2017年1月14日午後4時 嘉手納米軍基地。恩納村から読谷村長浜の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機P3C。人権侵害だ。

2017-01-14

2月23日判決、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟(対米訴訟は2月9日)〜訴訟のこれまでの経過〜

2017-01-13

2017.1.13 判決期日指定

   日本政府を被告とする訴訟       2月23日(木)午前10時〜

   米国を被告とする訴訟(対米訴訟)   2月9日(木) 午後2時〜
 

2016.8.25 今度こそ、司法の英断を!〜第三次嘉手納基地爆音差止訴訟、今日、2016年8月25日午前結審〜

2016.2.18 2016年2月18日午前9時 嘉手納爆音訴訟口頭弁論前の集会をぶち壊し。那覇地裁沖縄支部(沖縄市知花)付近上空で違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。米軍は沖縄から出て行け!!!

2016.2.1   6月県議会議員選挙を勝ち抜き、8月衆参同日選挙も勝ち抜こう!〜1.30嘉手納爆音嘉手納支部の学習会から〜 

2015.11.18  平成26年度の嘉手納基地の爆音被害も、新環境基準(Lden)をはるかに超過している。正に人権侵害だ!!!

2015.11.13   嘉手納基地の爆音被害は、新環境基準(Lden)を超過している。正に人権侵害だ!

2015.11.5     嘉手納基地への米州空軍F16戦闘機等の暫定配備中止、嘉手納基地での自衛隊の訓練等中止及びCV-22オスプレイの沖縄での訓練中止等を要求する抗議要請(沖縄防衛局長あて)

2015.2.6      爆音訴訟原告らの被害救済は司法による救済以外にはない〜米州空軍F16戦闘機の嘉手納基地への暫定配備に抗議し、即時撤去を要求する抗議要請行動(対沖縄防衛局)より〜

2014.6.4     「嘉手納飛行場の航空機騒音は、周辺住民に多大な御負担をかけ、大変深刻な問題である」小野寺防相答弁だ!!!

2013.10.5    「・・悔恨が残る。」第1次嘉手納爆音訴訟の裁判長瀬木比呂志氏が語った  

2013.6.21    「基地は公共財」と言って憚らない被告国の傲慢を糾弾せよ!!!〜第7回口頭弁論:6月20日午前11時〜

2013.1.11    裁判所・被告国は原告の健康被害を認めよ〜第5回口頭弁論:1月10日午前11時〜

2012.12.2    対米訴訟提訴〜11.30那覇地裁沖縄支部へ提訴〜

2012.11.23   対米訴訟提訴〜対米訴訟勝利決起集会〜

同  日   対米訴訟提訴〜記者会見〜 

2012.10.18 被告国は原告住民に対する「爆音甘受」主張を撤回せよ〜第3回口頭弁論〜

2012.8.11   原告団、沖縄防衛局へ、F22ステレス戦闘機配備への抗議を申入れ

2012.4.22   ガッティンナラン!沖縄差別4.20集会(東京)

                    新たな基地建設断念等を求める民主党、官邸・外務省等への要請行動   

2011.4.30   第3次嘉手納基地爆音差止訴訟提訴〜北沢防相発言〜   

2011.4.28 本日(4月28日)提訴 第3次嘉手納基地爆音差止訴訟!!!

        本日(4月28日)提訴 第3次嘉手納基地爆音差止訴訟②

2011.4.19    嘉手納爆音訴訟原告団から1000万円の義援金が仲井真知事へ

2011.3.28    第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団結成!!!

         第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団結成(2)〜報道〜

2011.3.16   第3次嘉手納基地爆音差止訴訟 提訴日を延期!

2011.3.14   第3次嘉手納基地爆音差止訴訟 嘉手納支部結成総会開催!

2011.3.2     第3次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団石川・北谷・沖縄・読谷各支部が結成総会を開催

2011.2.3       嘉手納基地爆音訴訟原告数2万2063人に!!!  

2011.1.4    『現代の民衆蜂起だ。飛行差し止めに踏み込め』1月3日琉球新報社説より

2011.1.1       第3次嘉手納基地爆音訴訟の原告団が2万人超に!

 2017年1月13日(金)『嘉手納ピース・アクション』に参加しました。

 2016年4月15日(金)に始まった『嘉手納ピース・アクション』。今回で41回目を迎える。

『嘉手納ピース・アクション』は毎週金曜日に嘉手納米軍基地ゲートに市民が結集し「米軍基地の全撤去」を訴えている。各ゲートには毎回様々ゲストも訪れる。沖縄の基地被害除去のためには在沖縄米軍基地をすべて撤去する以外にない。その思いを一つに、今日も各ゲートでは多くの市民・県民はもちろん、県外・国外から多くの人々が集った。

 米国から参加した元海兵隊員の方は、嘉手納第1ゲートに集結する市民県民の姿を見て希望を見出したと述べた。平和のために闘う意義を述べ、団結を誓い合った。

 沖縄は沖縄の声を挙げ続ける!!!

