今日、6月17日“普天間飛行場へのオスプレイ配備等に反対し固定化を許さず早期閉鎖・返還を求める宜野湾市民大会”、場所は宜野湾海浜公園屋外劇場に参加した。

 梅雨明けを思わせる晴天、炎天下のなか約5200名(主催者発表)が参加した。主催者からの「水分補給にご注意ください」のアナウンスが天候の厳しさを示していた。

 主催者代表あいさつに立った佐喜眞宜野湾市長は、冒頭、参集した市民県民に感謝を述べた後、あいつぐオスプレイ墜落事故に言及し、危険性があらためて示されたこと、そしてオスプレイに関する質問書への回答についても信憑性が問われると指摘し、オスプレイ配備に関する日米両政府の姿勢を厳しく糾弾した。 

  市長は、配備計画の中止とともに、普天間の固定化阻止、一日も早い返還を実現するために、あらゆる方策を講じると決意を述べた。

 意見発表に立った市老人クラブ連合会会長の多和田真隆氏は、普天間基地建設によって故郷を追われた市民は高齢化し、残された時間もわずかだ。一日も早い返還をと訴えた。

 オスプレイ配備反対、普天間飛行場の即時閉鎖・返還は宜野湾市民の民意であることが、明確に示された。同時に佐喜眞市長も市民の民意を受け、オスプレイ配備反対、普天間飛行場の即時閉鎖・返還の意思を明確にした。

大会の最後には参集した5200人全員で大会決議を採択し、ガンバロー三唱で幕を閉じた。

  今日付琉球新報によれば、長島昭久首相補佐官は16日の民放TV番組でオスプレイ配備について「仲井真・・知事や佐喜真・・市長が理解を示さない限り配備は難しいとの見解を示した。・・」とされている。そうであれば、本日の市民集会で、宜野湾市民の民意、佐喜眞市長の意思が明確に示されたことを受け、米国に対し、オスプレイ配備の撤回、普天間飛行場の即時閉鎖を直ちに求めるべきである。 

オスプレイ配備「断固阻止」宜野湾市民大会(号外 沖縄タイムス)

オスプレイ配備拒否 宜野湾で市民大会 5200人集結(号外 琉球新報)

オスプレイ配備に反対、宜野湾市民大会(TBS 動画)

オスプレイ配備反対 宜野湾で市民大会(TV東京 動画)

オスプレイ反対市民大会に5200人 沖縄・宜野湾(朝日新聞)

 昨日15日、普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価に関する有識者研究会(以下「普天間アセス有識者研究会」という)の構成員6名が海から辺野古を視察した。

 普天間アセス研究会は、先に仲井真知事が意見を提出した辺野古への基地建設に係る環境影響評価書について、 科学的・専門的観点からの助言を得て、沖縄防衛局において適正かつ迅速に補正を実施する資料とするために設置された。

 普天間アセス研究会は、第1回会合を4月27日に、第2回会合を5月18日に開催している。第1回会合については議事要旨が公開されている(本HM記事“普天間アセス有識者研究会第1回会合要旨から”参照)。第2回会合では環境評価書の補正について話し合われてとみられるが、その議事要旨も公開されていない。

 今回の視察は、この2回の会合を受けての現場視察である。

 仲井真知事は、環境影響評価書について、「・・環境の保全上重大な問題があると考える。・・当該評価書で示された環境保全措置等では、事業実施区域周辺域の生活環境及び自然環境の保全を図ることは不可能と考える。」との意見を述べた。(本HM記事仲井真知事の意見は「環境保全は不可能!!!」国の環境影響評価書を全否定参照)

 普天間アセス研究会は、この知事意見を踏まえ、会合を公開し、議事録を公開すべきである(議事要旨の公開では足りない)。

環境アセス有識者研究会 海から辺野古視察(QAB 動画)

アアセス研究会辺野古視察(NHK沖縄)〜・・座長を務める港湾空港技術研究所の中村由行研究主監は、「移設予定地と、サンゴや藻場などがある場所との距離感を肌で感じるという当初の目的は達成できた。視察結果をもとに、話し合いを重ねていきたい」と話していました。研究会では、視察結果を踏まえ、今月末から来月初旬までに次の会合を開く・・

 今年も高校球児の夏がやってきた。

 第94回全国高等学校野球選手権沖縄大会は、明日(6月16日)午前9時から、沖縄セルラースタジアム那覇で開会式が行なわれ、いよいよ夏の甲子園が始まる。

 今大会は第1シードの沖縄尚学を筆頭に、興南、浦添工業、沖水の順にシード校となっている。沖縄尚学が一歩抜きんでているとの前評判だ。しかし、力は拮抗しており、スリリングな闘いが展開されることは間違いない。

