あらゆる手法を用いた辺野古新基地阻止の経緯
3.29 国地方係争処理委員会手続き、国土交通省が答弁書(県の審査申出に対する)を提出。答弁書は同省から県へも郵送された。県は答弁書到着から5日以内に反論書を提出する。
(03/25)国地方係争処理委員会の小早川委員長、国交相の是正指示が違法かどうかについて実質審理に入る〜同委員会初会合後記者会見より〜
3.24 埋立承認取消しが違法だとして、井上国交相から取消すようにとの是正指示を受けた翁長知事が、国地方係争処理委員会へ審査を申し出たの受けて、同委員会の会合が開催された
今後の手続き ①翁長知事提出の審査申出書を井上国交相へ送付(到達から5日以内に答弁書提出) ②提出された答弁書(副本)をオナガ知事へ送付(到達から5日以内に反論書提出) ③双方は、4月8日までに証拠調べ(証人尋問等)申立・証拠提出 ④審査終了期限は6月21日(申出から90日) |
(03/23)「辺野古が唯一」と言わない米(3.21付琉球新報記事より)
(03/23)基地撤去以外に根本的解決方法はない〜3月21日、2500人結集、キャンプシュワーブ前での「米海軍兵による性暴力を許さない緊急抗議集会」〜
3.23 翁長知事は、3月16日付井上国交相からの是正指示を不服として、国地方係争処理委員会に審査申出書を提出。同日是正指示(3.7付)に対する審査申出を取り下げた
3.16 翁長知事に対する是正指示(3.7付)について、井上国交相は理由不記載の不備を認めて取消し、本日(3.16)付で是正指示をやり直す
(03/15)2016年1月16日大浦湾のリーフチェック(うみんちゅの会)。こんなきれいな海を埋め立てて米軍基地を造るのは人類に対する犯罪行為です
3.14 翁長知事は、井上国交相からの是正指示を不服として、国地方係争処理委員会に審査申出書を発送
(03/13)沖縄の空は米軍のものか!!!沖縄は二度と騙されてはならない〜嘉手納・普天間・那覇3飛行場飛行場の管制空域から見る沖縄の基地問題〜
3.8 翁長知事に対し、井上国交相から、翁長知事の埋立承認取消しが違法だとして、3月15日までに取消すようにとの是正指示書(3.7付)が届く
(03/08)永遠に国が勝ち続ける保証はない、日米両政府は裁判所の指摘を心せよ!!!〜代執行訴訟での福岡高裁那覇支部の和解勧告文(1月29日提示)の全文〜
(03/05)埋立工事中止、埋立承認取消しの是非が司法の場へ、そして再協議へ〜代執行訴訟和解条項全文(3月5日付琉球新報より)〜
(03/04)和解成立。沖縄県を、国が訴えた代執行訴訟
(02/29)2016年2月29日午後1時 代執行訴訟第5回口頭弁論事前集会に参加しました
(02/21)考慮するに値しない代執行訴訟の裁判所(根本・暫定)和解案。県は拒否する以外にない。〜2月17日付読売新聞記事より〜
(02/16)新ページ『代執行訴訟等これまでの経緯(翁長知事 辺野古新基地建設阻止)』を新設しました
(02/15)2016年2月15日午後1時 代執行訴訟第4回口頭弁論事前集会に参加しました
(02/14)求めるのは基地の整理縮小ではなく「基地撤去」〜1.24宜野湾市長選挙で示された民意〜