 毎週金曜日の『嘉手納ピース・アクション』に多くの方の参加を呼びかけます。

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2017年1月11日午後3時37分 嘉手納米軍基地。沖縄市住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。危険極まりない。人権侵害だ!!!

2017-01-11

 2017年1月11日午後3時37分 嘉手納米軍基地。沖縄市住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。危険極まりない。人権侵害だ!!!

騒音防止協定(嘉手納・普天間平成8年).pdf 3 措置 a 進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人 口稠密地域上空を避けるように設定する。

続)米軍のなすがまま。もの言わぬ日本政府は国民に見切られるぞ!〜給油訓練再開開始報告も米軍の配慮の賜物と〜

2017-01-11

 2016年12月13日午後9時30分頃、沖縄県名護市安部の海岸に墜落大破したオスプレイ。事故原因不明なままの飛行再開し、さらに1月6日には墜落事故原因の直接の契機となった給油訓練も再開。

 5日の記者会見で、防相は陸地での給油訓練は行わないというから大丈夫、給油訓練再開は理解できると発言そして7日の記者会見では、給油訓練再開開始報告も米軍の配慮の賜物(「日本側からも強く安全確認と再発防止については申し入れ、マルティネス氏に、関心が高いという点、非常に懸念が大きいとお話をしていたものですから、米側から通報があったということだと理解しております」)と発言。

 地元沖縄の墜落事故への恐怖・脅威については、「地元のみなさん、そして、国民からも関心が高く」と表現。度重なる沖縄の抗議の声を完全に無視。

 オスプレイ機体の問題について防衛省が調査しろよ!国民の生命身体財産が脅威にさらされているのだ。

 丁寧な説明は不要! オスプレイを直ちに撤去せよ!!!

(平成29年1月7日防衛大臣臨時記者会見概要より抜粋 クリックで同HMへ)

Q:米軍のオスプレイに関して‥、・・空中給油・訓練を6日に再開したと報道がありました・・事実関係を‥把握してい・・るか・・。

A:通常、米軍が訓練を行う際に、運用に関わることなので、訓練時間等を含む詳細な情報が日本側に通報されるということはありません。他方、今回、米側から6日の昼間に沖縄周辺の海上の訓練区域で空中給油を行い、問題なく終了した旨の情報提供があったところです。防衛省としては、今後とも米軍機の飛行に際して、安全面の確保が大前提との認識の下、米側に対して、安全面に最大限配慮するとともに、地域住民に与える影響を最小限にとどめるよう求めていきたいと思っております。

Q:昨日の昼間に空中給油訓練をしたという連絡があったと。その連絡があったのも昨日ということでよろしいですか。

A:そうです。

Q:今後も空中給油訓練をする際にも連絡があるということでしょうか。

A:その点については、冒頭申し上げましたように、運用に関わる問題として、訓練の時間等を含む詳細な情報が日本側に通報されることは通常ありません。ですので、その点について何か求めて行くということは、日本側としてはないということです。

Q:今回、連絡が来たのは何故なのですか。

A:非常に、オスプレイの事故に対して、地元のみなさん、そして、国民からも関心が高く、また、日本側からも強く安全確認と再発防止については申し入れし、オスプレイの再開のあった後は空中給油に関して非常に集中的な協議をして、防衛省としてもしっかり分析をして、それについての再発防止策がとられていることなど、私からも沖縄に行った折にも、マルティネス氏には、事故当日からお話をしているように、非常に集中的な協議がなされ、関心が高いという点、それから非常に懸念が大きいとお話をしていたものですから、米側から通報があったということだと理解しております。

2017年1月10日午前6時 嘉手納米軍基地。80db超 早朝の異常爆音。これじゃ寝られない。人権侵害だ!!!

2017-01-10

 2017年1月10日午前6時 嘉手納米軍基地。80db超 早朝の異常爆音。これじゃ寝られない。人権侵害だ!

2017年1月10日午前6時53分 嘉手納米軍基地。81.0db早朝の異常爆音。これじゃ寝られない。人権侵害だ!!!