 私の地元嘉手納高校も力をつけてきている。高校球児たちの熱い戦いに注目である。

試合組合せ表(クリックで県高野連HMへ)    大 会 要 項(同)

開会式後の試合

沖縄セルラースタジアム那覇

10:30  名護商工vs北部農林

13:00  八重山vs宮古工業 

15:30  八重山農林vs沖縄水産    

北谷公園野球場

12:30  久米島vs北谷

15:00  北山vs伊良部

宜野湾市立野球場

12:30  八重山商工vs浦添

15:00  小禄vs宮古総実

15:00  北山vs伊良部

 沖縄で反対運動が展開されているオスプレイ配備問題。沖縄だけの問題と思っていたら、大間違いだ。6月13日に沖縄県に提示された「オスプレイ配備に伴う米軍の環境審査書」には、オスプレイの訓練空域が沖縄本島全域のみならず、キャンプ富士や岩国飛行場、その他の施設での訓練を実施すると明記されている。

 沖縄のみならず、本土の空でもオスプレイが飛び交うことになる。墜落の危険、爆音による被害等は沖縄だけの問題ではない。

 岩国基地への、組立て・試験飛行のための先行搬入は、その布石だ。

 以下は環境審査書(要旨)(6.14付沖縄タイムスからの抜粋である)

【提案されている行動の場所】

●キャンプ富士及び岩国飛行場 典型的な訓練状況下において、1個分遣対(2〜6機)が毎月2,3日展開し訓練を実施する。・・時として、日本の他の施設に展開することもある。

【提案されている行動】

―日本本土のキャンプ富士及び岩国飛行場へのMV22分遣隊(2〜6機)による短期展開(2,3日)の実施

―日本本土上の既存の航法経路での訓練

【分遣隊派遣】

 追加的訓練には、日本本土の岩国飛行場およびキャンプ富士への・・分遣隊派遣が含まれる。時として、より長期にわたる展開や、機数の増加もあり得る。そのほかの日本本土の基地が派遣先として使用されることもある。キャンプ富士では、・・この場所における活動全体は10%増・・。岩国飛行場においては、・・全体的な飛行場運用は0.8%増・・。

 昨日6月13日、オスプレイ配備に伴う米軍の環境審査が県に示された。その内容は、オスプレイの訓練空域が本島全域であることが示された。普天間飛行場での運用に関しては昼間の飛行回数は減少するとしたが、深夜・早朝(午後10時〜午前7時。この時間帯は騒音防止協定で飛行制限されているのだが)については増加するとしている。

 にもかかわらず、県に示された審査書(本日付琉球新報掲載要旨からの転載)の末尾には「・・環境レビューの結果、・・MV22の配備運用の実施から、いかなる重大な環境問題も生じないことを確認した。」としている。

 沖縄の民意を無視した暴挙であり、許されない。

 今週日曜日、6月17日(日)午後2時 宜野湾海浜公園屋外劇場で開催される

普天間飛行場へのオスプレイ配備等に反対し固定化を許さず早期閉鎖・返還を求める宜野湾市民大会”(クリックで同市HMへ)”

 への参加を呼び掛ける。

オスプレイ配備に抗議 市民大会への参加を呼びかけ(QAB 動画)

環境影響報告で明らかに オスプレイ高江など各地で使用(同)

伊江島で訓練年2500回 本島全域で運用 オスプレイ配備(琉球新報)

オスプレイ「重大な環境影響なし」防衛省説明(沖縄タイムス)

オスプレイ反対大会へ参加呼びかけ(RBC)

オスプレイ50の発着場で運用(NHK沖縄)

オスプレイ反対集会開催へ(同)

佐喜真宜野湾市長 市民の総意で配備反対を訴え(OTV)

 今日6月13日、防衛省は、県に対し、オスプレイ配備に向け、在沖海兵隊が実施した環境審査(レビュー)書と、防衛省が作成のパンフレットを提出した。

 普天間飛行場へのオスプレイ配備について、防衛省は、岩国基地への一時機駐を表明している。森本防相は必要があれば自ら説得に動くとの意向を示している。

 岩国への一時機駐については、今年3月に計画が持ち上がり、地元の反対を受け、撤回した。(当HM記事参照3.9付オスプレイの岩国等への一時配備計画/3.23日本政府はオスプレイの本土一時駐機を断念。正に沖縄差別だ!!!