(02/06)考慮するに値しない和解案。県は拒否する以外にない。〜代執行訴訟の裁判所和解案の内容〜
2.1 裁判所が和解勧告〜代執行訴訟第3回口頭弁論(2016年1月29日午後2時)〜
1.29 2016年1月29日午後1時 代執行訴訟第3回口頭弁論事前集会に参加しました
1.13 工事を止めた! 2016年1月13日 嘉手納爆音原告団嘉手納支部の辺野古ゲート抗議行動に参加しました(動画あり)
2016.1.9 2016年1月8日午後1時 代執行訴訟第2回口頭弁論 翁長知事を支える事前激励集会に参加しました(動画あり)
12.27 抗告訴訟提起 翁長知事会見(全文)(12月26日付琉球新報より)
12.25 午後2時過ぎ 翁長知事 抗告訴訟を提訴
12.25 国地方係争処理委員会が、翁長知事の審査申出(石井国交相の埋立承認取消し決定の効力停止決定に対する)を却下。これを受けて翁長知事は今日にも抗告訴訟を提訴
12.24 辺野古新基地建設工事中止求める住民訴訟 辺野古地元住民が提訴
12.21 米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市議会が辺野古反対決議 新基地断念要求・沖縄との連帯を表明
12.18 県議会、抗告訴訟議決案を賛成多数で可決 沖縄県は年明けにも那覇地裁に提訴する予定
12.16 県議会米軍基地関係特別委員会、抗告訴訟議決案を賛成多数で可決
訴えの内容:辺野古新基地建設工事の差し止め。同時に、判決がでるまでの間、国交相の埋立承認取消の効力停止決定の効力停止を求める仮処分を提起する
今後の日程:12.10 翁長知事が県議会本会議で議案を提出予定
18 最終本会議で可決予定 (以上報道より)
12.11 退役米軍人「ベテランズ・フォー・ピース(VFP)」のメンバー11人が、辺野古で連帯の座り込み抗議
12.08 沖縄県が、国に対する抗告訴訟提起の議案を議会に提出
12.06 代執行訴訟第1回口頭弁論法廷での翁長知事陳述全文(12月2日付朝日新聞HMより転載)
代執行訴訟 翁長雄志沖縄県知事陳述書全文(12月2日付琉球新報より転載)
12.01 国の提訴を受けた翁長知事記者会見全文(11月17日付琉球新報より)
辺野古代執行訴訟(11月17日提訴) 国訴状要旨(2015.11.18付沖縄タイムスより転載)
11.15〜21 島ぐるみ会議訪米
11.04 辺野古新基地建設阻止!政府の言う「本体工事」は本体工事ではない〜11.1付新基地建設反対名護共同センターニュースより〜
11.01 井上国交相の執行停止決定には理由がない、違法だ!!!〜本HM記事より〜
10.31 井上国交相の執行停止決定は違法だ②〜沖縄防衛局(国)主張の執行停止要件は存在しない〜
10.30 井上国交相の執行停止決定は違法だ①〜沖縄防衛局(国)には行政不服審査法上の申立人適格なし。執行停止決定書からも明らか〜
10.28 10月27日石井国交相は、翁長知事の埋立承認取消しについて、その執行を停止した。その判断は誤りだ!!!
10.15 翁長知事の埋立承認取消しに対する、国の不服審査請求は違法だ!!!