沖縄以外で報道されない事故)2016年12月1日、米国カリフォルニア州でMV22オスプレイが緊急着陸。原因は構造的な故障検出だった(2016年12月3日付沖縄タイムスより転載)

2017-01-09

 昨年12月13日午後9時30分頃に名護市安部海岸に墜落大破したオスプレイ。ところがその12日前の12月1日はカリフォルニア州で、構造的な故障検出により国有林近くに緊急着陸していた。

 米国では人里離れた場所で訓練するオスプレイ。ところが沖縄では、事故原因も不明なまま、事故後すぐに訓練を再開し、陸上部での給油訓練はしないとの理由で給油訓練再開を容認する日本政府。

 日米両政府による沖縄差別を許してはならない。

(2016年12月3日付沖縄タイムスより転載)
オスプレイ緊急着陸 米加州、構造的な故障検出
【平安名純代・米国特約記者】米カリフォルニア州サンディエゴで1日午後3時45分ごろ、米海兵隊の垂直離着陸型輸送機MV22オスプレイ1機が国有林地帯近くに緊急着陸した。海兵隊当局は安全性を確保するための予防着陸で人的被害はないと説明しているが、機体の損傷や着陸地点での被害などは明らかにしていない。米専門家は安全上の懸念を伴う緊急着陸の可能性が高いと指摘している。
 海兵隊当局によると、機体は同州ミラマー基地所属の第13海兵遠征部隊第166海兵中型ティルトローター飛行隊(VMM166)所属。通常飛行訓練中に機体整備を促す警告表示が点灯したため、安全確保の予防的措置として同基地から東へ約50キロ地点にある国有林地帯近くの民間地へ着陸したという。
 地元テレビ局NBCは、機体はミラマー基地にすぐには帰還せず、着陸地点で必要な整備などを行うと報じている。
 米国防総省の国防分析研究所(IDA)のレックス・リボロ元主任分析官は、「オスプレイには、チップ検出器と呼ばれる構造的故障を検出する多数のセンサーがあり、反応があると『即時着陸』の警告灯が点灯する。今回の緊急着陸はこのチップ検出器が反応した予防着陸の可能性がある」と説明した。

【過去のオスプレイ事故】

(2015年12月14日付琉球新報より転載)
オスプレイ着艦失敗 米加州沖 普天間にも飛来ミラマー基地所属
【ワシントン=問山栄恵本紙特派員】米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが、米西部カリフォルニア州南部の海兵隊基地キャンプ・ペンドルトン沖で現地時間の9日午後5時ごろ、輸送揚陸艦「ニューオーリンズ」への着艦に失敗していたことが13日分かった。海兵隊が明らかにした。死傷者はいないという。
 事故機はカリフォルニア州ミラマー基地所属の第13海兵遠征部隊第166海兵中型ティルトローター飛行隊(VMM166)のオスプレイ。操縦士を含め計26人が搭乗していた。
 米メディアの報道などによると、非戦闘員の退避を想定した訓練中に事故を起こした。事故機の所属部隊は、2016年から中東やアジア太平洋地域に展開することになっている。
 第13海兵遠征部隊は米メディアに対し「いわゆるハードランディング(激しい衝撃を伴う着陸)と結論付けるのは時期尚早だ」と述べ、事故原因を調査するとしている。
 オスプレイは5月、ハワイ州のベローズ空軍基地での訓練中に墜落し、2人が死亡した事故を起こしてる。今回、事故を起こしたミラマー基地所属のオスプレイは3月、4月、8月に米軍普天間飛行場に飛来している。【琉球新報電子版】

 2016年12月13日午後9時30分頃、沖縄県名護市安部の海岸に墜落大破する事故を起こしたオスプレイ。事故原因不明なままに飛行を再開し、さらに1月6日には墜落事故原因の直接の契機となった給油訓練も再開する。

 5日に記者会見した防相。事故原因は不明なまま、陸地での給油訓練は行わないというから大丈夫と。給油訓練再開は理解できると。

 オスプレイ機体の問題について防衛省が調査しろよ!国民の生命身体財産が脅威にさらされているのだ。

 環境要因と人的要因で墜落事故を繰り返すオスプレイ。それ自体が危険機材という証左だ。

 今回墜落事故は海上給油訓練の際に発生したもの(しかも原因不明)。陸上訓練は実施しないことが訓練再開の理由とはならない。

 事故原因も不明なままでの訓練再開は許されないし、これ以上沖縄県民を危険にさらすことは許されない。

 丁寧な説明は不要! オスプレイを直ちに撤去せよ!!!

1月5日の防相会見より判明した事項

①事故原因については不明

・オスプレイの事故以来、事故原因がオスプレイの機体自身の問題ではないと説明は一貫してあったが、米側が事故調査をまだ行っていて、事故の原因を完全に特定するというには至っていない。

・事故は、夜間の空中給油という高い技能を要するオペレーションが、強風、乱気流といった気象条件下で行われていたという環境要因と、人的要因が複合的に重なって発生した可能性について、日米間で見解が一致した。 

②事故を受けての対策

「(防衛省は)今回の事故を引き起こした要因について、かなり、あらゆる可能性を分析し、そして、それらの要因を幅広く網羅する再発防止策を米側が実施したことを確認した。さらに、米側において、今後とも空中給油訓練は陸地から離れた海域の上空でしか実施しないと、陸地の上空では実施しないということも確認をした」

「総合的に考えて、1月6日からオスプレイの空中給油訓練を再開することは理解ができ、また、沖縄を始め地元の皆様方にしっかりと事故の原因と対策について説明をしていきたいと考えています。」