 沖縄のオスプレイ反対の意思は明確だ。

 嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会(三連協)は、昨日12日までに、オスプレイ配備について抗議行動することを決めた。また、昨日12日、浦添市議会は、オスプレイ配備と那覇軍港使用に反対する決議と意見書の両案を全会一致で可決した。

 このような現状の中で、今月7日、民主党沖縄県連は森本防相のオスプレイ配備計画に関する発言を問題視し辞任を求める緊急声明を発表した。これに対して、野田首相は「直接真意を聞かず辞任を要求するやり方は飛躍している。そういう行動は慎むべきだと思う」と不快感を示した。」(本日付沖縄タイムスより クリックで同記事へ)という。

 同緊急声明での瑞慶覧衆議院議員のランニング姿の抗議は、沖縄の怒りを表現していることを首相は理解しようとしない。政府の姿勢に不快感を示しているのはこちら、沖縄の方だ。(詳細は本HM記事民主党沖縄県連 森本防相に辞任要求声明〜瑞慶覧衆議院議員の抗議のランニング姿〜を参照)

 沖縄は、沖縄の民意を、怒りを込めて、さらに主張し続ける。

 本日、6月12日付沖縄タイムスに興味深い記事「米でオスプレイ訓練保留 住民反対受け」(クリックで同HMへ)が掲載された。

 米空軍は、予定していたオスプレイの低空飛行訓練計画を、住民からの中止意見が多数寄せられたことから、訓練の必要性を再検討する必要があると判断して、同計画の棚上げを決定したというのである。以下は同記事からの抜粋である。

 米空軍が・・ニューメキシコ州のキャノン空軍基地で計画していた・・22オスプレイ(空軍仕様)の低空飛行訓練計画が棚上げされていた・・ことが・・分かった。アフガニスタンなどの戦地を想定し、夜間に低空飛行を繰りかえす同計画に・・、地元住民らが強く反対。環境審査(EA)の段階で計画の中止を求める意見が多数寄せられ・・、空軍側は訓練・・の必要性を再検討する必要があると判断し、計画の棚上げを決定・・。

 米軍の訓練計画が住民の反対で棚上げされるのはきわめて異例。・・。

 同計画は、・・、人口が少ない山岳地帯などが対象・・。

 米空軍は・・、同年10月から地域住民を対象にした公聴会を開催。その中で、年間飛行回数は最大688回で300フィート(約92メートル)以下は飛ばないなどと説明・・。

 しかし、住民ら約1600人から騒音増加や安全性を懸念する意見が寄せられたほか、一部の市民団体は訴訟も視野に入れた反対運動を展開。計画の撤回を求める動きが強まったのを受け、地元出身の上院議員らは空軍に計画を見直すよう要請していた。

 ・・

 米本国での軍の訓練については、地元住民との関係が極めて良好のようだ。山岳地帯での、年間最大688回の飛行、1日当たり1.869・・回、92m以下の低空飛行をしないとの訓練計画である。この計画が住民の反対で見直されるのである。

 ちなみに、普天間飛行場の現状はどうか。沖縄防衛局の調査によれば、2011年度の爆音発生状況は、宜野湾市新城で10,754回、同大謝名で10,532回、同大山が5127回等となっている。住宅密集地の真ん中に位置し、さらに宜野湾市民のみならず沖縄全体がその配備に反対しているオスプレイ配備を、日米両政府は強行しようとしている。

 このような暴挙を許してはならない。

 オスプレイ配備阻止あるのみ!!!!!

 6月10日に実施された沖縄県県議会議員選挙。11日の新聞には、「野党中道が過半数」「野党が過半数を維持」の文字が躍る。

 2月12日の宜野湾市長選挙での与党候補の勝利。一括交付金の獲得や基地跡地利用法の制定、さらには普天間飛行場の辺野古移設やオスプレイ配備等の米軍基地問題が争点になりにくい状況からすれば、県議選を前にした情勢は、県政与党にとって「追い風」になるものと誰もが予想していたのではないか。県議選結果を受けての仲井真知事の「そよ風程度の追い風になると思っていた。」とのコメントはこれを指している。

 事実、私も、NHKの選挙速報を見ながら状況把握に務めていたが、TVから速報を知らせるチャイムが鳴り、与党が過半数を下回ることが確実とのテロップを、勝手に上回ると読み違えたのだった。テロップ表示があまり長いのでよく見ると下回ると確認できたのである。

 この選挙結果は6月11日付琉球新報に、厳しい表情の仲井真知事の写真とともに掲載された「知事、納得いかず」の記事がそれを物語っている。以下は同記事からの抜粋である。

・・選挙結果に仲井真弘多知事は「有権者の選択を謙虚に受け止める」としたものの、一括交付金の獲得や基地跡地利用法などを挙げ、「制定がそよ風程度の追い風にはなると思っていた。自民党の支持率も上がっており、与党サイドに決してマイナスになる要素は思い付かないんですがね」と納得いかない様子・・。