10.15 オール沖縄は、全力で翁長知事を支えます!〜「承認取り消しが相当と判断した」 翁長沖縄知事の記者会見全文(10月13日付沖縄タイムスより)〜
10.13 翁長知事、埋立承認を取り消し(公有水面埋立承認取消通知書tsuuchi.pdf)
9.25 沖縄は、翁長知事を支え、翁長知事とともに闘いを強化していく!!!〜翁長知事国連での記者会見全文(9.24付沖縄タイムスより転載)〜
9.21 翁長知事 国連人権委員会で演説〜嘉治大使の反論は、翁長知事が指摘する「自国民の自由、平等、人権、民主主義、そういったものを守れない国」日本の姿をさらけ出した〜
9.21,22 翁長知事、国連演説等日程(9.19朝日新聞HMより)
21日 NGO主催シンポジウムで基調講演
国連人権理事会で1回目の発言
22日 国連人権理事会で2回目の発言
海外メディア向け記者会見
24日 帰国 日本外国特派員協会で会見
9月19日 翁長知事国連向け出発
9月15日 米国バークレー市議会が辺野古反対決議 新基地断念を要求(9月17日付琉球新報より)
9月14日 翁長知事、仲井真前知事の埋立承認の取消しを表明
9月12日 翁長知事、(埋立承認取消し)私の決意は固まっている(9月12日付琉球新報より)
9月7日 翁長知事「あらゆる手段を使って辺野古新基地建設を阻止する」
県と政府の辺野古協議決裂。
(09/06) 翁長知事、安慶田副知事が在沖米軍トップに対し、沖縄の民意を伝え楔を打った〜9月4、5日付琉球新報より〜
8月31日から9月12日 県による岩礁破砕許可区域外における岩礁破砕状況確認調査(潜水・写真撮影等)
①1〜4日目(8.31〜9.3) 臨時制限区域を示すフロートやブイを固定するコンクリートブロック周辺調査
②5、6日目(9. 〜 ) 埋め立て区域周辺
③7〜10日目 ( 〜9.12) 立ち入り禁止区域全体
8.18 翁長知事と沖縄関連四閣僚(菅官房長官・岸田外相・中谷防相・山口沖縄担当相)第2回協議〜ぶれることなく日米両政府に対峙する翁長知事を沖縄が支える
8.19から10日間(台風のため延期)県による岩礁破砕許可区域外における岩礁破砕状況確認調査
8.16 翁長知事、稲嶺名護市長が、中谷防相と相次いで会談〜沖縄の民意がより鮮明になった〜(クリックでHM記事へ)〜
(1)翁長知事会談後の記者会見
「あなた方は沖縄を領土としか見ていない・・。140万の県民が生きていると分かったら、その方向性で物事を考えるのが当たり前じやないか・」・・・(8月16日付琉球新報より抜粋) |
(2)稲嶺名護市長会談後の記者会見
8月17日付沖縄タイムスより抜粋 ・・・ 中谷氏は1999年に当時の知事や市長が移設を受け入れて以降、国や県、市が協議を継続してきたと説明した。稲嶺市長は、当時は軍民共用空港などの条件を付けた上で受け入れて閣議決定され、その決定を現在のV字型滑走路建設の日米合意後に政府自ら廃止したと指摘。「政府が(廃止で)否定したものをさかのぼるのは事情が違う」と反論・・。 |
8.13 辺野古新基地建設阻止、翁長知事の決断に揺らぎはない〜AERA('15,8,10No.34「翁長vs佐藤対談」)より〜
8.12 翁長知事、菅官房長官と会談:辺野古問題に関する、根本的な認識の違いが明らかになった。以下は8月13日付琉球新報より抜粋
翁長知事 「普天間の基地の世界一危険というものの除去が原点だという話をきょうもされていた。それに私は、それが原点ではないと、戦後、普天間の住民がいない間に強制収容されて、造られた基地なのだと、それが原点なのだと、・・・自分が奪った基地が世界一危険になったから、老朽化したから、またお前たちに出せというのは、こんな理不尽なことはない・・と」
「・・どう思うかという話をしたら、・・原点がやはり違うと、私などは日米合意が原点になっているが、知事の場合はそういうことになるので、その辺が、・・・なかなか埋まらないというような話をしていた・・・」
菅官房長官発言「・・知事自身と政府側と出発点が違っている。政府とすれば、橋本・モンデール会談、日米で普天間の危険除去、そして閉鎖、そうしたものの代替案として県内移設、そこが原点である・・・。知事はサンフランシスコ条約、さらにそれ以前のこと、そういう意見だ。そこについては、お互いに大きな距離感があったと思う。・・・」
8.4 ついに辺野古工事停止!!!8月10日から9月9日まで(8月4日翁長知事記者会見より)
7.31 7月31日、翁長知事は菅官房長官と会談〜第三者委員指摘の法的瑕疵を基に議論を〜
7.29 (翁長知事発言より)・・私は辺野古には絶対に基地は造らせない、造れないと思っている。その視点から、第三者委の「法律的な瑕疵」という指摘はしっかりと認識すべきだ。・・ぶれることなく日米両政府に対峙する翁長知事を沖縄が支えよう〜7月29日シンポジウム「いま、沖縄と本土を考える」(朝日新聞社主催)での翁長知事の発言より(7.31付朝日新聞デジタルより転載)〜
7.26 翁長知事の埋立承認取り消しは、知事の本気度を示し、沖米間交渉に新たな局面をもたらす〜平安山ワシントン事務所長氏に聞く(7月26日付琉球新報より)〜
7.16 名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認を検証する第三者委員会が、翁長知事へ報告書を提出
第三者委員会は、仲井真前知事の埋立承認ついて、埋立事業の必要性・環境保全措置等について不備があると指摘。4点の法的瑕疵を指摘しているという。翁長知事の埋立承認取消しの日は近い!!!