平成29年1月5日防衛大臣臨時記者会見概要より抜粋(クリックで同HMへ)

Q:・・・米軍のオスプレイに関してですが、6日に飛行を再開するということになりましたけれども、米軍によると、その詳細な事故の要因については最終的な調査によって確認されるという話になっていますけれども、この段階の再開ということになった点についてはどう捉えてらっしゃいますか。

A:オスプレイの事故以来、それがオスプレイの機体自身のものではないと説明は一貫してあったわけですけれども、それについて、しっかり原因の究明と情報提供、さらには再発防止策をしっかりやることが前提であるということで、私自身もそうですし、米側との間での協議は集中的にこの間、行ってきたというふうに思います。そして、オスプレイの再開はありましたが、給油訓練についても、空中給油の再開に関しては、さらに集中的に協議を続けてきたところです。今、御指摘のとおり、まだ、米側が事故調査をまだ行っていて、事故の原因を完全に特定するというには至っていませんけれども、かなり詳細な対策についても、米側から示されたところであります。今般の事故に関しては、夜間の空中給油という高い技能を要するオペレーションが、強風、乱気流といった気象条件下で行われていたという環境要因と、人的要因が複合的に重なって発生した可能性があるということで、日米間で見解が一致したところであります。また、防衛省として、今回の事故を引き起こした要因について、かなり、あらゆる可能性を分析し、そして、それらの要因を幅広く網羅する再発防止策を米側が実施したことを確認したところです。さらに、米側において、今後とも空中給油訓練は陸地から離れた海域の上空でしか実施しないと、陸地の上空では実施しないということも確認をしたところであります。詳しいペーパーは、私のコメントもお渡ししているところですけれども、防衛省としてもあらゆる可能性について分析し、再発防止策も確認をしたということであります。一方、オスプレイが緊急事態や災害救援の場で活躍していることも事実ですし、空中給油がその活動を支えるために欠くことが出来ないオペレーションであります。一例としてですけれども、米側の説明ですが、昨年の4月に発生した熊本地震の際、被災地まで救援物資を輸送したオスプレイは、フィリピンから空中給油を受けて派遣されたということでございます。そういったことを総合的に考えて、1月6日からオスプレイの空中給油訓練を再開することは理解ができ、また、沖縄を始め地元の皆様方にしっかりと事故の原因と対策について説明をしていきたいと考えています。

2016年1月5日6日深夜。嘉手納米軍基地 延々と撒き散らされる70db超深夜の異常爆音。人権侵害だ。

2017-01-06

 2016年1月5日6日深夜。嘉手納米軍基地 延々と撒き散らされる70db超深夜の異常爆音。騒音防止協定違反では済まされない。人権侵害だ。米軍は沖縄から出て行け!!!

騒音規制措置i 2200~0600の間の飛行及び地上での活動は、米国の運用上の所要のために必要と考えられるものに制限される。夜間訓練飛行は、在日米軍に与えられた任務を達成し、又は飛行要員の練度を維持するために必要な最小限に制限される。部隊司令官は、できる限り早く夜間の飛行を終了させるよう最大限の努力を払う。

2017年1月4日午後10時 嘉手納米軍基地。75db超凄まじい異常爆音、さらに消灯ラッパ。これじゃ寝られない。人権侵害だ。

2017-01-05

2017年1月4日午後5時 嘉手納・普天間両米軍基地。北谷町国道58号線上空で違反飛行する米軍ヘリ・米軍機。危険極まりない。人権侵害だ!

2017-01-04

 2017「年1月4日午後5時 嘉手納・普天間両米軍基地。北谷町国道58号線上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、違反飛行する米軍ヘリ・米軍機。危険極まりない。人権侵害だ!

2017年1月4日午後4時53分 宜野湾市大山の国道58号線上空で違反飛行する普天間基地所属ヘリ。危険極まりない。人権侵害だ!

 2017年1月2日午後10時 嘉手納米軍基地。夜間の凄まじい異常爆音、爆音と排気ガスをまき散らし、米軍機が離陸。正月休みも台無しだ。騒音防止協定違反の横暴!!!人権侵害だ!!!

騒音防止協定 j ・・・周辺地域社会にとって特別に意義のある日に ついては、訓練飛行を最小限にするよう配慮する。

 翁長知事は、違法確認訴訟の最高裁判決を受けて、仲井真前知事の埋め立て承認の撤回に向けて作業を本格化させた。仲井真前知事の埋め立て承認そのものの違法性については否定されたものの、承認後の事業者沖縄防衛局の違反行為によって承認を撤回することができるとされる。

 県は「「撤回」は、承認後に生じた事由で国と県の公益を比較し、県の公益が大きい場合にできる。県側は「違法性があり(取り消し理由)、かつ公益にも反する(撤回理由)事例もある」として、知事は取り消しと撤回の両方を行使できるとみている。(2015年10月31日付琉球新報)