 仲井真知事は「絶対過半数は取れると思っていた。(振計などと)投票行動には必ずしも直結しないのか」と知事の政策と選挙結果は関連していないとの認識を示し、今後の政権運営に関しては「まだちょっと分からない」と述べた。

・・ 

 大方の予想を覆した選挙結果のもつ意味は何か。それは選挙民が自らの生活状況の中から政治をどうすべきかを考えるようになった結果ではないだろうか。客観的政治状況を考えたときに大方の人が考える(予想)する方向へ動く。空気を読んでその空気の方向へ動くのではなく、自らの生活状況を変えるための投票行動ではなかったのか。

 沖縄のことは沖縄が決める。沖縄の民意が現された選挙結果ではなかったかと思う。

 6月9日付琉球新報に掲載された佐藤優氏のウチナー評論「森本防衛相をどう見るか〜官僚依存を強める可能性〜」は、今後の普天間問題、ひいては沖縄の基地負担軽減策を考えるうえで、極めて興味深い。

 6月4日に発足した野田改造内閣で防相に抜擢された森本氏については、もともと自民党寄りの人物であり、同氏の自民党をも巻き込んだ政治力によって辺野古移設が進められるのではないかとの観測がある。しかし、佐藤氏は「その可能性はない」と否定する。そして、野田政権の普天間問題への認識について次のように述べている。

 野田佳彦政権は、表現は慎重であるが、辺野古移設は、沖縄の反発が強く政治的には無理であると認識している。それだから、辺野古以外の落としどころを考えている。

 この指摘は、昨日9日、森本防相のテレビ番組での辺野古変更示唆発言につながる。本日(10日)付琉球新報(クリックで同記事へ)によれば、「・・森本防衛相は、普天間飛行場の移設について『日米間でいろんな案を模索して、最後に今の案になった』」と強調、米側は合意内容の実現を期待しているとした。その上で「アメリカは大統領選挙のたびに政権が代わり、いろいろな政策の見直しが行われる。今のポジションが永久に同じポジションか、アメリカの政治は必ずしもそうならないので、見極めながら考えていかなければならない」と指摘。11月に行われる米大統領選挙の結果によっては、日米間の合意が見直される可能性について含みを持たせた。」とされる。

 それでは、辺野古断念後、日本政府はどうするのか。この点について、佐藤氏は次のように指摘する。

 筆者が見るところ、現下、外務官僚は、「野田政権に辺野古移設を撤回する政治力はあるが、普天間固定化を阻止するほどの力はない。従って、状況を放置すれば、辺野古は自然死し、普天間固定化により米国を満足させることができる」と考えている。沖縄に対する構造的差別構造を脱構築しようという発想は、小指の先程もない。

 辺野古断念に追い込んだとしても、その先には普天間固定化の問題がある。この点について、同氏は「沖縄が団結し、辺野古移設、普天間固定化を断固拒否するという姿勢」を取り続けることが必要だと指摘する。

 動かないと言われていた山が動き出しているのは事実だ。しかし、その山をあらたな方向に動かすには、さらに沖縄の努力が必要だ。決して妥協することなく、沖繩の民意を主張し続けることが必要だ。

 6月17日に開催される“普天間飛行場へのオスプレイ配備等に反対し固定化を許さず早期閉鎖・返還を求める宜野湾市民大会”を前に、同実行委員会は6日、市民への参加を呼び掛ける懸垂幕を市役所に設置した。そして、7日には市内10カ所に横断幕を設置したという。

 同実行委員会は、5千人規模の集会を予定しており、さらに、仲井真知事への大会参加も要請するという。

 宜野湾市、この街にオスプレイはもちろん、普天間飛行場も要らない。宜野湾市民の意思は明確に示されている。

 日米両政府は、オスプレイ配備を断念し、普天間飛行場を即時閉鎖すべきである。

 民主党沖縄県連は、7日、森本防相のオスプレイ配備計画に関する発言を問題視し、辞任を求める緊急声明(クリックで民主党沖縄県第4区総支部 発信ブログへ)を発表した。

 声明は、森本防相が、米国から日本へのオスプレイ墜落事故の事故調査報告について、「配備前が望ましいが、そうならないこともあり得る」と発言したことについて、オスプレイ配備反対の沖縄の民意を無視した、「沖縄県民蔑視以外のなにものでもない」と糾弾し、森本防相に対し、不適格発言による辞任を強く求めている。

 この緊急声明には瑞慶覧衆議院議員が抗議のランニング姿で同席しているが、その理由について次にように述べている。以下は民主党沖縄県第4区総支部発信ブログ (クリックで同ブログへ)からの抜粋である。

・・私は、政権与党である民主党選出の国会議員だが、その前に、一人の沖縄県民だ。 

抑えることのできない怒り、震えとともに、緊急声明に臨んだ。
一人の人間として、すべてをかなぐり捨てても、この暴挙は許してはならないと思った。

 普天間飛行場の辺野古移設案とともに、普天間飛行場へのオスプレイ配備は、沖縄の民意を無視した暴挙だ。

 オスプレイ阻止あるのみだ!!!