(07/17付琉球新報より)第三者委員会が指摘する承認についての4点の瑕疵
(1)「普天間飛行場移設の必要性」からすぐに辺野古埋め立ての「必要性」があるとした点に審査の欠落がある (2)埋め立てによる利益と不利益を比較すると合理的と言えない (3)知事意見などに十分に対応していないことなどから環境保全措置が十分とは認めがたい (4)生態系保全を掲げて県が策定した「生物多様性おきなわ戦略」などに違反している可能性が高い−などと指摘し、公有水面埋立法に照らして承認には法的な欠陥があった |
(07/13)公有水面埋立事業における埋立用材に係る外来生物の侵入防止に係る条例案が、県議会で賛成多数で可決
(07/12)辺野古埋立承認を検証する沖縄県第三者委員会の翁長知事への報告は7月内〜翁長知事の決断の日は迫っている〜
(07/09)公有水面埋立事業における埋立用材に係る外来生物の侵入防止に係る条例案が、県議会特別委員会で可決(クリックで本HM記事へ)
公有水面埋立事業における埋立用材に係る外来生物の侵入防止に係る条例案 【目的】第1条 この条例は、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(平成16年法律第78号)第1条に規定する目的の趣旨を踏まえ、公有水面埋立事業の実施による外来生物の侵入を防止することにより、生物の多様性を確保し、もって祖先から受け継いだ本県の尊い自然環境を保全することを目的とする。 |
(7.5琉球新報)辺野古対話継続へ 知事・菅氏が会談 報道圧力で謝罪も
【東京】翁長雄志知事は4日夜、都内のホテルで菅義偉官房長官と会談した。会談は非公開で、翁長知事によると、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題について知事からは言及しなかった。翁長知事は会談後、記者団の取材に対し「これから以降はもっとシビア(厳しい)な話になると思う」と述べ、次回の会合では新基地建設断念を菅氏に求める考えを強調した。菅氏は自民報道圧力問題について「大変ご迷惑を掛けた」と謝罪した。翁長知事と菅氏は今後も対話を継続することで一致した。関係者によると、次回は菅氏が来県する方向で調整に入った。 会談は午後6時半から約2時間10分間で、安慶田光男副知事を含めた3人で食事をしながら意見交換した。翁長知事は辺野古移設問題を含めた基地問題について「できるだけ触れないようにした」とし「それぞれ強い思いがあるので、またこれから何回か会う中で(議論を)やっていく」と述べ、次回以降に議論を深めていく考えを示した。 菅氏から自民報道圧力問題への謝罪があったことについて「話をしていただいたのは良かった」と評価した。謝罪があったことに対して、翁長知事は「基地とか振興に関わることではなく、心情的な話をさせてもらった」と述べた。菅氏は会談後、取材に応じなかった。 会談では菅氏と同じ大学の同窓ということもあり、大学時代の政治情勢や、これまでのお互いの政治経験についても話題に上った。 |
(7.1琉球新報)県教委が「碇石」と認定 新基地作業へ影響大
沖縄県教育委員会は6月30日、米軍キャンプ・シュワブの海岸沿いで発見された石は琉球王朝時代の船舶用の重りの「碇石(いかりいし)」であると鑑定し、文化財と認定したと発表した。名護市は文化財保護法に基づき、発見された区域の調査を求めていく方針で、政府が進める新基地建設作業に影響を与える可能性が高くなった。 |
(6.29付琉球新報より)論点、出尽くした 県の埋め立て承認検証で委員長