 埋め立て承認撤回により、辺野古新基地阻止を目指す翁長知事と政府との闘いはあらたな局面を迎える。

 工事再開の後ろ盾を失った事業者沖縄防衛局は再び工事停止に追い込まれる。

 辺野古新基地阻止の沖縄の民意は、沖縄の声は、さらに高まる。

辺野古埋め立て承認撤回のほかに埋め立て工事に影響を与える知事権限(2016年12月29日付琉球新報データ、当HMで加筆)
特に影響が大きいもの 岩礁破砕許可(現許可は3月末期限切れ)
サンゴ類の特別採捕許可
設計変更の承認申請の審査
工事実施には影響を及ぼさないが工期を伸ばす可能性があるもの 実施設計の事前協議
環境保全策の事前協議
林地開発許可
土壌汚染状況調査
県外からの埋め立て材料搬入の届け出※1
埋蔵文化財に関する届け出・通知
(当HM追加)キャンプシュワブでの遺骨収集作業※2
辺野古新基地 沖縄県、埋め立て撤回視野 法的根拠積み上げ
(2016年12月29日付琉球新報)
 翁長雄志知事は最高裁判決を受けて自ら行った名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを取り消したことに関連し、辺野古新基地建設を阻止する次の手として、承認の「撤回」に踏み切ることを視野に、その法的根拠を積み上げる作業に着手した。県は最初の段階として28日、沖縄防衛局に対し、工事に着手する前に実施設計や環境対策に関する事前協議を求める意見書を送付した。防衛局は昨年10月、協議は終了したとの認識を一方的に県に通告している。防衛局が要求に応じず本格工事に踏み切った場合、県側は「意見書」から段階を高め、「行政処分」を知事名で出す方針。
 「取り消し」処分は埋め立て承認を審査した段階にさかのぼり、違法な瑕疵(かし)があれば承認の効力を失わせるものだが、承認「撤回」は承認の事後に生じた事由に基づき行うもの。
 事前協議の実施は、前知事が辺野古埋め立てを承認した際に県が条件とした「留意事項」に盛り込まれている。
 また翁長知事は承認取り消しを巡る県敗訴の判決を受けて、知事公室、土木建築部、農林水産部、環境部などの関係部局に対し、工事阻止のために行使できる権限をゼロベースで洗い出すことを指示した。
 これまでの検討作業で県は承認「撤回」処分に加え、工事の進展に大きな影響を与え得る3権限、影響を与え得る6権限を特定している。
 一方、最高裁での敗訴を踏まえ、他にも工事に影響する知事権限がないか再検証する。年明けから洗い出し作業を本格化する。
 県幹部によると、承認撤回を知事が最終判断する時期は未定。ただ撤回は法的根拠に基づく必要があることから、その積み上げ作業には着手した。今後、事前協議以外の根拠も洗い出しをする。弁護士とも協議し、それらが撤回の根拠となり得るか検討する。
 防衛局は県との事前協議対象となる工事の「実施設計」に関して、海底ボーリング(掘削)調査の中途段階の結果を基に、一部先行的に行う護岸工事の計画を県に提出している。その後、同計画に関する質疑の往復を経て、県に協議の終了を通告した。
 一方、県側は掘削調査を全て終えなければ工事の実施設計は適正に作成できないとして、全ての調査結果を踏まえた「成案」を基に県と事前協議するよう、28日の文書で求めた。(島袋良太)
翁長知事の狙いは? 辺野古新基地に特化した協議体、国に創設要請へ(2017年1月2日付沖縄タイムス)
 名護市辺野古への新基地建設を巡り、翁長雄志知事は国に、工事の手続きや工法などに関して意見交換する新たな協議体の創設を求める方針であることが分かった。協議を通し、国側の工事手続きの瑕疵(かし)や、県と事前に約束した事項の不履行をあぶりだすことで、埋め立て承認の「撤回」に向けた法的根拠の積み上げを狙う。
 知事は昨年12月28日、法的根拠の積み上げ作業の第1段階として、沖縄防衛局へ工事着手前に実施設計や環境対策に関する事前協議を求める意見書を送付した。事前協議は、2013年に前知事が埋め立てを承認した際に付した「留意事項」に盛り込んだ。
 現在、県と国の意見交換の場は、基地負担軽減と振興策を話し合う「政府・沖縄県協議会」や辺野古を巡る訴訟の和解について協議する「作業部会」がある。県としては、国が辺野古工事に「着手」したことを受け、工事を阻止するために新基地建設工事に特化した協議の場を設けたい考えだ。
 知事はことし3月末に期限切れを迎える岩礁破砕許可や国による設計変更の承認申請などを「不許可」や「要協議」とすることで工事を止めることを狙う。 サンゴの特別採捕許可に関しても、安倍晋三首相が国会で「埋め立てで消失するサンゴ礁を適切な場所に移植する」と明言していることから、国に強くサンゴの移植を迫る考えだ。
 一方、防衛省は、岩礁破砕許可やサンゴの採捕許可が知事から認められなくても工事を進められないか法令解釈の検証に着手している。時間や費用を要せば工法の変更をせずに一定の工事実施が可能とみている。 県としては、工事を止めるために政府と集中的に協議を実施したい考え。工事続きで、国の「不履行」などの法的根拠を積み上げた上で、最終的には「撤回」に踏み切る意向だ。
阻止へ「強硬的に」 知事、対抗手段を強調 辺野古工事
(2016年12月28日付琉球新報より)
【東京】翁長雄志知事は27日午前、菅義偉官房長官と面談し、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題を巡り、工事再開前に事前協議を開くよう求めた。一方で、国は菅氏との会談の数時間後に新基地建設工事を再開。知事は「強行だ」と批判し「そう簡単に物事は進まない。(対抗措置を)いろんな形でやっていきたい。絶対に辺野古新基地は造らせない」「(阻止へ)強硬的にならざるを得ない」と述べ、あらゆる手段で新基地建設断念に向けた対抗手段を取る考えを改めて示した。
 知事によると、会談で菅氏は「話し合いも必要だろうし、政府の方針もあることはあるので」などと早期の工事再開を示唆。翁長知事は「沖縄は沖縄の立場がある。立場がお互いあって、話し合いができないと、これは大変なことになるので、ぜひ話し合いはしていただきたい」と述べた。
 知事は午後2時ごろ、工事再開後にも記者団の取材に応じ、全国の米軍専用施設が沖縄に集中していることを挙げ「70年以上も(基地を)置いて、これからも置こうとするのか。この調子だと、あと70年は置くんじゃないか。こんなことが同じ国民として許されるのか」と怒りを表した。
 その上で、米軍の北部訓練場について、日米特別行動委員会(SACO)で返還合意された時点ではオスプレイの訓練は予定になく、環境影響評価調査も「ほごにされた」ことを例に挙げ、「(事前協議のない)今回もそういう形になった」とし、「強行」だとの認識を示した。