オスプレイ配備 「慰霊の日に要請」波紋広がる(QAB 動画)

 何が何でもオスプレイの普天間飛行場配備を進めようとする野田首相に対する沖縄の怒りは頂点に。しかも、こともあろうに、沖縄戦犠牲者への鎮魂の祈りをささげる慰霊の日に、仲井真知事へオスプレイ配備を要請すると。許し難い暴挙という他は無い。

 オスプレイ配備要請ついでに、慰霊の日の式典参加というのなら、野田首相よ、来沖の必要はない。迷惑だ。

オスプレイ反対 宜野湾市役所に懸垂幕(沖縄タイムス)〜・・オスプレイ・・配備に反対する宜野湾市民大会を前に、同実行委員会は6日、・・参加を呼び掛ける懸垂幕を市役所に設置・・。7日は市内10カ所に横断幕を設置する。・・事務局長を務める市の比嘉秀夫基地政策部長は「大会成功に向け、多くの市民の参加を期待したい」・・

首相のオスプレイ要請方針に県民憤り(同)〜野田佳彦首相が「慰霊の日」・・合わせ、・・オスプレイの配備を県に要請・・を検討している。沖縄が鎮魂の祈りに包まれ、非戦を誓う特別な日に、事故を頻発する「欠陥軍用機」の配備を請う―。・・戦争被害者の痛みや危険と隣り合わせの基地負担を「全く理解してない」と一斉に反発の声・・。

 ・・積徳高等女学校ふじ同窓会の新垣道子会長(86)は、「何が負担軽減なのか。沖縄は戦争で苦しい目に遭っているのに許されない」・・23日は新垣さんにとって仲間の霊を慰める大切な日。「考えられない」とあきれた。

 県遺族連合会長の照屋苗子さん(76)は「まさか」と言葉を詰まらせた。・・。

 ・・宜野湾市・・佐喜真淳市長は「信ぴょう性は分からないが、仮にそうであれば市民や県民の思いがまったく伝わっていない」とため息をついた。「慰霊の日は追悼の日。あまりに軽率ではないか」と首相の姿勢を疑問視した。

 ・・第2次普天間爆音訴訟原告団の島田善次団長は「県民を愚弄(ぐろう)している。沖縄戦では多くの県民が亡くなったのにまた殺すつもりか。まともな考えと思えない」と一蹴・・

 ・・那覇市の翁長雄志市長は「首相には理解を求める資格はない。今までの信頼関係を含めて厳しい結果にならざるを得ない」と批判・・

 名護市の比嘉祐一市議会議長は「事故原因の究明も不完全であり、知事も市長も認めるはずがない」と指摘・・

 何が何でもオスプレイの普天間飛行場配備を進めようとする野田首相に対する沖縄の怒りは頂点に!!!

 沖縄へのオスプレイ配備。事故を繰り返し、その原因究明さえも終わっていない危険機材。7月に那覇軍港へ。そして普天間へ。面末には24機を配備予定という。こんな理不尽な出来事に沖縄以外の日本本土は知らないふりを決め込むつもりか。本土政治家もメディアも言葉を発しない状況は異常だ。

 8年前の沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事故。琉球新報社説“ヘリ墜落7年 見過ごせない二つの差別”(平成23年8月11日付 クリックで同記事へ)で指摘された状況は何も変わらないどころか悪化している。日米両政府による沖縄差別は極限に達している。

 オスプレイ阻止あるのみ!!!