米軍普天間飛行場の移設計画に関する前知事の辺野古埋め立て承認を検証する県の第三者委員会は29日、第12回会合を県庁で開いた。会合後、大城浩委員長は記者団に「論点は出尽くした」と述べ、検証作業が大詰めを迎えていることを明らかにした。その上で「議論自体は最後まで続ける」と述べた。 検証結果を県に報告する時期については「7月は絶対に外さない」と述べ、来月中に報告するとした。【琉球新報電子版】 |
(6.25付沖縄タイムスより)辺野古阻止で知事権限3事例明示 県議会代表質問
沖縄県議会(喜納昌春議長)6月定例会の代表質問が24日始まり、町田優公室長は名護市辺野古新基地建設を阻止する知事権限について、赤土防止条例に基づく事業行為通知書の提出など、具体的な3事例を初めて示した。
また、翁長雄志知事は名護市辺野古の新基地建設中止を訴えた訪米行動で、「沖縄が置かれている状況を詳しく正確に伝えることができたのは、大変有意義だった」と述べ、成果を強調した。翁長政俊氏(自民)への答弁。
新基地建設を阻止する手段として「10程度ある」とする知事権限で、町田公室長は事業行為通知書の提出のほか、公有水面埋立法に基づく設計概要変更承認申請書、文化財保護法による埋蔵文化に関する届け出通知を挙げた。
翁長知事は訪米先で「マケイン上院軍事委員長から、継続して建設的な対話を続けたいとの話があったのは大きな成果」と、継続的な議論に期待感を示した。
・・・
国会で議論中の安全保障関連法案に、町田公室長はさまざまな意見があるとした上で、「過重な基地負担を抱えている県としては、安全保障政策の変更には重大な関心がある」として、政府が国民に与える影響を十分に説明する必要性を指摘した。照屋大河氏(社民・護憲)への答弁。
島田勉農林水産部長は、辺野古周辺海域で国のコンクリートブロック投下による岩礁破砕が起きていた場合、「調査を踏まえ、県漁業調整規則に基づき、原状回復や許可の取り消しも視野に入れ対応したい」と説明。米軍が許可していない県の調査が実現し、岩礁破砕行為が確認できれば、破砕許可の取り消しに踏み切る可能性があることをあらためて強調した。狩俣信子氏(社民・護憲)への答弁。
6.23 慰霊の日。沖縄全戦没者追悼式(糸満市摩文仁の平和祈念公園)
沖縄の民意をあらためて発信した、翁長知事の平和宣言(全文)(6月23日付琉球新報HMより転載 動画は渡久地修さん撮影の動画を拝借しました)
6.19 翁長知事、ケネディー駐日大使と会談
ケネディー大使の本心不明な大使館発表〜6月19日翁長知事・ケネディー駐日大使会談〜
6.01 辺野古強行は日米同盟を砂上の楼閣にする〜5月30日付琉球新報「知事に聞く」より〜
6.01 県に「辺野古新基地建設問題対策課」(米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設阻止に向けた施策に関する統括や調整業務担当部署)設置
5.27 翁長知事訪米
辺野古強行は日米同盟を砂上の楼閣にする〜5月30日付琉球新報「知事に聞く」より〜
訪米初日を終えた翁長知事の記者会見(5月29日沖縄タイムスより)
中谷防相は沖縄の民意に従い、辺野古新基地建設を断念せよ!!!〜5.17県民大会決議文手交後の記者会見より〜
5.20 翁長知事、日本記者クラブ・外国特派員協会(東京)記者会見
辺野古に基地は造らせない〜5月20日翁長知事、日本記者クラブ・外国特派員協会(東京)で記者会見〜
5.17 戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会
翁長知事あいさつ全文 3万5千人結集“戦後70年止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会”