(02/01)2017年1月31日午後10時56分嘉手納米軍基地。70db 深夜の凄まじい異常爆音。騒音防止協定違反、人権侵害だ。米軍は沖縄から出て行け!!!

(02/01)2017年1月31日午後5時嘉手納米軍基地。沖縄市住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機P3C。うるさい。危険極まりない。人権侵害だ。米軍は沖縄から出て行け!!!

(01/28)2017年1月28日午前10時30分嘉手納米軍基地。嘉手納町住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、延々と違反飛行を繰り返す米軍機P3C。うるさい!!!危険極まりない!!!人権侵害だ!!!

(01/27)2017年1月26日午後5時49分嘉手納米軍基地。凄まじ爆音と排気ガスを撒き散らし、読谷村住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機。人権侵害だ!!!

(01/27)2017年1月26日午後7時2分嘉手納米軍基地。凄まじ爆音と排気ガスを撒き散らし、米軍戦闘機4機が次々離陸。人権侵害だ!

(01/25)2017年1月25日午後2時48分 嘉手納米軍基地。沖縄市住民地域上空(市役所の真上)で、延々と違反飛行を繰り返す米軍戦闘機F15。人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

(01/24)2017年1月24日午前8時 嘉手納米軍基地。嘉手納町住民地域上空で、爆音と排気ガスをまき散らし、違反飛行を繰り返す米軍機P3C。人権侵害だ。米軍は沖縄から出て行け!!!

(01/19)2017年1月18日午後9時46分嘉手納米軍基地。79.3db深夜の異常爆音。これじゃ寝られない!人権侵害だ!

(01/18)2017年1月18日午後3時 嘉手納米軍基地。嘉手納町住民地域上空で違反飛行を、延々と繰り返す米軍ヘリ。騒音防止協定違反、人権侵害だ。

(01/18)2017年1月18日午後3時 嘉手納米軍基地。エンジン調整に、戦闘機の離陸、凄まじい異常爆音がまき散らされる。人権侵害だ。

(01/14)2017年1月14日午後4時 嘉手納米軍基地。恩納村から読谷村長浜の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機P3C。人権侵害だ。

(01/11)2017年1月11日午後3時37分 嘉手納米軍基地。沖縄市住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。危険極まりない。人権侵害だ!!!

(01/10) 2017年1月10日午前6時 嘉手納米軍基地。80db超 早朝の異常爆音。これじゃ寝られない。人権侵害だ!!!