翁長那覇市長 オスプレイ配備めぐり政府対応を批判(OTV)〜・・翁長市長「事前にはとても間に合わないとだから事後でやる・・まさしく日米安保を最優先・・戦後67年という沖縄がずっと埋没されてきたことを継続しようという意思が強くあって、つぎはぎだらけの防衛政策をさらに継続していくつもりなのか・・」・・

首相のオスプレイ要請方針に県民憤り(沖縄タイムス)〜野田佳彦首相が「慰霊の日」の23日に合わせ、・・オスプレイの配備を県に要請・・を・・。沖縄が鎮魂の祈りに包まれ、非戦を誓う特別な日に、事故を頻発する「欠陥軍用機」の配備を請う―。・・戦争被害者の痛みや危険と隣り合わせの基地負担を「全く理解してない」と一斉に反発の声を上げた。・・

「政府の理屈通用せず」 オスプレイ県内配備で那覇市長(琉球新報)〜翁長雄志那覇市長は6日の定例記者会見で、・・オスプレイの那覇軍港一時配備・・「今までになく、沖縄に対する政府の思いやりがない。外務、防衛相の地元でできるか、反すうした上で考えてほしい」と批判・・した。
 真部朗沖縄防衛局長が「不安を持つ方々に最大限説明していくことが大事だ」と述べたことに関し、「一番日米安保・日米同盟に理解のある私がここまで怒っているのに、理解しきれない防衛局長は早く帰った方がいい」と言い切った。
 翁長市長は森本敏防衛相が・・「地元理解が得られるか模索したい」と話していることについて「県民の心、歴史を理解しない理屈は沖縄には通用しない」とし、「負担軽減を求めているのに、もっと過重な負担を持ってこようとしている。理解を示す必要はさらさらない」と述べた。
 那覇軍港一時配備案にも「ワンステージ上がって物事を進めようとしている感じがする。こんなことができるなら、沖縄の全てが基地になり得る。(できると見込んでいるなら)実に認識の足りない希望的観測だ」と述べた。

 今朝の新聞報道にはあきれるばかりだ。

 森本防相は、モロッコでのオスプレイ墜落事故の原因についての、米国からの報告が、沖縄配備後になる可能性があると述べた。信じらない発言だ。危険極まりないオスプレイ。その事故原因究明も、その報告もないままに、沖縄に配備するという日本政府の無神経さはいったい何だ。

 モロッコでの墜落事故原因が明らかになれば、沖縄配備が不可能になるということか。

 沖縄の民意はオスプレイ配備を許さない。県内41市町村議会中39市町村議会が5日までに、配備に反対、撤回を求める意見書や決議を可決している。

 その意思は明確に示されている。オスプレイ配備阻止あるのみだ!!!

事故報告はオスプレイ配備後 防衛相が示唆(沖縄タイムス)〜・・森本敏防衛相は・・閣議後会見で、・・22オスプレイの・・モロッコでの墜落事故に関する米政府の・・調査報告について「配備前が望ましいが、必ずしもそうならないことはあり得る」と述べ、米軍普天間飛行場への配備後にずれこむ可能性もあるとの認識を示した。

オスプレイ配備 39議会が反対決議(琉球新報)〜・・意見書や決議の多くは開発段階での事故多発や機能上の欠陥に言及し「普天間飛行場の早期返還を求める県民総意に反する」などとして配備の反対や、計画の撤回、断念、見直しを求める内容に・・

 昨日6月4日、野田改造内閣が発足した。沖縄が注視していた防衛相には森本敏氏が就任した。森本氏は拓殖大大学院教授で元自衛官である。

 懸案の普天間飛行場移設問題について、同氏は「沖縄の負担軽減と(米軍による)抑止力維持は一見矛盾に満ちた要素だが、普天間返還を実現したい。日米が到達した結論が最善の方法だと確信している(本日付沖縄タイムスより抜粋 クリックで同HMへ)」と述べ、現行の辺野古移設案を推進する考えを示した。

 森本氏は保守派の論客としてマスコミの露出度は極めて高い。これまでにも海兵隊は必ずしも沖縄に居る必要はないとか、海兵隊抑止論を否定したりとか、民主党政権には批判的な姿勢を示していたと感じていただけに、今回の起用は意外だ。

 報道では「自衛官のせがれ」を自称する首相が、防衛大卒の同氏に親近感を持った可能性もある、と指摘する向きもあるが、親近感で国防を掌る防相を選ぶのもどうかと思うのだが。

 これまでの2人の防相が「素人」との指摘に対する反省からか、今回の肝いりの人事となったのだろうか。今回の森本氏の防相起用は意図不明だ。

 この選任に対する沖縄の反応は、当然に厳しい。沖縄の民意を理解することなしに、普天間問題の解決を図ることはできない。

 内閣改造を受けての街頭インタビューの中で「沖縄に来て、米軍機の爆音の実態を体験してから沖縄の基地問題に対処してもらいたい」との声があった。正に沖縄の声である。

 本日6月3日付沖縄タイムス記事(クリックで同HMへ)は極めて興味深い。(以下は同記事からの抜粋)

 米軍普天間飛行場の代替施設建設地について、米上院軍事委員会・・が沖縄県外も視野に入れた検討を米国防総省に求める方針を固めたことが2日、分かった。国防総省に県内移設の選択肢をすべて提示させた上で、・・計画全体の総費用を厳しく精査。コスト削減に向け、県外移設の可能性も検討するよう求める方針。・・