3万5千人が結集!!!“戦後70年止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会”に参加しました(動画あり)
5.16 辺野古サンゴ破壊 沖縄県の調査、米軍が許可へ(5.16付沖縄タイムス報道)
同記事より抜粋「県が求めた制限区域(立ち入り禁止)内の岩礁破砕確認調査・、米軍は15日までに区域内立ち入りを許可する方針を決め・・週明けにも調査日程などについて沖縄防衛局と県が具体的な調整を始める。」
5.13 特別班設置(知事公室地域安全政策課内・国との対応や建設阻止に向けた手段を集中検討)
5.09 翁長知事と中谷防相会談
(05/11)「今回のことが素通りすると、20年も50年も一緒だ」大義は沖縄にあり。〜5月9日翁長知事記者会見要旨(中谷防相会談後)(5月10日付琉球新報より転載)〜
(05/10)大義は沖縄にあり〜5月9日翁長知事と中谷防相会談 知事冒頭発言全文(5月10日付琉球新報より転載)〜
(05/09)大義は沖縄にあり!〜2015年5月9日午前10時 中谷防相来沖糾弾集会に参加しました〜
(05/08)翁長知事との会談(5月9日)を前にした中谷防相の記者会見、沖縄への配慮一切なし
4.17 翁長知事と安倍首相会談
(04/22)「首相や閣僚が次々と交代するうちに、(辺野古受入)条件がなくなってしまった」〜稲嶺前知事インタビューから〜
(04/19)政府は、まったく信用できない!!!〜4.17翁長知事・安倍首相会談後の翁長知事の記者会見から〜
(04/19)翁長知事発言中に公開を中止。官邸の暴挙を許すな!4月17日翁長知事・安倍首相会談
(04/19)(続)「ボーリング調査等の工事は一旦停止を」維新の党の江田代表が提案
(04/18)「ボーリング調査等の工事は一旦停止を」維新の党の江田代表が提案
4.05 翁長知事と菅官房長官会談
(04/06)辺野古の新基地は絶対に建設することができない〜翁長知事の冒頭あいさつ全文 翁長知事・菅官房長官会談〜
(04/05)辺野古の新基地は絶対に建設することができないという確信を持っている〜今日4月5日、翁長雄志知事と菅義偉官房長官の初会談結果より〜
(04/05)「くさり、やまとぅー」(腐った大和人)島尻安伊子氏を許してはならない〜4.4自民党県連大会あいさつの愚劣さ〜
(04/04)辺野古新基地建設撤回以外に、問題解決の途はない。〜翁長知事との会見を前に、3日会見した菅官房長官発言は最悪だ〜
3.23 翁長知事は、沖縄防衛局に対し、辺野古の臨時制限区域内での工事停止を指示
(03/24)翁長知事、辺野古作業停止指示 2015年3月23日会見詳報(沖縄タイムス公式動画チャンネル)(冒頭発言要旨掲載)
(03/23)翁長知事、岩礁破砕許可取り消しへ。がんばれ翁長知事!!!
2.16 翁長知事は、沖縄防衛局に対し、県の許可区域外に大型コンクリートブロックを設置し、サンゴ礁を破壊した可能性が高いとして、ブロックの移動や新たなブロックの設置などの停止を指示
2.06 「名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認を検証する第三者委員会」初会合。委員長に大城浩元沖縄弁護士会会長を選任。
1.26 翁長知事は、辺野古新基地建設に関連し、沖縄防衛局へ建設作業の中断を文書で要請。同日、県庁で高橋第11管区海上保安本部次長、小林県警警備部長と相次いで面談。辺野古への新基地建設に伴う警備活動で、反対市民らにけが人が出ていることに抗議。警備にあたりけが人を出さないよう申し入れた
2014.12〜2015.1
12月の選挙後のあいさつ、安倍内閣閣僚は翁長知事との面会を拒否。年明1月の予算要請でも同様。農相さえも面談を拒否