(01/09)2017年1月8日午後3時31分 うるま市伊計島のN高校上空(伊計小中学校跡地)で、爆音と排気ガスをまき散らし違反飛行する米軍機P3C

(01/06)2016年1月5日6日深夜。嘉手納米軍基地 延々と撒き散らされる70db超深夜の異常爆音。人権侵害だ。

(01/05)2017年1月4日午後10時 嘉手納米軍基地。75db超凄まじい異常爆音、さらに消灯ラッパ。これじゃ寝られない。人権侵害だ。

(01/04)2017年1月4日午後5時 嘉手納・普天間両米軍基地。北谷町国道58号線上空で違反飛行する米軍ヘリ・米軍機。危険極まりない。人権侵害だ!

(01/03)2017年1月2日午後10時嘉手納米軍基地。夜間の凄まじい異常爆音、爆音と排気ガスをまき散らし、米軍機が離陸。人権侵害だ!!!

(01/02)2017年1月2日午前6時嘉手納海浜公園にて 早朝から嘉手納米軍基地の凄まじい異常爆音がまき散らされる。人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!!

(01/28)2017年1月28日午前10時30分嘉手納米軍基地。嘉手納町住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし、延々と違反飛行を繰り返す米軍機P3C。うるさい!!!危険極まりない!!!人権侵害だ!!!

(01/27)2017年1月26日午後5時49分嘉手納米軍基地。凄まじ爆音と排気ガスを撒き散らし、読谷村住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機。人権侵害だ!!!

(01/27)2017年1月26日午後7時2分嘉手納米軍基地。凄まじ爆音と排気ガスを撒き散らし、米軍戦闘機4機が次々離陸。人権侵害だ!

(01/26)「日本の国益が『沖縄差別』という現実」の衝撃とその証左のページ更新しました

(01/25)2017年1月25日午後2時48分 嘉手納米軍基地。沖縄市住民地域上空(市役所の真上)で、延々と違反飛行を繰り返す米軍戦闘機F15。人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

(01/24)2017年1月24日午前8時 嘉手納米軍基地。嘉手納町住民地域上空で、爆音と排気ガスをまき散らし、違反飛行を繰り返す米軍機P3C。人権侵害だ。米軍は沖縄から出て行け!!!

(01/22)2017年1月20日午後7時30分頃 普天間飛行場所属攻撃ヘリAH1Z攻撃ヘリがうるま市伊計島の民間地域に不時着。オスプレイ墜落事故(2016年12月13日21:30頃)に続く事故。積み重ねが大事故につながる。絶対に許されない!!!

(01/22)2017年1月20日午後1時8分頃、名護市辺野古区の住宅地上空で、米軍ヘリが兵士を吊り下げて飛行する訓練を実施。危険極まりない。人権侵害だ。

(01/21)国民騙しも甚だしい!!!沖縄と安倍首相所信表明演説(平成29年1月20日)と

(01/21)平成29年1月20日 第193回国会 安倍首相施政方針演説(資料等のページ)

(01/20)米軍隷従国家!!!沖縄県名護市沖に墜落大破したオスプレイ、同日脚部故障?により普天間飛行場に胴体着陸したオスプレイに関する、防衛省見解に見る日本政府の隷従国家性について

(01/20)オスプレイ墜落事故(2016年12月13日)に関する特集ページ

(01/19)2017年1月18日午後9時46分嘉手納米軍基地。79.3db深夜の異常爆音。これじゃ寝られない!人権侵害だ!

(01/18)2017年1月18日午後3時 嘉手納米軍基地。嘉手納町住民地域上空で違反飛行を、延々と繰り返す米軍ヘリ。騒音防止協定違反、人権侵害だ。

(01/18)2017年1月18日午後3時 嘉手納米軍基地。エンジン調整に、戦闘機の離陸、凄まじい異常爆音がまき散らされる。人権侵害だ。

(01/18)2017年1月18日午前10時 辺野古ゲート前抗議行動に参加しました(嘉手納爆音訴訟嘉手納支部)

(01/17)2017.1.17F35・パラシュート訓練反対,全基地撤去抗議集会、汚水たれ流し糾弾集会に参加しました

(01/15)落雷によるオスプレイのプロペラ破損事故発覚(2014.6.26宮崎県小林市での飛行中落雷事故)

(01/15)沖縄以外で報道されない米軍関連事件事故)パラシュート降下ミス(伊江島)、無通知パラシュート訓練(うるま市津堅島)、嘉手納飛行場での投下訓練等

(01/14)2017年1月14日午後4時 嘉手納米軍基地。恩納村から読谷村長浜の住民地域上空で違反飛行を繰り返す米軍機P3C。人権侵害だ。

(01/13)2月23日判決、第三次嘉手納基地爆音差止訴訟(対米訴訟は2月9日)〜訴訟のこれまでの経過〜

(01/13)2017年1月13日(金)嘉手納ピース・アクションに参加しました

(01/11)2017年1月11日午後3時37分 嘉手納米軍基地。沖縄市住民地域上空で、爆音と排気ガスを撒き散らし違反飛行を繰り返す米軍戦闘機。危険極まりない。人権侵害だ!!!