 5月27日付琉球新報によれば、米上院軍事委員のウェッブ氏が、2013会計年度国防権限法案に「キャンプ・シュワブへの移設だけでなく、沖縄に現在ある米軍飛行場やほかの飛行場施設に普天間飛行場を移設する代替案検討のスケジュールを明示すること」とした文言を盛り込んだことを明らかにした、という。詳細は当HM記事“普天間移設 那覇空港も検討を?”を参

 これを受けての今回の発表である。

 辺野古移設断念の日は近い。

 普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた環境影響評価書は、昨年12月28日午前4時に沖縄県庁に夜集搬入された。(未明の環境評価書搬入 沖縄タイムス号外 琉球新報号外クリックで同HMへ) 

 この環境影響評価書に対する県の専門家によるアセス審査会は、今年2月8日、評価書で示された内容では周辺の生活・自然環境等を保全することは不可能であるとの答申を県に提出した。

 これを受けて仲井真知事は、2月20日、環境保全上重大な問題があり、自然環境の保全を図ることは不可能であるとの意見書を、国に提出した。

 以上の経緯により、防衛省が設置したのが「普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価に関する有識者研究会」であり、その第1回会合(4月27日)の要旨が公表された。委員は9名。詳細は防衛省HMで確認することができる(クリックで同省HMへ)

 委員からの指摘は、環境評価書の不十分さを指摘している。

 「評価書全体として『影響が小さい』との評価になっているが『影響が小さいからいい』だけでは通らない」という指摘は、評価の曖昧さを指摘しているし、「最近・・の事業のアセスの評価においては、どの程度の影響が見込まれるか明確に表現し、その上で代償措置や軽減措置について記載している例が多い。」との指摘は評価書自体の不完全性を指摘している。辺野古移設の結論ありきの環境影響評価書ではないかとの疑念が湧いてくる。

 同研究会は、既に5月17日に第2回会合が開催されている。

 同研究会の議論の行方に注目である。

普天間アセス「丁寧に」=有識者研究会が初会合(時事通信)

「普天間アセス」有識者研究会 評価書補正に向け意見(QAB 動画)

  以下は意見部分の抜粋である。

(1) 環境影響評価書及び沖縄県知事意見について
○水の濁りについては、・・堆積後の自然条件により、予測結果が異なる・・これらを含むシミュレーションの内容を確認したい。
○・・細かい土砂の堆積により、その中の栄養塩類、特に窒素がサンゴ類に影響を与える・・、予測は注意深く行う必要がある。
○水の濁りと堆積については、既往の研究成果との照合により、影響がある程度分かると思うが、予測計算をどれだけ詳しく行っているか確認したい。
○サンゴ等の分野については、今後の精査も必要だが、良く調査されていると思う。
しかしながら、「全般的に影響が小さい」等の評価に係る表現については、検討の余地がある。
○評価に当たり、環境基準のような客観的な指標がない項目があり、事業者側で明確な根拠を示した上で設定しなければならない。これまでの経験もあるだろうが、これを短期間で設定するのは難しいのではないか。
○事業を行えば生物等の環境に対して・・影響を与えるのは間違いなく、・・影響・・を定量的に評価して、リスク確率として明確にさせることが生態学的に重要と考える。
○最近行われた他の事業のアセスの評価においては、どの程度の影響が見込まれるか明確に表現し、その上で代償措置や軽減措置について記載している例が多い。
○騒音についても、影響がどの程度ある又はあり得るとした上で、どの程度のリスクが生じるかを評価するべきではないか。
○評価の基準が、これまでの科学的知見で明確にされているものと、科学的知見が追いついていないものがあると思うことから、本研究会において、現在の知見のレベルを明確に示すことも一つの方法である。
○生態系については、評価書全体として「影響が小さい」との評価になっているが「影響が小さいからいい」だけでは通らないと思う。現在の知見でどこまで影響があるかを再度評価することは重要であるが、影響が大きいのであれば大きいと評価した上で、例えば影響を受けるものを移植するだけではなく、影響を受ける周辺の環境を含めて保全するようなことに踏み込むことも考えられるのではないか。

オスプ配備に関する米国の接受国通報に対する沖縄の怒りは頂点に!

オスプレイ配備、一国民として安全について確信を持つことは無理だ(森本防相6月29日記者会見概要より)

2012:06:29  オスプレイ配備、森本防相自身が一国民として安全について確信を持つことは無理だ、と告白(6月29日午後の記者会見)

米議会が、オスプレイの保有数や機体の状況等調査へ

許すなオスプレイ配備!!! 本HM記事にみるこれまでの経緯

2012:06:28 オスプレイ沖縄配備阻止県民大会 7月開催へ!!!

