空調(エアコン)維持費補助が2016年度以降の実施設計分から一部で廃止される問題で、少なくとも7市町村の保育所、幼稚園、小中校計65校・施設が廃止対象になることが2日、分かった。県立中高および特別支援学校では16校が廃止対象となっており、2日現在で81校・施設が将来的に廃止の対象になる。各教育委員会からは「補助が廃止されれば財政的に厳しくなる」「子どもたちへの学習環境への影響も懸念される」など不安の声が上がっている。
 琉球新報が2日、各市町村教委に聞き取り、担当者が不在の2町村を除く教委から回答を得た。
  対象となる学校があるのは、宜野座村で3小学校・1中学校・3幼稚園、恩納村で5小学校・5中学校・5幼稚園、伊江村で2小学校・1中学校・2幼稚園・1保育所、中城村の3小学校・1中学校・2幼稚園・1保育所、浦添市の3小学校・1中学校・2幼稚園、西原町の2小学校・2中学校・1幼稚園、那覇市の8小学校・4中学校・7幼稚園(幼保園含む)。
  このほか、うるま市、沖縄市、金武町は対象校・施設を調査中のため、対象がさらに拡大する可能性がある。
  本年度に設計を予定しているのは西原町の1幼稚園と那覇市の1小学校で、完成後は補助廃止になる見通しだ。そのほかの市町村の学校は当面、建て替えなどの予定はないという。
基地周辺校の空調補助一部廃止 県教育庁が撤回要請へ
(2016年5月7日付琉球新報より転載)
 
 在沖米軍基地周辺の学校で実施されている防音事業の空調(エアコン)維持費補助が2016年度以降の実施設計分から一部で廃止される問題で、平敷昭人(しょうじん)県教育長は来週にも沖縄防衛局を訪れ、補助継続などを申し入れる。平敷教育長は6日、「騒音が教育環境に影響を与えることはあってはならない。早い時期に(当局の見解を)防衛局に伝えたい」と述べ、沖縄防衛局に説明を求めると同時に、維持費補助の廃止撤回を申し入れる考えを示した。また、補助廃止対象となる公立小中学校などの調査に着手した。
 平敷教育長は6日、社民党県連、県議会会派の社民・護憲ネットの県議らが自治体ごとの件数を明らかにすることなどを要請した場で沖縄防衛局への申し入れについて明らかにした。
  県教育庁は維持費補助の廃止の対象となる学校数や、補助金額などを2日から各市町村教育委員会に照会しており、廃止による影響を把握する考え。早ければ来週中にも調査結果をまとめたいとしている。
  一方、防衛省は6日、琉球新報の取材に対し「昨今の厳しい財政状況を踏まえ、制度の見直しを行うこととした」と補助廃止の理由を説明した。
  空調維持費補助は米軍機の飛行ルートに所在する学校が対象で、うるささの度合いに応じ4等級に分かれている。今回の空調維持費補助の打ち切りは、比較的騒音の影響が小さい3、4級の学校が対象で、2016年度以降実施設計を行い設置する空調の維持費が補助対象外となる。
  ただ、3、4級の学校で16年度以降に実施設計を行う空調の「機能復旧工事」に関しては、従来の防衛省による補助率を3級で85%から90%に、4級で75%から85%にそれぞれ引き上げる措置を取ったとしている。「機能復旧工事」が空調の新設なのか既存の空調の老朽化に伴う更新なのかは不明で、本紙の取材に対し防衛省は「確認中」としている。
  琉球新報社の調べでは、保育所や幼稚園を含め少なくとも81校の小中高校、施設が補助廃止の対象となる。 

「全基地の撤去を」 市民、嘉手納第1ゲート前定期抗議行動へ 嘉手納基地前(4.16付琉球新報より)

2016-04-16

 「全基地の撤去を」!!!

 嘉手納第1ゲート前での抗議行動はこれまでも実施されてきたが、定期抗議行動は初めてだ。沖縄の基地負担は限界をはるかに超えている。

 爆音、排気ガス、環境汚染等々の基地被害は人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

「全基地の撤去を」 市民、定期的抗議へ 嘉手納基地前(4.16付琉球新報より転載)
【北谷】北谷町の嘉手納基地第1ゲート前で15日、那覇や宜野座など県内各地から集まった市民ら約40人が同基地の閉鎖・撤去を訴えた。抗議行動は、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対する市民から、「全基地撤去運動に広げていく必要がある」と提案があり実現した。行動後、市民らは今後週1回のペースで抗議を続けていくことを確認した。同ゲート前での定期的な抗議行動は初となる。

 行動は午前8時開始予定だったが、30分前には約20人の市民が集まりボードや横断幕を掲げて「ノーモアベース」「新基地も嘉手納基地もいらない」と訴えた。

入学式に米軍F15飛行 北谷町の要請に従わず(2016年4月8日付沖縄タイムスより)

2016-04-09

 4月7日の北谷町内での入学式。米軍は北谷町からの要請を無視して訓練を実施した。

 騒音防止協定では、「j・・・周辺地域社会にとって特別に意義のある日に ついては、訓練飛行を最小限にするよう配慮する。」と規定されている。これまでも、度重なる無視してきた米軍、その横暴を許してはならない。米軍は沖縄から出て行け!!!

(本HM記事参照)

小中高の入学式・卒業式・授業等をぶち壊す米軍の爆音被害。これらに関する当HM記事。これは酷い!!!

入学式に米軍F15飛行 北谷町の要請に従わず(2016年4月8日付沖縄タイムスより転載)
 【嘉手納・北谷】沖縄県北谷町内の2中学校で入学式があった7日午前、北谷町が米軍嘉手納基地に米軍機の飛行自粛を求めていた午前10時〜正午の間に、F15戦闘機が飛行し、着陸していたことが分かった。目撃者によると、午前11時15分ごろから30分ごろにかけて4機が着陸した。
 北谷町教育委員会によると、騒音で式典が中断されるなどの影響はなかったが、町基地渉外係は「自粛を要請しているので控えてほしかった」としている。
 嘉手納高校では同日午後に入学式があり、嘉手納町は午後2〜3時の自粛を求めていたが、この間の離着陸はなかった。
 8日には嘉手納町内の小中学校が入学式を控えており、同町は午前10〜11時と午後1時50分〜3時の自粛を要請。北谷町では8日に小学校の入学式があり、同町は午前10時〜正午の自粛を求めている。

第2次普天間爆音訴訟 今日2016年3月24日結審 判決言渡日は追って指定

2016-03-24

 第2次普天間基地爆音訴訟(2012年3月30日提訴)が、今日結審した。判決期日は追って指定される。

 原告数3129名で提訴された本訴訟は、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟につづく、沖縄の基地被害を訴えるマンモス訴訟だ。

 裁判前の事前集会には、原告団、弁護団、全国基地爆音訴訟原告団連絡会議のメンバーが参加した。集会では、普天間爆音の島田団長が、裁判は今日で結審するが爆音が無くなるまで闘決意を表明し、新垣弁護団長は厚木爆音訴訟での自衛隊機差止を例にあげ、全国訴訟団の努力が一歩一歩成果を上げていることを指摘し、今後とも運動を展開していこうと述べた。

 普天間爆音訴訟は結審したが、判決言い渡し日は追って指定されることになる。恐らく年内にも判決が言い渡される。

参照)第2次普天間爆音訴訟提訴 今日3月30日午前10時30分!

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