(01/11)続)米軍のなすがまま。もの言わぬ日本政府は国民に見切られるぞ!〜給油訓練再開開始報告も米軍の配慮の賜物と〜

(01/10) 2017年1月10日午前6時 嘉手納米軍基地。80db超 早朝の異常爆音。これじゃ寝られない。人権侵害だ!!!

(01/09)2017年1月8日午後3時31分 うるま市伊計島のN高校上空(伊計小中学校跡地)で、爆音と排気ガスをまき散らし違反飛行する米軍機P3C

(01/09)沖縄以外で報道されない事故)2016年12月1日、米国カリフォルニア州でMV22オスプレイが緊急着陸。原因は構造的な故障検出だった(2016年12月3日付沖縄タイムスより転載)

(01/06)米軍のなすがまま。もの言わぬ日本政府は国民に見切られるぞ!!!〜墜落事故機オスプレイ、事故原因も不明なまま給油訓練開始〜

(01/06)2016年1月5日6日深夜。嘉手納米軍基地 延々と撒き散らされる70db超深夜の異常爆音。人権侵害だ。

(01/05)2017年1月4日午後10時 嘉手納米軍基地。75db超凄まじい異常爆音、さらに消灯ラッパ。これじゃ寝られない。人権侵害だ。

(01/04)2017年1月4日午後5時 嘉手納・普天間両米軍基地。北谷町国道58号線上空で違反飛行する米軍ヘリ・米軍機。危険極まりない。人権侵害だ!

(01/03)2017年1月2日午後10時嘉手納米軍基地。夜間の凄まじい異常爆音、爆音と排気ガスをまき散らし、米軍機が離陸。人権侵害だ!!!

(01/02)翁長知事、撤回(前知事埋立承認の)に向けた作業を本格化

(01/02)2017年1月2日午前6時嘉手納海浜公園にて 早朝から嘉手納米軍基地の凄まじい異常爆音がまき散らされる。人権侵害だ!米軍は沖縄から出て行け!!!

(01/01)オスプレイの飛行中止要請 9高等教育機関の学長ら

 2017年1月2日午前6時嘉手納海浜公園にて 早朝から嘉手納米軍基地の凄まじい異常爆音と排気ガスがまき散らされる。騒音防止協定違反行為、許されない!!!人権侵害だ!!!米軍は沖縄から出て行け!!!

騒音防止協定 j ・・・周辺地域社会にとって特別に意義のある日に ついては、訓練飛行を最小限にするよう配慮する。

 12月13日のオスプレイ墜落事故を受けて琉球大、沖縄キリスト教学院大・同短大、名桜大、沖縄国際大、県立芸術大、沖縄大、県立看護大、沖縄女子短大、沖縄工業高等専門学校の9学長,校長が連名でオスプレイの飛行中止などを求める要請文を公表した。

 沖縄県内の大学・高専等はこれまでにも学校上空での米軍機の飛行中止を求める要請を行ってきた。

 沖縄県内における米軍による教育環境破壊は計り知れない。

 沖縄は沖縄の声を上げ続ける!!!

2014/10/15 沖縄県内大学・短大・工業高専等10校学長が日米両政府に「飛行中止」要請〜爆音を無くし、子どもたちの学習環境を保全するために声を挙げよう!〜

(2016年12月27日付琉球新報)
オスプレイの飛行中止要請 9高等教育機関の学長ら
 米軍垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの名護市安部海岸への墜落事故と、普天間飛行場での胴体着陸を受け、県内の大学、短大など9高等教育機関の学長・校長は27日午前、日米両政府に対し、オスプレイを含め国内で事故を起こした米軍機の沖縄県陸域での飛行中止などを求める要請文を公表した。日本政府は首相、防衛相ら、米国政府は大統領、国防長官らに送付する。
 要請文は琉球大、沖縄キリスト教学院大・同短大、名桜大、沖縄国際大、県立芸術大、沖縄大、県立看護大、沖縄女子短大、沖縄工業高等専門学校の学長・校長の連名。この中では「ニコルソン在沖米四軍調整官の傲岸不遜(ごうがんふそん)な発言に現れているように、日米地位協定によって県内の基地が米軍の自由使用となっていることに問題の根源がある」と指摘した。飛行中止のほか、2件の重大事故の原因究明と再発防止、北部訓練場のヘリパッドを使ったオスプレイの訓練中止、日米地位協定の改定を求めている。
 同日午前、琉球大の大城肇学長、沖縄キリスト教学院大・同短大の友利廣学長、県立芸大の比嘉康春学長、沖縄大の仲地博学長、県立看護大の嘉手苅英子学長が県庁記者クラブで会見した。友利氏は「事件事故が繰り返されるのは日本政府の姿勢に問題がある。要請文は抗議声明と言い換えてもいい」と強調した。また仲地氏は「学生の安全、大学の安全、県民と地域の安全のために大学人として声を上げなければいけない」と指摘した。【琉球新報電子版】

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