2012:06:27 喜納沖縄県議会議長、オスプレイ沖縄配備反対県民大会の開催を確約!!!

オスプレイ配備、訓練飛行ルート和歌山県の仁坂知事も“反対”明言

2012:06:26 基地周辺の爆音調査結果(学校等)

2012:06:24 慰霊の日と野田首相の式典あいさつと②〜沖縄の反応は〜

慰霊の日と野田首相の式典あいさつと

2012:06:23 拡がるオスプレイ配備阻止!!!

2012:06:22 オスプレイ事故、米国は「非常に深刻に受け止めていて」というが・・

オスプレイ配備撤回、翁長那覇市長・那覇市議会代表が要請行動

2012:06:21 沖縄の民意は、オスプレイ配備阻止!!!

2012:06:20 オスプレイ反対の沖縄の声、墜落事故、これらに対する日本政府の姿勢は変だよ、おかしいよ?

オスプレイ配備反対県民大会の開催へ

オスプ配備反対県民大会の開催を〜米空軍、墜落機CV22オスプレイを、2014年嘉手納基地配備計画〜

オスプ配備後は沖縄・岩国・富士だけでなく、四国上空でも低空飛行訓練実施

2012:06:19 宜野湾市民大会実行委員会等、オスプレイ配備中止を要求

安全データ、オスプ事故率にからくり〜日米両政府の姿勢を厳しく糾弾せよ!〜

2012:06:18 佐喜眞市長は法廷闘争を決断すべき(6.17オスプ反対等宜野湾市民大会への政府の反応から)

6.17オスプ反対・普天間固定化阻止宜野湾市民大会【報道】

6.17オスプ反対・普天間固定化阻止宜野湾市民大会】

2012:06:17 6.17オスプ反対・普天間固定化阻止宜野湾市民大会に参加しました。

2012:06:16 普天間アセス有識者研究会の構成員6名が、海から辺野古視察

2012:06:15 開幕 夏の甲子園 第94回全国高等学校野球選手権沖縄大会 明日(6月16日)開会式 

オスプレイ配備は沖縄だけの問題ではない。岩国・富士でも訓練実施。

2012:06:14 オスプレイ配備に対する沖縄の怒りは頂点に④〜許すなオスプレイ配備!!!〜

オスプレイ配備に対する沖縄の怒りは頂点に③〜6月17日(日)午後2時 宜野湾市民大会への参加を〜

2012:06:13 オスプレイ配備に対する沖縄の怒りは頂点に②

2012:06:12 米国では住民反対で、オスプレイ訓練が保留される。ここ沖縄では?

6.10県議会議員選挙結果を受けて

2012:06:10 森本防衛相をどう見るか〜官僚依存を強める可能性〜(6.9付佐藤優氏のウチナー評論より)

2012:06:09 宜野湾市、この街に普天間飛行場、オスプレイは不要!!!

2012:06:08 オスプレイ配備 「慰霊の日に要請」波紋広がる(QAB 動画) 〜瑞慶覧衆議院議員の抗議のランニング姿〜 

民主党沖縄県連 森本防相に辞任要求声明〜瑞慶覧衆議院議員の抗議のランニング姿〜

2012:06:07 オスプレイ配備に対する沖縄の怒りは頂点に②〜なんと慰霊の日にオスプ要請 怒怒怒怒怒!!!〜

オスプレイ配備に対する沖縄の怒りは頂点に①

2012:06:06 モロッコでのオスプレイ事故、米国報告は沖縄配備後に。怒怒怒怒怒・・・!!!

2012:06:05 普天間飛行場移設問題と野田改造内閣と

2012:06:03 米上院軍事委員会、沖縄県外も視野に入れた検討を米国防総省に求める

2012:06:02  普天間アセス有識者研究会第1回会合要旨から

2012:06:01 県の平成23年度航空機騒音測定結果(速報値)に見る、嘉手納飛行場周辺の爆音状況

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早川一光講話集 CD全12巻

△☆▼☆寂聴さんのおもしろ法話。聴いて、笑って、元気になる! 「瀬戸内寂聴・京都法話集 CD全12巻
☆▼☆△渡辺先生の愛と幸せに満ちたお話 「渡辺和子講話集 CD全12巻
☆▼☆いのちの輝きが教えてくれる豊かな明日への道しるべ 「いのちを見つめて CD全12巻
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☆▼☆実り豊かな毎日へとあなたを導く名講話集 「現代に生きる CD全12巻
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